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再び旧.黒羽へ・2 [樹木・竹類・その他]

             「山里の残り音」
山里の残り音


山里の残り音







旧.黒羽町の南方一帯には、この柿の木に限らず枝振りや容姿の良い柿の木が割と多くありましたが
殆どが電線に掛かっていたり、傍に農機具が置かれていたり、または道路からの距離があったりして
持っているレンズの焦点距離がどうにも足らなくて撮らなかったが今回沢山ありました。
旧.黒羽町と旧.湯津上村を含む現.大田原市は、今ではその2町村が合併して市内の面積が広くなって
今後は柿の木に限らず沢山の良い被写体が発見出来そうです。

写真タイトルの「山里の残り音」。残り音をもっと表現出来る撮り方があったかと思います。
面倒でもレンズは一本でも余計に持って行くべきですね。
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再び旧.黒羽へ [樹木・竹類・その他]

             「初冬残景」
初冬残景


初冬残景


初冬残景

                     栃木県大田原市南方  2022年12月中旬





旧.黒羽町の残り柿のことが気になって、先週末に黒羽の最奥の南方へ再び足を運ばせました。
出掛ける前に柿の実がどれくらい残っているのか、全て落ちてしまって裸木になってないかと
出掛ける前にとても気になりました。
たった一本ポツンとあるの柿の木ですから、大田原市の観光協会に問い合わせしたところで
その方が把握しているとはとても思えません。
「南方にそんな柿の木が一本あるんですか?」と聞かれてそれで終わってしまうでしょう。
なので行くだけ行ってみようと行った訳でした。
行ってみると柿の木は、前の週より柿の実は減ったものの、まだまだ十分写真に撮れるほど残って
いて今回は前の週より様々な角度から撮ってみました。

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残り柿を求めて・3 [ノンセクション]

             「朝の薄霧陽」 
朝の薄霧陽


朝の薄霧陽


朝の薄霧陽

                    栃木県大田原市南方  2022年12月上旬





残り柿を撮り終えて旧.馬頭市街地へ向かって車を走らせていると、霜が降りたところに朝陽が
当たって薄霧が発生してました。
これもまた良い光景だなと思い、面白そうな被写体を探すとそれには農機具が傍に置かれたり
していてなかなか良い被写体が見つかりません。
これもまた駄目か思っていると、先端に朝陽が当たっている木を見付け車を止めました。
何の木でしょうか?コニファーぽく感じます。
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残り柿を求めて・2 [樹木・竹類・その他]

             「冬稔」
冬稔


冬稔


             「稔陽」
冬稔


             「残柿」
残柿






この柿の木を見付けた時はまだ太陽は稜線の下。
稜線から太陽が出て柿の木に陽が当たるのを車の中で待ちました。
その間近所の農家の方から「何してるんですか?」と声を掛けられたり、路肩に車を止めていたので
「そこの空き地ウチのだから止めて良いよ」と親切に言われたりしました。
路肩が広かったからとは言え、やはり路上駐車は気になるんだと思います。
柿の木に陽が当たりそうで当たって来なくて長かったです。

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残り柿を求めて [樹木・竹類・その他]

             「初冬の稔り」
初冬の稔り


初冬の稔り

                      栃木県大田原市南方  2022年12月上旬





街中の紅葉も大分終わって来ました。栃木県南エリアも最南端だとまだ何とかと言った具合なので
同じ赤でも残り柿を求めて栃木県北エリア、旧.黒羽町へと足を運ばせました。
いつもの様に土曜の夜に出発して真夜中に現地入りして車中泊。今回は車中で寝入ったところを
パトロール中の警察官に起こされて職務質問されました。
明け方早起きして出掛けるのも面倒臭く、コンビニの駐車場では明るくて眠れないから山深く暗い
所まで来てるんです。この事を人に話すと「それで良く平気で眠れるな、おっかなく無いの?」と
言われる事まで警察官に話したら、「なるほど、それじゃ十分気を付けて、スマホは持ってますね
明日良い写真を撮って下さい」と、他へパトロールへと向かわれて離れて行きました。
そして日の出前寒さで目が覚め、良い残り柿の木を求め雲岩寺の更なる奥、南方へ向かいました。
途中何本かの柿の木は電線に掛かっていたり、または農機具などが傍に置いてあったりでしたが
通行止めの表札が出ているその手前にこれは!!という柿の木が漸く見付かりました。


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まだ終わらない内に [渡良瀬遊水地]

             「薄霧景」
薄霧景


             「置去り」
置去り

                    栃木県栃木市・渡良瀬遊水地  2021年12月中旬






早いもので今日から12月です。街中の紅葉も終盤に来てますが、まだしっかりと紅葉を着けている
楓の木もまだ割と多く見かけます。
去年のようにまた不完全燃焼にならない内に紅葉がまだ十分見られる所へ撮影に行きたいです。
場所は県南に限られてきますが、これからの渡良瀬遊水地も撮影には魅力的なシーズンを迎えます。
今週末冷え込むと予報が出ていて、遊水地の代名詞になっている朝霧が大いに期待出来るでしょう。
日曜早起きして渡良瀬に向かいその足で紅葉を求めて移動。・・・でも最近それって苦痛に、、、
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