前沢集落の水車 [山里田園風景]
「山里幹景」
2018年6月下旬
蚋に刺されながら撮りました。これからの季節の撮影には悩まされます。
今回は70‐200mmの望遠ズーム1本で撮ってみました。
またの次は、20mm以下の超広角レンズでも撮ってみるつもりです。山百合の頃かと思います。
2018年6月下旬
蚋に刺されながら撮りました。これからの季節の撮影には悩まされます。
今回は70‐200mmの望遠ズーム1本で撮ってみました。
またの次は、20mm以下の超広角レンズでも撮ってみるつもりです。山百合の頃かと思います。
奥会津の水車 [ノンセクション]
「水音」
「稼働」
福島県南会津町前沢 2016年6月下旬
前沢集落にある観光用の水車です。観光用とは言え、地元の農業用に十分使われています。
観光用ではない純粋な農業用の水車は、今でも奥会津のどこかに一台くらいはあるかと思います。
そちらの方が撮るにはより興味深いですね。
「稼働」
福島県南会津町前沢 2016年6月下旬
前沢集落にある観光用の水車です。観光用とは言え、地元の農業用に十分使われています。
観光用ではない純粋な農業用の水車は、今でも奥会津のどこかに一台くらいはあるかと思います。
そちらの方が撮るにはより興味深いですね。
FIFAワールドカップ開幕 [星景写真]
「静かな山里の夜」
4年に一度のサッカーの祭典、FIFAワールドカップ2018ロシア大会が昨日開幕しました。
開幕戦のオープニングゲームは、開催国のロシア代表対サウジアラビア代表。結果5対0でロシアの大勝。
ワールドカップの開幕戦で限れば、ロシアは歴史的大勝でした。日本と同じアジア勢としては、出来たなら
もう少しサウジアラビアに頑張って欲しかったです。
今日の対戦カードは、南米の古豪ウルグアイ代表とアフリカの強豪エジプト代表との一戦があります。
エジプト代表で注目選手が一人。今シーズンのイングランド・プレミアリーグの得点王に輝いて大活躍した
モハメド・サラー選手に目が離せません。
その他のカードでスペイン対ポルトガル。これは隣国同士の対戦でリベリアダービーと呼ばれています。
そしてポルトガルの世界のスーパースター、クリスティアーノ・ロナウド選手が登場します。
それはさておき、我が日本代表チームですが、直前に代表チーム監督が解任されて新監督に変わって
何かと不安材料が付いていますが、19日にコロンビア代表と初戦を迎えます。
前回のブラジル大会でも対戦していまして、この時は1対4と大敗を喫しています。今回そのリベンジなるか?
そんな日本代表チームですが、今回個人として一番残念なのは、今シーズンポルトガルリーグで大車輪の
活躍した中島翔哉選手が代表チームに招集されなかったことでした。
なにはともあれフォルツァ!ジャポーネ!!がんばれニッポン!!
4年に一度のサッカーの祭典、FIFAワールドカップ2018ロシア大会が昨日開幕しました。
開幕戦のオープニングゲームは、開催国のロシア代表対サウジアラビア代表。結果5対0でロシアの大勝。
ワールドカップの開幕戦で限れば、ロシアは歴史的大勝でした。日本と同じアジア勢としては、出来たなら
もう少しサウジアラビアに頑張って欲しかったです。
今日の対戦カードは、南米の古豪ウルグアイ代表とアフリカの強豪エジプト代表との一戦があります。
エジプト代表で注目選手が一人。今シーズンのイングランド・プレミアリーグの得点王に輝いて大活躍した
モハメド・サラー選手に目が離せません。
その他のカードでスペイン対ポルトガル。これは隣国同士の対戦でリベリアダービーと呼ばれています。
そしてポルトガルの世界のスーパースター、クリスティアーノ・ロナウド選手が登場します。
それはさておき、我が日本代表チームですが、直前に代表チーム監督が解任されて新監督に変わって
何かと不安材料が付いていますが、19日にコロンビア代表と初戦を迎えます。
前回のブラジル大会でも対戦していまして、この時は1対4と大敗を喫しています。今回そのリベンジなるか?
そんな日本代表チームですが、今回個人として一番残念なのは、今シーズンポルトガルリーグで大車輪の
活躍した中島翔哉選手が代表チームに招集されなかったことでした。
なにはともあれフォルツァ!ジャポーネ!!がんばれニッポン!!
