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2020年ソメイヨシノ [桜]
「春雪桜」
栃木県小山市・間々田八幡宮 2022年3月下旬
2020年3月下旬に雪降る中のソメイヨシノを撮った写真です。日時は3月29日でした。
その2020年の冬は、観測史上最も気温が高かった冬として観測記録が残っています。
そして今年の冬が、2020年に次ぐ観測史上2番目に気温が高い冬だったみたいです。
その2020年の冬ですが、2月に福島県の会津高原へ雪景色を撮りに行った時の事で、会津高原
一帯には雪という雪が例えば道端には殆ど無く、あるのは山林に入って日陰になっている所でそれも
ホンの僅かなくらいでした。それはもう2月の会津高原の景色ではなくて4月下旬からGWの頃の
会津高原の景色でした。
地元の方々もこんなに雪が少ないのは生まれて初めてで、普段の「今年の冬は雪が少ない」という
レベルには大きくかけ離れているほど少ない、少な過ぎると口を揃えていたのを憶えています。
会津高原に例えても2020年の冬は異常なくらい暖かい冬だったみたいです。
それでも4月に入ろうかという時に雪が降りました。
栃木県小山市・間々田八幡宮 2022年3月下旬
2020年3月下旬に雪降る中のソメイヨシノを撮った写真です。日時は3月29日でした。
その2020年の冬は、観測史上最も気温が高かった冬として観測記録が残っています。
そして今年の冬が、2020年に次ぐ観測史上2番目に気温が高い冬だったみたいです。
その2020年の冬ですが、2月に福島県の会津高原へ雪景色を撮りに行った時の事で、会津高原
一帯には雪という雪が例えば道端には殆ど無く、あるのは山林に入って日陰になっている所でそれも
ホンの僅かなくらいでした。それはもう2月の会津高原の景色ではなくて4月下旬からGWの頃の
会津高原の景色でした。
地元の方々もこんなに雪が少ないのは生まれて初めてで、普段の「今年の冬は雪が少ない」という
レベルには大きくかけ離れているほど少ない、少な過ぎると口を揃えていたのを憶えています。
会津高原に例えても2020年の冬は異常なくらい暖かい冬だったみたいです。
それでも4月に入ろうかという時に雪が降りました。
モノクロ・梅 [花風景]
「白梅」
市貝の観音山梅の里と那珂川町(馬頭)で撮った梅をモノクロにしてみました。
週初めから寒さが続いていて、観音山の梅もまだ散らずに満開を保っているでしょうか。
栃木県南では今週コブシの花が咲いたものの、この寒さが理由なのかどの花も見ても薄茶色に変色
してしまっているのが目立っています。中には茶色く萎れているのも見られます。
写真撮ろうと思いましたが残念です。これでソメイヨシノの開花も遅れるでしょう。
市貝の観音山梅の里と那珂川町(馬頭)で撮った梅をモノクロにしてみました。
週初めから寒さが続いていて、観音山の梅もまだ散らずに満開を保っているでしょうか。
栃木県南では今週コブシの花が咲いたものの、この寒さが理由なのかどの花も見ても薄茶色に変色
してしまっているのが目立っています。中には茶色く萎れているのも見られます。
写真撮ろうと思いましたが残念です。これでソメイヨシノの開花も遅れるでしょう。
観音山梅の里梅園 [花風景]
「春陽」
栃木県市貝町市塙 2024年3月中旬
今月10日(日)観音山梅の里梅園の梅まつりの初日に三度梅園へ足を運びました。
太陽との位置関係で半逆光でもゴーストがファインダー内で確認出来ましたが、悪くないと思い
ハレ切りをせずに敢えて画面内に残しました。またレタッチで彩度も少し上げてみました。
栃木県市貝町市塙 2024年3月中旬
今月10日(日)観音山梅の里梅園の梅まつりの初日に三度梅園へ足を運びました。
太陽との位置関係で半逆光でもゴーストがファインダー内で確認出来ましたが、悪くないと思い
ハレ切りをせずに敢えて画面内に残しました。またレタッチで彩度も少し上げてみました。
ぎょしゃ座 [星景写真]
「集落の清夜」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8E%E3%82%87%E3%81%97%E3%82%83%E5%BA%A7
24mm広角レンズで広く撮ったので分かり難いですが、白い建物から11時の方向、V字に広がった
稜線から垂直方向に冬の星座ぎょしゃ座が写っています。
ぎょしゃ座には1等星カペラがあって、不等辺五角形の形をしています。
ぎょしゃ座を改めて調べてみると日本でもいくつかの方言があって、1等星カペラを含めて大昔から
知られていた星座なのがそれで伺い知れます。
大昔と言ったら電気が無い時代。溢れる様な広告灯やこんな所に必要なのかと思わせる街灯など皆無。
そんな環境下の星空ならば、今の福島県奥会津の星空など比較になるはずがありまあせん。
大昔の人はその当時の星空を見て、あの星座は何々星と独自の星座を作り易かった事でしょう。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8E%E3%82%87%E3%81%97%E3%82%83%E5%BA%A7
24mm広角レンズで広く撮ったので分かり難いですが、白い建物から11時の方向、V字に広がった
稜線から垂直方向に冬の星座ぎょしゃ座が写っています。
ぎょしゃ座には1等星カペラがあって、不等辺五角形の形をしています。
ぎょしゃ座を改めて調べてみると日本でもいくつかの方言があって、1等星カペラを含めて大昔から
知られていた星座なのがそれで伺い知れます。
大昔と言ったら電気が無い時代。溢れる様な広告灯やこんな所に必要なのかと思わせる街灯など皆無。
そんな環境下の星空ならば、今の福島県奥会津の星空など比較になるはずがありまあせん。
大昔の人はその当時の星空を見て、あの星座は何々星と独自の星座を作り易かった事でしょう。
久し振りに星野へ [星景写真]
「一条の光」
「山里の現・星景」
栃木県栃木市星野町 2024年3月中旬
3月もお彼岸近くになると、冬の寒空を煌くオリオン座達も22時前には西の空に大きく
傾くようになります。そしておとめ座、しし座、大熊座北斗七星と春の星座達に夜空の主役を譲ります。
おとめ座やしし座は星占いや誕生日星座に良く登場しますが、いかんせんオリオン座並みに明るい
星座ではないのでなかなか見つけ難いところがあります。
おとめ座は、例えばコマーシャルなどでたまに良く耳にする一等星スピカがある星座です。
順を追って春の星座もブログで紹介します。
「山里の現・星景」
栃木県栃木市星野町 2024年3月中旬
3月もお彼岸近くになると、冬の寒空を煌くオリオン座達も22時前には西の空に大きく
傾くようになります。そしておとめ座、しし座、大熊座北斗七星と春の星座達に夜空の主役を譲ります。
おとめ座やしし座は星占いや誕生日星座に良く登場しますが、いかんせんオリオン座並みに明るい
星座ではないのでなかなか見つけ難いところがあります。
おとめ座は、例えばコマーシャルなどでたまに良く耳にする一等星スピカがある星座です。
順を追って春の星座もブログで紹介します。
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