彼岸花 [彼岸花]
「秋畔に咲く」
栃木県小山市間中 2022年9月下旬
もう10年以上前になるでしょうか、どこか彼岸花が咲いてる所ないかと探し歩いて見付けた
田圃の畔に咲く彼岸花の群生です。
花数は増える事はないけれど、減る事もなく毎年々田圃の畔に鮮やかに咲き誇っています。
栃木県小山市間中 2022年9月下旬
もう10年以上前になるでしょうか、どこか彼岸花が咲いてる所ないかと探し歩いて見付けた
田圃の畔に咲く彼岸花の群生です。
花数は増える事はないけれど、減る事もなく毎年々田圃の畔に鮮やかに咲き誇っています。
大子左貫へ・2 [山里田園風景]
「記憶の片隅」
「山里の永遠」
大子左貫も過疎化が進んでる地域で例外は無いと思います。
ここ2,3年左貫まで足を運んで、撮影地周辺の田圃には休耕田が少し増えて来ています。
この原風景が永遠に残って行ってくれる事を願いたいです。
左貫の棚田のお米もまた凄く美味しいです。その味も残って行って欲しい。
「山里の永遠」
大子左貫も過疎化が進んでる地域で例外は無いと思います。
ここ2,3年左貫まで足を運んで、撮影地周辺の田圃には休耕田が少し増えて来ています。
この原風景が永遠に残って行ってくれる事を願いたいです。
左貫の棚田のお米もまた凄く美味しいです。その味も残って行って欲しい。
大子左貫へ [彼岸花]
「収穫の頃」
「彼岸秋景」
茨城県大子町左貫 2022年9月中旬
先週末(18日日曜日)は、茨城県大子町の左貫へ彼岸花を撮りに行って来ました。
大子の左貫は、奥久慈茶の生産地として有名です。大子の左貫をはじめ県境を超えて旧.黒羽町
(栃木県大田原市)の須賀川、須佐木もまた黒羽茶の生産地として名を知られています。
でも、須賀川と須佐木の黒羽茶は、どちらかと言うと奥久慈茶にカバーされてしまってるでしょうか。
大子には日本三大瀑布の袋田の滝の存在が大きく、その要素が奥久慈茶のネームバリューを高めてる
ところがあると思います。
これまで何回か飲みましたが、両方ともとても美味しいお茶でした。黒羽茶は個性的でした。
https://yamizo-tea.com/sukagawa/
「彼岸秋景」
茨城県大子町左貫 2022年9月中旬
先週末(18日日曜日)は、茨城県大子町の左貫へ彼岸花を撮りに行って来ました。
大子の左貫は、奥久慈茶の生産地として有名です。大子の左貫をはじめ県境を超えて旧.黒羽町
(栃木県大田原市)の須賀川、須佐木もまた黒羽茶の生産地として名を知られています。
でも、須賀川と須佐木の黒羽茶は、どちらかと言うと奥久慈茶にカバーされてしまってるでしょうか。
大子には日本三大瀑布の袋田の滝の存在が大きく、その要素が奥久慈茶のネームバリューを高めてる
ところがあると思います。
これまで何回か飲みましたが、両方ともとても美味しいお茶でした。黒羽茶は個性的でした。
https://yamizo-tea.com/sukagawa/
寺山観音の秋海棠・2 [花風景]
「群生秋景」
「秋の木漏れ日」
https://yaita-kankou.com/spot.php?id=56
山奥のお寺や神社はどこか惹かれます。街中にあるより周りが自然豊かだからでしょうか。
特に神社の場合は、普段通り過ぎても「今の神社はどんな神社なのかな?」と気になりながら
通り過ぎることばかりです。
「秋の木漏れ日」
https://yaita-kankou.com/spot.php?id=56
山奥のお寺や神社はどこか惹かれます。街中にあるより周りが自然豊かだからでしょうか。
特に神社の場合は、普段通り過ぎても「今の神社はどんな神社なのかな?」と気になりながら
通り過ぎることばかりです。
寺山観音の秋海棠 [花風景]
「秋吉日」
「千手の如くに」
栃木県矢板市永井 2022年9月中旬
先週末の日曜日(11日)は、矢板市永井にある寺山観音寺へ秋海棠の撮影に行って来ました。
今回2年振りの寺山観音の訪問でしたが、手入れもされているのか、群生の中に無駄な植物が
かなり少ないように感じられました。またお寺の中も素晴らしかったです。
「千手の如くに」
栃木県矢板市永井 2022年9月中旬
先週末の日曜日(11日)は、矢板市永井にある寺山観音寺へ秋海棠の撮影に行って来ました。
今回2年振りの寺山観音の訪問でしたが、手入れもされているのか、群生の中に無駄な植物が
かなり少ないように感じられました。またお寺の中も素晴らしかったです。
季節は真逆で [桜]
「命の光」
茨城県大子町・外大野の枝垂れ桜 2022年4月中旬
「春陽」
茨城県大子町大生瀬 2022年4月中旬
「古桜最盛」
福島県古殿町・越代の山桜 2022年4月下旬
季節は180度反対方向を向いてる写真ですが。秋の桜と言えば四季桜がありますね。
茨城県大子町・外大野の枝垂れ桜 2022年4月中旬
「春陽」
茨城県大子町大生瀬 2022年4月中旬
「古桜最盛」
福島県古殿町・越代の山桜 2022年4月下旬
季節は180度反対方向を向いてる写真ですが。秋の桜と言えば四季桜がありますね。
出流ふれあいの森 [花風景]
「秋流」
「秋彩淡く」
栃木県栃木市出流町 2022年9月上旬
今年もまた出流山(いずるさん)の、ふれあいの森の秋海棠群生の撮影に行って来ました。
今年は6月から猛暑があった影響なのか、秋海棠の株が少なくてそれにとても驚かされました。
過去にも猛暑の年に同じ様な事が何回かあり、その時は強烈な日差しで秋海棠の葉っぱが黄色く
変色したのが目立ってましたが、今年はその様な葉っぱ全然見られませんでした。
出流町周辺の広い地域は、3年前の台風19号の災害を広範囲に受けて2年前から秋海棠の
株数が大分減りましたが、今年はその影響が更に顕著になったのでしょうか?
