滝川渓谷~花貫渓谷~大子 [滝・渓谷]
「晩秋終る」
福島県矢祭町・滝川渓谷朧滝 2017年11月中旬
先週末(12日日曜日)は、矢祭町の滝川渓谷から高萩市の花貫渓谷、そして大子町へと紅葉撮影に
行って来ました。まず最初は滝川渓谷の朧滝です。
今回は女房とはなも撮影に同伴して紅葉狩りを楽しみました。
しかし、この撮影地の朧滝ではなが突然急に動き出して、リードを持っていた女房がそれにより岩場で
足を取られて足首を捻挫してしまいました。
初めての所で、初めての渓谷という環境の変化に何か急に驚いたのでしょうか?
その結果その後の行動に支障が出てしまいました。
福島県矢祭町・滝川渓谷朧滝 2017年11月中旬
先週末(12日日曜日)は、矢祭町の滝川渓谷から高萩市の花貫渓谷、そして大子町へと紅葉撮影に
行って来ました。まず最初は滝川渓谷の朧滝です。
今回は女房とはなも撮影に同伴して紅葉狩りを楽しみました。
しかし、この撮影地の朧滝ではなが突然急に動き出して、リードを持っていた女房がそれにより岩場で
足を取られて足首を捻挫してしまいました。
初めての所で、初めての渓谷という環境の変化に何か急に驚いたのでしょうか?
その結果その後の行動に支障が出てしまいました。
紅葉の映り込み [滝・渓谷]
「橙彩」
栃木県鹿沼市大芦渓谷 2014年11月中旬
今日もお昼前から昼下がりを過ぎた頃まで仕事が入ってました。
朝から雨も降ったり止んだりで、薄手の長袖では寒いくらいで、仕事が無くてもどこか撮影に行くのは
失せてしまう気分だったかも知れません。
写真は3年前に大芦渓谷で撮った紅葉の映り込みです。去年は目の病もあって、大芦渓谷までは
行けずに途中で断念しました。なので来月が楽しみです。
栃木県鹿沼市大芦渓谷 2014年11月中旬
今日もお昼前から昼下がりを過ぎた頃まで仕事が入ってました。
朝から雨も降ったり止んだりで、薄手の長袖では寒いくらいで、仕事が無くてもどこか撮影に行くのは
失せてしまう気分だったかも知れません。
写真は3年前に大芦渓谷で撮った紅葉の映り込みです。去年は目の病もあって、大芦渓谷までは
行けずに途中で断念しました。なので来月が楽しみです。
江竜田の滝・2 [滝・渓谷]
「陽光」
Nikon D750 TAMRON SP70-200mmF2.8 G2
江竜田の滝は、久慈川の支流の渡良瀬川と大戸中川からなる渓谷の大小様々な滝を総称して
江竜田の滝と呼んでいます。写真の滝は二見ヶ滝です。
Nikon D750 TAMRON SP70-200mmF2.8 G2
江竜田の滝は、久慈川の支流の渡良瀬川と大戸中川からなる渓谷の大小様々な滝を総称して
江竜田の滝と呼んでいます。写真の滝は二見ヶ滝です。
江竜田の滝 [滝・渓谷]
「白轟」
福島県鮫川村江竜田 2017年9月下旬
彼岸花が続きましたので、那須町の簑沢彼岸花群生の前にカテゴリー滝・渓谷を掲載します。
簑沢の彼岸花群生を撮り終えてから、福島県鮫川村にある江竜田の滝を撮影に行きました。
6年振りの江竜田の滝でしたが、相変わらず人影も無く閑散としていて轟音だけが響いていました。
近くに日本三名瀑の袋田の滝があるのが痛手でしょうか?
