見頃を迎えた佐貫 [彼岸花]
「はぜ掛け秋詩」
2020年9月下旬
先週末(27日)今度は見頃だと確信して再び大子・佐貫へ足を運ばせました。
いつもの様に土曜の夜に小山を出て深夜に現地入り。彼岸花の星景写真も撮りたいところでしたが、
全天雲に覆われていてそれは出来ませんでした。
冷たい秋の空気に包まれた静かな田園の早朝に、時折大型バイクのエキゾーストノートがけたたましく
広範囲に響き渡っていました。
2020年9月下旬
先週末(27日)今度は見頃だと確信して再び大子・佐貫へ足を運ばせました。
いつもの様に土曜の夜に小山を出て深夜に現地入り。彼岸花の星景写真も撮りたいところでしたが、
全天雲に覆われていてそれは出来ませんでした。
冷たい秋の空気に包まれた静かな田園の早朝に、時折大型バイクのエキゾーストノートがけたたましく
広範囲に響き渡っていました。
今年最初の彼岸花 [彼岸花]
「畔の秋景」
茨城県大子町佐貫 2020年9月下旬
矢板の寺山観音寺へ行く前に、大子の彼岸花の名所である佐貫に立ち寄りました。
今年の彼岸花は、去年と同様に例年より一週間以上遅れていて、今年の佐貫も先週で全体的に
やっと芽が出た感じでした。
茨城県大子町佐貫 2020年9月下旬
矢板の寺山観音寺へ行く前に、大子の彼岸花の名所である佐貫に立ち寄りました。
今年の彼岸花は、去年と同様に例年より一週間以上遅れていて、今年の佐貫も先週で全体的に
やっと芽が出た感じでした。
猫と秋海棠 [動物・鳥類・昆虫]
「秋雨上がる」
栃木県矢板市永井 2020年9月下旬
一昨日(20日)に矢板市の寺山観音寺で撮った一匹の猫です。
お寺で飼われている猫でしょうか、とても人懐こくて撮影中に自分の傍に来てました。
この時は2時間以上寺山観音にいて、猫の姿がいなくなったかと思うとまた足元にいたりして
声を掛けるとニャーと鳴き返して来たりしました。
ついには可愛くなって抱こうとすると、それはさせて貰えませんでしたが。
野良猫ではない感じできっとお寺の猫でしょう。
https://happyhappo.net/about.php?id=135
栃木県矢板市永井 2020年9月下旬
一昨日(20日)に矢板市の寺山観音寺で撮った一匹の猫です。
お寺で飼われている猫でしょうか、とても人懐こくて撮影中に自分の傍に来てました。
この時は2時間以上寺山観音にいて、猫の姿がいなくなったかと思うとまた足元にいたりして
声を掛けるとニャーと鳴き返して来たりしました。
ついには可愛くなって抱こうとすると、それはさせて貰えませんでしたが。
野良猫ではない感じできっとお寺の猫でしょう。
https://happyhappo.net/about.php?id=135
映り込み [滝・渓谷]
「緑映渓音」
Nikon D780 TAMRON SP70-200mmF2.8G2 TELE CONVERTER2.0x
水面が緑色に染まると同時に爽やかな谷風が吹て来ました。秋海棠の群生が秋を告げていました。
Nikon D780 TAMRON SP70-200mmF2.8G2 TELE CONVERTER2.0x
水面が緑色に染まると同時に爽やかな谷風が吹て来ました。秋海棠の群生が秋を告げていました。
ふれあいの森 [花風景]
「淡き水彩」
2020年9月中旬
先週末13日に今シーズンのふれあいの森の秋海棠群生を撮りに行って来ました。
去年の台風19号での増水の影響は、最初は見られないと思っていましたが、栃木県も各地で
大きな被害が出ましたので、ふれあいの森もやはり避けられなかったと分かりました。
部分的にはかなり根こそぎ削られた所も見られ、秋海棠の群生がそこだけ全て失われていました。
2020年9月中旬
先週末13日に今シーズンのふれあいの森の秋海棠群生を撮りに行って来ました。
去年の台風19号での増水の影響は、最初は見られないと思っていましたが、栃木県も各地で
大きな被害が出ましたので、ふれあいの森もやはり避けられなかったと分かりました。
部分的にはかなり根こそぎ削られた所も見られ、秋海棠の群生がそこだけ全て失われていました。
麺類 [花風景]
「白い初秋」
福島県南会津町番屋 2020年8月下旬
自分が一番好きな麺類は蕎麦、手打ち蕎麦です。蕎麦は死んだ祖母が子供の時から本人の手で
作ったのを食べて来た由来があるので、子供の時から好きな食べ物でした。
子供の時から好きだったけれど、手打ち蕎麦がこんなにも美味しい食べ物だと改めて認識したのは
成人してからでした。素人が作ったのとは違うプロの職人さんが作った蕎麦屋さんの手打ち蕎麦を
生まれて初めて食べた時でした。
