SSブログ

鷲神社の御神木・3 [樹木・竹類・その他]

                       「岩肌樹」
岩肌樹






                      「神堺の樹」
神堺の樹


                      「歳月」
歳月

                           栃木県小山市外城  2014年2月中旬
   






御神木の裏側です。撮影中に鷲神社のすぐ近くに住む方に声を掛けられて、裏側がこうなった経緯を
聞いてみました。その方は還暦を過ぎたくらいの方でしたが、その方が子供の頃には既に写真の様に
なっていたそうです。



nice!(32)  コメント(6)  トラックバック(0) 

nice! 32

コメント 6

Takeuchi

山本さん、こんばんは。
見事なご神木ですね、樹齢何年ぐらいでしょうか?
山・川・巨樹などを神と崇めてきた証でしょうか。

sonetブログは使いやすいですか?
by Takeuchi (2015-02-21 20:20) 

の子

昔からご神木としてあがめられてたんでしょうね。
風雪に耐え抜いた姿、ご神木の所以でしょうね。
by の子 (2015-02-21 21:25) 

Yamamoto

こんにちは、Takeuchiさん、
この杉の大木を説明する記載の看板が見当たらないので、
樹齢がどれくらいなのか分かりませんが、きっと百年二百年では
ないと思います。少なくとも四百年以上でしょう。

sonetブログは、個人的には写真掲載に関しては前のOCNの方が
使い易かったです。
by Yamamoto (2015-02-22 10:59) 

Yamamoto

こんにちは、の子さん、
市の郊外に近い所にある小さな神社なので、御神木の知名度は
無いかと思いますが、地域に住む人は誰でも知っていると思います。
これだけの痛手を負っていて今尚健在です。枯れている枝など全然
見られません。
by Yamamoto (2015-02-22 11:05) 

M.Hermitage

お晩です★

老木は長年に渡り世の盛衰を見てきた訳ですが、岩石の上にしがみついている根っこの様や周囲が暗くなるほど枝分かれした様などなど、生命力が漲る井出達をしています。
そんな木々を見ると、朗々とした時の風が吹いてくるようです。
by M.Hermitage (2015-02-23 21:50) 

Yamamoto

こんにちは、M・Hermitageさん、
大きな痛手を負った杉の大木です。雷に打たれたのか何があったのか
分かりませんが、ここまで焦げてるいるところを見ると、大きく火の手が
上がって地域住民が消火に当たったのだと思います。
それで尚且つ今でも生きています。偉大な生命力だと思います。

by Yamamoto (2015-02-24 13:24) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0