大きさの割には地元鮫川村や隣接の塙町でも今一つ知名度が無く、存在を知らない人も多いようです。
福島県鮫川村江竜田 2017年9月下旬
彼岸花が続きましたので、那須町の簑沢彼岸花群生の前にカテゴリー滝・渓谷を掲載します。
簑沢の彼岸花群生を撮り終えてから、福島県鮫川村にある江竜田の滝を撮影に行きました。
6年振りの江竜田の滝でしたが、相変わらず人影も無く閑散としていて轟音だけが響いていました。
近くに日本三名瀑の袋田の滝があるのが痛手でしょうか?
大きさの割には地元鮫川村や隣接の塙町でも今一つ知名度が無く、存在を知らない人も多いようです。
鹿の食害は無し [滝・渓谷]
「群生の秋音」
今年のふれあいの森の秋海棠群生で一つ懸念していた事がありました。それは、鹿による食害です。
出流町をはじめ星野町から鹿沼市永野一帯は、10年くらい前から鹿が沢山見られる様になりました。
奥日光方面で増え過ぎた鹿が、山の麓に降りて来て棲息してしまったということです。
6月に永野から出流町へ移動した時に通った寺坂峠には、かなりの数の鹿が群れていて、ここでこれだけの
数だと今年のふれあいの森は危ないのではと思いました。
先週の撮影で見た感じ食害を受けた様子は見られませんでしたが、旧・葛生町の秋山では鹿の食害を
受けた秋海棠群生が全滅してしまったのです。
その事を思うと・・・・・2,3年先近い将来の秋海棠群生がどうなってしまうのか心配になって来ます。
今年のふれあいの森の秋海棠群生で一つ懸念していた事がありました。それは、鹿による食害です。
出流町をはじめ星野町から鹿沼市永野一帯は、10年くらい前から鹿が沢山見られる様になりました。
奥日光方面で増え過ぎた鹿が、山の麓に降りて来て棲息してしまったということです。
6月に永野から出流町へ移動した時に通った寺坂峠には、かなりの数の鹿が群れていて、ここでこれだけの
数だと今年のふれあいの森は危ないのではと思いました。
先週の撮影で見た感じ食害を受けた様子は見られませんでしたが、旧・葛生町の秋山では鹿の食害を
受けた秋海棠群生が全滅してしまったのです。
その事を思うと・・・・・2,3年先近い将来の秋海棠群生がどうなってしまうのか心配になって来ます。
今年の出流ふれあいの森 [滝・渓谷]
「群生映流」
「涼秋」
栃木県栃木市出流町 2017年9月上旬
一昨日の夕方前に出流ふれあいの森の秋海棠群生の撮影に行って来ました。
群生に朝日の当たるところをと思い今年も最初早朝に出掛けましたが、栃木市内を通過中に突然
携帯電話が鳴って慌てて出てみると、それは仕事関係の連絡でした。
それでは仕方なしにと小山へ引き返す羽目となり、再度夕方前に出直しとなりました。
ふれあいの森の秋海棠群生は、出流川を流れる谷間にあるので、割と早い時間に影となって太陽光が
当たらなくなります。
それでも現地に着いた3時ならまだ大丈夫だろうと思っていました。しかし、その時間で時既に遅しでした。
朝の時間帯の方が、撮影に来ている写真ファンの数は断然多いと思っていましたが、意外にもその数は
多くて同好の有志と雑談しながら楽しく撮影が出来ました。
「涼秋」
栃木県栃木市出流町 2017年9月上旬
一昨日の夕方前に出流ふれあいの森の秋海棠群生の撮影に行って来ました。
群生に朝日の当たるところをと思い今年も最初早朝に出掛けましたが、栃木市内を通過中に突然
携帯電話が鳴って慌てて出てみると、それは仕事関係の連絡でした。
それでは仕方なしにと小山へ引き返す羽目となり、再度夕方前に出直しとなりました。
ふれあいの森の秋海棠群生は、出流川を流れる谷間にあるので、割と早い時間に影となって太陽光が
当たらなくなります。
それでも現地に着いた3時ならまだ大丈夫だろうと思っていました。しかし、その時間で時既に遅しでした。