そんなんで麺類をこんな形で表すと、手打ち蕎麦>ラーメン>・・・>・・・>・・・>・・・>
・・・>・・・>・・・>・・・>・・ウドン。
・・・>・・・>と続くのは、それくらいウドンは食べないという事です。
福島県南会津町番屋 2020年8月下旬
自分が一番好きな麺類は蕎麦、手打ち蕎麦です。蕎麦は死んだ祖母が子供の時から本人の手で
作ったのを食べて来た由来があるので、子供の時から好きな食べ物でした。
子供の時から好きだったけれど、手打ち蕎麦がこんなにも美味しい食べ物だと改めて認識したのは
成人してからでした。素人が作ったのとは違うプロの職人さんが作った蕎麦屋さんの手打ち蕎麦を
生まれて初めて食べた時でした。
そんなんで麺類をこんな形で表すと、手打ち蕎麦>ラーメン>・・・>・・・>・・・>・・・>
・・・>・・・>・・・>・・・>・・ウドン。
・・・>・・・>と続くのは、それくらいウドンは食べないという事です。
そしてふれあいの森へ [花風景]
「秋流景」
2018年9月上旬
先週末5日(土)の夕方、伸び放題になった庭の芝生を眺めて「これはもう芝刈りしないと・・・」と
ふと呟くと、「明日はふれあいの森になんかに行かないで刈ってくれるよね」と背後から女房の声が
してきました。
それなので仕方無しに翌6日の午前中は芝刈りと勤しむことにして、3時頃にふれあいの森へ足を
運ばせました。本当は秋海棠の花の映り込みや、木の葉の緑映が見られる午前中が良いんですが。
それでふれあいの森に行って当の秋海棠群生を見てみたところ、例年と変わりなく奇麗に咲いて
いて、どこが台風19号の増水で削られたのかと言うレベルでホッとしました。
それで写真撮影の方はですが、カメラを車から出す前に気になっていた群生の様子を確認してると
急に土砂降りの大雨となって、慌てて車に逃げ込みました。雲行きは現地に近付くに連れ怪しかったです。
それから雨が止むのを車の中で1時間近く待機しましたが、止みそうになってはまた激しく降り出すの
繰り返しで、止んでも太陽は稜線の下に隠れて光が期待出来なくなるので帰路に就く事となりました。
秋海棠は比較的息の長い花なので今月下旬までは撮れそうです。終わる頃の秋海棠はまだ知りません。
2018年9月上旬
先週末5日(土)の夕方、伸び放題になった庭の芝生を眺めて「これはもう芝刈りしないと・・・」と
ふと呟くと、「明日はふれあいの森になんかに行かないで刈ってくれるよね」と背後から女房の声が
してきました。
それなので仕方無しに翌6日の午前中は芝刈りと勤しむことにして、3時頃にふれあいの森へ足を
運ばせました。本当は秋海棠の花の映り込みや、木の葉の緑映が見られる午前中が良いんですが。
それでふれあいの森に行って当の秋海棠群生を見てみたところ、例年と変わりなく奇麗に咲いて
いて、どこが台風19号の増水で削られたのかと言うレベルでホッとしました。
それで写真撮影の方はですが、カメラを車から出す前に気になっていた群生の様子を確認してると
急に土砂降りの大雨となって、慌てて車に逃げ込みました。雲行きは現地に近付くに連れ怪しかったです。
それから雨が止むのを車の中で1時間近く待機しましたが、止みそうになってはまた激しく降り出すの
繰り返しで、止んでも太陽は稜線の下に隠れて光が期待出来なくなるので帰路に就く事となりました。
秋海棠は比較的息の長い花なので今月下旬までは撮れそうです。終わる頃の秋海棠はまだ知りません。
出流ふれあいの森 [滝・渓谷]
「白流」
「白流と微風」
「白滝の秋音」
栃木県栃木市出流町 2019年9月上旬
昨年撮った出流ふれあいの森の秋海棠です。今年もまた撮るのを楽しみにしているところです。が、
しかし、この群生地を流れる出流川は、去年の台風19号による増水で群生を痛めてしまったそうです。
その出流町界隈は、その被害を広範囲に渡って受けてしまっていて、群生がダメージを受けるのも
それは当然の事でしょう。
取り敢えず明日視察を兼ねてカメラを持って行ってはみますが、あまり痛んでない事を期待したいです。
「白流と微風」
「白滝の秋音」
栃木県栃木市出流町 2019年9月上旬
昨年撮った出流ふれあいの森の秋海棠です。今年もまた撮るのを楽しみにしているところです。が、
しかし、この群生地を流れる出流川は、去年の台風19号による増水で群生を痛めてしまったそうです。
その出流町界隈は、その被害を広範囲に渡って受けてしまっていて、群生がダメージを受けるのも
それは当然の事でしょう。
取り敢えず明日視察を兼ねてカメラを持って行ってはみますが、あまり痛んでない事を期待したいです。