星景撮影へ [星景写真]
「深夜の山里」
栃木県鹿沼市下永野 2018年6月上旬
Nikon D750 SIGMA35mmF1.4 DG HSM ISO/400 f/4.5 284秒
星野河川公園での蛍撮影を切り上げて、前から気になっていたポイントへ星景撮影と移動しました。
ロケーションは永野川に掛かる古い橋の上。そこから葦原を前景にした北斗七星の星景写真です。
カメラのセッティング、星のピント合わせを終えて撮影を開始すると、橋を通過するドライバーから
「何の写真を撮ってるんですか?蛍ですか?蛍なら星野にたくさん飛んでますよ」と声を掛けられました。
その質問に星の写真と答えると驚かれましたが、こういう時に人から声を掛けられるとどこかホッとします。
撮影中は終始カエルの鳴き声が心地良く響き渡っていました。何ガエルでしょうか?家の近くの田圃で
いつも聞こえるアマガエルやダルマガエルとは違うようです。
栃木県鹿沼市下永野 2018年6月上旬
Nikon D750 SIGMA35mmF1.4 DG HSM ISO/400 f/4.5 284秒
星野河川公園での蛍撮影を切り上げて、前から気になっていたポイントへ星景撮影と移動しました。
ロケーションは永野川に掛かる古い橋の上。そこから葦原を前景にした北斗七星の星景写真です。
カメラのセッティング、星のピント合わせを終えて撮影を開始すると、橋を通過するドライバーから
「何の写真を撮ってるんですか?蛍ですか?蛍なら星野にたくさん飛んでますよ」と声を掛けられました。
その質問に星の写真と答えると驚かれましたが、こういう時に人から声を掛けられるとどこかホッとします。
撮影中は終始カエルの鳴き声が心地良く響き渡っていました。何ガエルでしょうか?家の近くの田圃で
いつも聞こえるアマガエルやダルマガエルとは違うようです。
星野の蛍 [動物・鳥類・昆虫]
「微風と光る」
「星屑」
栃木県栃木市星野町 2018年6月上旬
一昨日の夜に星野へ行って来ました。河川公園を流れる永野川に、今年ももうそろそろ出る頃かなと
思って急遽行って来ました。
当夜は時間が進むごとに段々と夜風が冷たくなって来ました。それでも蛍達は元気に飛び回ってました。
「星屑」
栃木県栃木市星野町 2018年6月上旬
一昨日の夜に星野へ行って来ました。河川公園を流れる永野川に、今年ももうそろそろ出る頃かなと
思って急遽行って来ました。
当夜は時間が進むごとに段々と夜風が冷たくなって来ました。それでも蛍達は元気に飛び回ってました。
梅雨入り [新緑]
「緑香る」
栃木県鹿沼市上粕尾 2018年5月下旬
たった一日二日で西日本から関東甲信越まで一気に梅雨入りした模様です。
ここ最近の梅雨は、一昔前の様な梅雨寒が無いように思います。
寒いと言っても真冬の様な寒さとは違うので、暑がりの自分にはあの涼しさは有り難いものでした。
栃木県鹿沼市上粕尾 2018年5月下旬
たった一日二日で西日本から関東甲信越まで一気に梅雨入りした模様です。
ここ最近の梅雨は、一昔前の様な梅雨寒が無いように思います。
寒いと言っても真冬の様な寒さとは違うので、暑がりの自分にはあの涼しさは有り難いものでした。
バラ3態 [マクロ接写]
「五月の雨」
栃木県真岡市・井頭公園 2018年5月中旬
先月のGW明けに真岡の井頭公園の薔薇園で撮ったバラ3態です。
マクロレンズで撮った写真ではありませんが、バラほどの大きな花なので何とかなりますが。
栃木県真岡市・井頭公園 2018年5月中旬
先月のGW明けに真岡の井頭公園の薔薇園で撮ったバラ3態です。
マクロレンズで撮った写真ではありませんが、バラほどの大きな花なので何とかなりますが。
ヤマカガシは大人しい毒蛇 [滝・渓谷]
「初夏の瀬音」
粕尾川の撮影を終えて、撮影ポイントから数キロ下流にある物産店へ、山菜のコシアブラを買いに
向かいました。今回ヤマカガシに遭遇した話を店の御主人に話して、ご主人からヤマカガシについて
色々と話を聞く事が出来ました。
御主人曰く、ヤマカガシは毒こそハブ、マムシより強力だけど、性格は臆病で余程の事が無い限り
咬みついて来る事はないようで、人影など見れば直ぐに逃げて行くようです。
因みに毒の強さは、ハブの10倍マムシの3倍で国内の毒蛇では最強の部類になります。
これは決してやる事ではないですが、ヤマカガシを追い詰めたりするとコブラのように頭の部分を
平たくして威嚇するそうです。
また頭から首に掛けて毒腺があってそれも武器にするみたく、悪戯に追い詰めたりするとその毒腺
から攻撃も十分あるでしょう。目に入れば最悪失明するみたいです。
大人しい臆病な毒蛇であることは、自然の中で見掛けたら騒がずにましては咎めずに静かに見送る
のが一番でしょうか。色がカラフルで蛇にしては綺麗な生き物だと思います。
左の小鉢がコシアブラの胡麻和えです。独特な苦みがあってタラの芽より好きです。
粕尾川の撮影を終えて、撮影ポイントから数キロ下流にある物産店へ、山菜のコシアブラを買いに
向かいました。今回ヤマカガシに遭遇した話を店の御主人に話して、ご主人からヤマカガシについて
色々と話を聞く事が出来ました。
御主人曰く、ヤマカガシは毒こそハブ、マムシより強力だけど、性格は臆病で余程の事が無い限り
咬みついて来る事はないようで、人影など見れば直ぐに逃げて行くようです。
因みに毒の強さは、ハブの10倍マムシの3倍で国内の毒蛇では最強の部類になります。
これは決してやる事ではないですが、ヤマカガシを追い詰めたりするとコブラのように頭の部分を
平たくして威嚇するそうです。
また頭から首に掛けて毒腺があってそれも武器にするみたく、悪戯に追い詰めたりするとその毒腺
から攻撃も十分あるでしょう。目に入れば最悪失明するみたいです。
大人しい臆病な毒蛇であることは、自然の中で見掛けたら騒がずにましては咎めずに静かに見送る
のが一番でしょうか。色がカラフルで蛇にしては綺麗な生き物だと思います。
左の小鉢がコシアブラの胡麻和えです。独特な苦みがあってタラの芽より好きです。