SSブログ

水引集落へ・2 [ノンセクション]

                     「夏陽」
夏陽



夏陽



                     「歳月」
歳月







水引集落には、現代風の普通の家が茅葺き屋根の曲屋の中に混在しています。
それは豪雪地帯に合わせての独特な造りの家屋ですが、茅葺き屋根の補修が全然効かなくなったりで
止むを得ず建て替えるのだと察します。
茅葺き屋根の補修費用も、それ相当かなりな高額になるのだろうと思います。
そんなんで立ち位置によってはタイムスリップした感覚にはならないんですが、ドンと構えた大き目な
曲屋の前に立って暫く経つとどこか大きく引き込まれます。
nice!(27)  コメント(8) 

nice! 27

コメント 8

美美

私が子供の頃、実家でも木の雨戸でした。
風が強いとカタカタ煩かったことを思い出しました(^^ゞ
by 美美 (2018-07-05 18:46) 

Yamamoto

こんばんは、美美さん、
木の雨戸なんて今の家屋ではもはや有り得ませんね。
一度そんな家に泊まってみたいです。
いつまでも残って行って欲しいです。
by Yamamoto (2018-07-06 01:31) 

M.Hermitage

お早う御座います☆

この集落、確かに被写体としては中途かもですね。
by M.Hermitage (2018-07-06 06:34) 

JUNKO

維持が大変でしょうね。時間が止まってしまったようです。
by JUNKO (2018-07-06 19:45) 

Yamamoto

こんばんは、M・Hermitageさん、
前沢のと比べると、一軒々は昔のままの姿を保っていますが、
前沢には現在風の家は無いんですけどね。
8年前より少し今の家が増えたと思います。
by Yamamoto (2018-07-07 01:04) 

Yamamoto

こんばんは、JUNKOさん、
まず茅葺き屋根の職人さんの数がかなり足らないようです。
曲屋の前に立つと歴史を感じます。タイムスリップしたようです。
by Yamamoto (2018-07-07 01:06) 

Sippo☆

時が経てば補修も必要になってくる・・
費用が追いつかない
一軒一軒、時の流れに負けてしまうのでしょうか。
仕方ないこととはいえ、見事な日本の原風景であれば
国に守ってもらいたいような気もしますが・・・
現実は難しいのでしょうね;_;
by Sippo☆ (2018-07-08 21:47) 

Yamamoto

こんばんは、Sippo☆さん、
コメント返信がすっかり遅くなってしまいました。
国の重要文化財になれば国が守ってくれまよね。
ここは福島県の重要文化財にもなってないかと思います。
なってたらば集落の中に普通の家は無いでしょう。
でも、今残っているのはせめて県のはなって欲しいですね。
by Yamamoto (2018-07-10 02:40) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。