チャーちゃん、有り難う

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「寛ぎ」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０１９年１０月中旬






この前の日曜日に、また向かいのお宅のトラ猫のチャトラちゃん、チャーちゃんを撮ってみました。
お昼前玄関から外に出ると、いつもの様にチャーちゃんから傍に来てくれました。

はながこの世を去ってから来月で半年になりますが、実はその間少しペットロスになってしまいました。
少しと言うレベルではないかも知れません。かと言って、生前撮ったはなの写真を見るのも駄目とか
他の散歩する犬の姿を見るのも辛いとか、そんな事は全くありません。
あるのははなが死んでしまったという強い喪失感がある時急に襲って来る事で、それが８月のお盆過ぎ
まで続きました。
今はそれがまだ少しありますが大分薄れて来ています。薄れて来た理由はチャーちゃんの存在です。
チャーちゃんが自分から傍に来てくれる事を繰り返ししてくれるようになって、どこか心が軽くなったような
正直心が救われたような気分になりました。それなのでチャーちゃんには感謝しています。
もう一つは他の人にはなの事を聞かれて、実は病気で死んでしまったんだと話す機会があって、それを
聞いて貰えたのがある意味良かったのではと思います。
何かふとしたきっかけでペットロスが薄れて本当に良かったです。

コメント 6

ペットロスになった人を知っていますが、別人のような感じでした。今は立ち直っています。大切なんもの失った時の喪失感は多いいいですね。チャーちゃんがそれを埋めてくれるといいですね。
by JUNKO (2019-10-29 19:17) 

こんばんは、JUNKOさん、
愛犬を失った事に慣れて来るから大丈夫だよと言われたりしましたが、
そんな事は無いのかなと思います。今でも喪失感が襲って来ます。
でも以前より大分気持ちが楽になりました。
チャーちゃんが傍に来てくれなかったら改善は無かったかもです。
by Yamamoto (2019-10-29 23:03) 

愛犬はなは Yamamotoさんにとってかけがえのない存在であった模様ですね。本人にしかわらない心境かと思います。
時間の経過と、チャーちゃんの存在が代わりとなって、忘れさせてくれますね。良かった♪
by hana2019 (2019-10-31 21:26) 

こんばんは、hana2019さん、
そうですね、はなは失いたくない存在でしたね。
はなの前に犬を一匹と猫を二匹飼っていた事がありましたが、彼らは全員
自分から家を離れて行っていなくなってしまったんです。
動物の最期を看取ったのははなが初めての事でした。余計に辛かった経験でした。
時間とチャーちゃんが解決してくれましたね。今日もチャーちゃんが傍に来ました。
by Yamamoto (2019-11-01 00:24) 

山本さん、よかったですね。私は犬も猫も大好きですが、今は飼うことはできません。猫は子供のころ一緒に寝ました。夜中に泥足で布団の中に入ってきます。汚いとも思わずそれを毎晩楽しみにしていました。犬や猫を見ると心の中で「どぉ、幸せ？うれしい？」って聞いてしまいます。
by shoko (2019-11-01 05:36) 

こんにちは、shokoさん、
まだ完全に治ってませんが大分楽になりました。
猫も好きですが犬派ですね。チャーちゃんを抱っこすると昔飼っていた
猫を思い出します。２匹とも自分からいなくなってしまいました。
その当時妹とと一緒に探し回りましたが、とうとう見付かりませんでした。
by Yamamoto (2019-11-02 15:13)