撮影に来てる写真ファンの姿も例年に無い位少なかったです。
「秋彩淡く」の前ボケですが、絞り開放がF5.6だったのはレンズ選択の誤りでした。
ここはF2.8望遠ズームに2倍テレコンで行くべきでした。
「秋彩淡く」
栃木県栃木市出流町 2022年9月上旬
今年もまた出流山(いずるさん)の、ふれあいの森の秋海棠群生の撮影に行って来ました。
今年は6月から猛暑があった影響なのか、秋海棠の株が少なくてそれにとても驚かされました。
過去にも猛暑の年に同じ様な事が何回かあり、その時は強烈な日差しで秋海棠の葉っぱが黄色く
変色したのが目立ってましたが、今年はその様な葉っぱ全然見られませんでした。
出流町周辺の広い地域は、3年前の台風19号の災害を広範囲に受けて2年前から秋海棠の
株数が大分減りましたが、今年はその影響が更に顕著になったのでしょうか?
撮影に来てる写真ファンの姿も例年に無い位少なかったです。
「秋彩淡く」の前ボケですが、絞り開放がF5.6だったのはレンズ選択の誤りでした。
ここはF2.8望遠ズームに2倍テレコンで行くべきでした。
高杖の蕎麦畑・2 [花風景]
「初秋景」
「木霊と共に」
福島県南会津町高杖原 2022年8月下旬
午前中の遅い時間帯ではなかったけれど、日差しはじりじりと暑く動かなくても汗が滲んできて
とても高原にいるとは思えませんでした。
地元の方々も、ここ何年一昔前の夏ではなくなったと口を揃えています。日中暑過ぎる位だと。
「木霊と共に」
福島県南会津町高杖原 2022年8月下旬
午前中の遅い時間帯ではなかったけれど、日差しはじりじりと暑く動かなくても汗が滲んできて
とても高原にいるとは思えませんでした。
地元の方々も、ここ何年一昔前の夏ではなくなったと口を揃えています。日中暑過ぎる位だと。
富山の秋海棠 [花風景]
「秋雨」
栃木県那珂川町富山 2022年8月下旬
先月28日(日)旧.馬頭町の富山にある秋海棠の群生地へ行って来ました。
現.那珂川町の富山と言えば、桜の時期に咲くイワウチワの群生地で有名な所です。
https://iwauchiwa.crayonsite.net/
いつもの様に土曜の夜に出発してまだ暗い内に現地入りで車中泊。
現地へ着いたら突然のゲリラ豪雨となり、その降り方は凄まじいくらいで静まり返った富山の
山中に一人では怖くなるくらいでした。
ゲリラ豪雨が落ち着くと何時しか眠りに入り、スマートフォンのアラームで目が覚めると外はまだ
シトシトトと雨が続いていました。
それでも雨が降る中、カメラにカメラレインコートを被せて秋海棠の撮影に入りました。
群生はまだ蕾が多く9月に入ってからが見頃を迎えそうです。
栃木県那珂川町富山 2022年8月下旬
先月28日(日)旧.馬頭町の富山にある秋海棠の群生地へ行って来ました。
現.那珂川町の富山と言えば、桜の時期に咲くイワウチワの群生地で有名な所です。
https://iwauchiwa.crayonsite.net/
いつもの様に土曜の夜に出発してまだ暗い内に現地入りで車中泊。
現地へ着いたら突然のゲリラ豪雨となり、その降り方は凄まじいくらいで静まり返った富山の
山中に一人では怖くなるくらいでした。
ゲリラ豪雨が落ち着くと何時しか眠りに入り、スマートフォンのアラームで目が覚めると外はまだ
シトシトトと雨が続いていました。
それでも雨が降る中、カメラにカメラレインコートを被せて秋海棠の撮影に入りました。
群生はまだ蕾が多く9月に入ってからが見頃を迎えそうです。