朝の時間帯の方が、撮影に来ている写真ファンの数は断然多いと思っていましたが、意外にもその数は
多くて同好の有志と雑談しながら楽しく撮影が出来ました。
出流ふれあいの森へ [滝・渓谷]
「蒼刻の秋流」
栃木県栃木市出流町出流ふれあいの森 2015年8月下旬
今日の午後に急な仕事が入って、栃木の出流山の手前まで行って来ました。
仕事が済んから、そのついでにふれあいの森へ秋海棠の様子を見に行って来ました。
一応カメラと三脚は車に詰め込みましたが、秋海棠はやっと咲き始めた感じで、花が緑の葉の中に
ポツポツト見られる程度でした。カメラと三脚は車から出す事はありませんでした。
2週間後がどう変わっているか楽しみです。
栃木県栃木市出流町出流ふれあいの森 2015年8月下旬
今日の午後に急な仕事が入って、栃木の出流山の手前まで行って来ました。
仕事が済んから、そのついでにふれあいの森へ秋海棠の様子を見に行って来ました。
一応カメラと三脚は車に詰め込みましたが、秋海棠はやっと咲き始めた感じで、花が緑の葉の中に
ポツポツト見られる程度でした。カメラと三脚は車から出す事はありませんでした。
2週間後がどう変わっているか楽しみです。
月明かりの永野川 [滝・渓谷]
「月明の緑堺」
「明映」
栃木県鹿沼市上永野 2017年7月中旬
Nikon D800 SIGMA35mmF1.4 DG HSM f5.6 ISO‐100 ケンコー・ソフトンA使用
北斗七星の星景写真を撮っていると、元々その周りにあった雲が段々と広がって来て北斗七星を
覆い隠すようになったので、月明かりに照らされる永野川に被写体を切り替えました。
若しかしたらまだ少しは蛍も見られるかと思いましたが、それはもう全く見られませんでした。
今年の星野、永野の蛍は、去年に比べると全然少なくて外れに終わりました。来年に期待したいです。
「明映」
栃木県鹿沼市上永野 2017年7月中旬
Nikon D800 SIGMA35mmF1.4 DG HSM f5.6 ISO‐100 ケンコー・ソフトンA使用
北斗七星の星景写真を撮っていると、元々その周りにあった雲が段々と広がって来て北斗七星を
覆い隠すようになったので、月明かりに照らされる永野川に被写体を切り替えました。
若しかしたらまだ少しは蛍も見られるかと思いましたが、それはもう全く見られませんでした。
今年の星野、永野の蛍は、去年に比べると全然少なくて外れに終わりました。来年に期待したいです。
奥会津の新緑 [滝・渓谷]
「初夏渓」
福島県南会津町川衣 2017年5月下旬
星景撮影を終えてから木賊温泉の露天風呂へ温泉浴に行き、綺麗さっぱりとして車中泊に入りました。
夜明け前に寒さで目が覚めて、暖を取りにまた露天風呂へと。それから川衣の最奥へ撮影に向かいました。
5年前に一度同じ風景を、今回と同じ橋の上から撮っていますが、その時は目の前から延びる形の良い
楓の枝がありました。しかし今回は、枝どころか楓の木その物が無くなっていました。
最奥とあって残雪が残っていれば良いなと思いましたが、ユキシロによる増水で沢の流れの迫力は十分
感じられました。
福島県南会津町川衣 2017年5月下旬
星景撮影を終えてから木賊温泉の露天風呂へ温泉浴に行き、綺麗さっぱりとして車中泊に入りました。
夜明け前に寒さで目が覚めて、暖を取りにまた露天風呂へと。それから川衣の最奥へ撮影に向かいました。
5年前に一度同じ風景を、今回と同じ橋の上から撮っていますが、その時は目の前から延びる形の良い
楓の枝がありました。しかし今回は、枝どころか楓の木その物が無くなっていました。
最奥とあって残雪が残っていれば良いなと思いましたが、ユキシロによる増水で沢の流れの迫力は十分
感じられました。
