散光星雲と流星

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「対話」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　栃木県鹿沼市上永野与州　　２０１５年５月下旬









先日いつも行く永野の里山の最奥へ天体写真を撮りに行って来ました。手前の星野では良く星を見たり
星景写真を撮ったりしますが、永野の最奥の星空は星野より１ランク上を行く星空でした。
写真は白鳥座の散光星雲で、左が北アメリカ星雲と呼ばれています。形が北アメリカ大陸の様に見えます。
右の星雲は特に名前はありませんが、何となく形が竜の頭に似てるように思います。
自分としては、竜が北アメリカ大陸を睨んでるようにも、または何か対話してるようにも感じます。
偶然２つの星雲の下に流星が流れ、ラッキーにも流星が写ってくれました。

フジフィルム X‐M１　　ズームニッコール２４－８５ｍｍｆ３.５－４.５　　F４.５開放　　ISO－２０００　２７０秒

コメント 6

この写真だけで何個の星が写っているんでしょうね。
「宝くじ当たりますように」、願い事させていただきました。
by tsun (2015-05-31 21:23) 

おおっ、流れ星がハッキリと見えます♪
日本でもこんだけの星空が見えるんですね。
流れ星を写せる腕を私にもと願いました。
by 長友 (2015-06-01 13:51) 

こんにちは、tsunさん、
数えろって言われても、数えらるそうにないかと思いますね(^-^)
全体で数千億の星があると言われる銀河のホンの一部です。
それでもこれだけの星があります。
by Yamamoto (2015-06-01 15:54) 

こんにちは、長友さん、
少し山深くなれば、街中とは全然比べ物にならないくらい
良く見える星空は、日本にはまだまだ沢山あります。
そんな山奥の星空でも、２０年３０年前は今よりもっと良く見えました。
流れ星は、これはもう偶然です。たまたま写してるところに運良く
流れ星が横切ってくれました。
by Yamamoto (2015-06-01 16:38) 

豪華な星空ですね。見とれてしまいます。
by JUNKO (2015-06-01 21:44) 

こんにちは、JUNKOさん、
この２つの星雲は、残念なのは天体望遠鏡を使っても肉眼では
見られない事です。
by Yamamoto (2015-06-02 12:22)