大芦川~与州 [滝・渓谷]
「雨水春渓」
栃木県鹿沼市高畑 2017年3月下旬
今日は鹿沼の大芦川上流から上永野与州へと撮影に行って来ました。
紹介する写真は、大芦川上流にある通称「虎岩」です。見ての通り岩肌が虎柄の模様になって
いて、鹿沼市の観光マップには大岩と載っています。虎岩の名は、写真ファン達が名付けたみたいです。
自宅を出た時は雨が降ってませんでしたが、栃木市を過ぎると急に雨模様に変わりました。
傘をすっかり忘れてしまい、雨降る中手短に撮影を終えて上永野与州へ移動しました。
栃木県鹿沼市高畑 2017年3月下旬
今日は鹿沼の大芦川上流から上永野与州へと撮影に行って来ました。
紹介する写真は、大芦川上流にある通称「虎岩」です。見ての通り岩肌が虎柄の模様になって
いて、鹿沼市の観光マップには大岩と載っています。虎岩の名は、写真ファン達が名付けたみたいです。
自宅を出た時は雨が降ってませんでしたが、栃木市を過ぎると急に雨模様に変わりました。
傘をすっかり忘れてしまい、雨降る中手短に撮影を終えて上永野与州へ移動しました。
14年振りの秋の群馬へ [滝・渓谷]
「秋景」
「白瀧」
群馬県中之条町入山 2016年10月下旬
今月23日(日)に群馬県の中之条へ行って来ました。
この時期に限っての群馬県の訪問は、実に14年振りの事でして、去年までの13年間秋の群馬訪問は
敢えて避けていたところがありました。
今回行くに当たって北関東道を利用しましたが、14年前と比べると流石にアクセスの楽さを感じました。
写真は草津温泉近くのチャツボミゴケ公園です。最近人気のある小さなスポットです。
http://chatsubomigoke.web.fc2.com/
http://yoshimoto.jp/stay/chatsubomigoke/
「白瀧」
群馬県中之条町入山 2016年10月下旬
今月23日(日)に群馬県の中之条へ行って来ました。
この時期に限っての群馬県の訪問は、実に14年振りの事でして、去年までの13年間秋の群馬訪問は
敢えて避けていたところがありました。
今回行くに当たって北関東道を利用しましたが、14年前と比べると流石にアクセスの楽さを感じました。
写真は草津温泉近くのチャツボミゴケ公園です。最近人気のある小さなスポットです。
http://chatsubomigoke.web.fc2.com/
http://yoshimoto.jp/stay/chatsubomigoke/
紅葉の映り込み [滝・渓谷]
「淡き序章」
「透水彩」
栃木県鹿沼市大芦渓谷 2014年11月中旬
一昨日当たりのテレビニュースでは、北海道では積雪が観測された事を放送していました。
10月もそろそろ中旬。季節は中秋と進み、全国各地から紅葉の便りが聞こえて来ます。
今記事の写真は、一昨年の晩秋に鹿沼の大芦渓谷で撮った紅葉の透過光の映り込みです。
前記事で書いた再発性の眼病ですが、今月中か来月上旬に手術を受ける事になりました。
何とか日帰り手術で済んでくれるみたいで少しホッとしました。
「透水彩」
栃木県鹿沼市大芦渓谷 2014年11月中旬
一昨日当たりのテレビニュースでは、北海道では積雪が観測された事を放送していました。
10月もそろそろ中旬。季節は中秋と進み、全国各地から紅葉の便りが聞こえて来ます。
今記事の写真は、一昨年の晩秋に鹿沼の大芦渓谷で撮った紅葉の透過光の映り込みです。
前記事で書いた再発性の眼病ですが、今月中か来月上旬に手術を受ける事になりました。
何とか日帰り手術で済んでくれるみたいで少しホッとしました。
今年の秋海棠群生は・・・・・・ [滝・渓谷]
「秋風爽流」
「淡き彩流」
「白流に添える」
栃木県栃木市出流町 2016年9月上旬
先週末に撮ってきた出流(いずる)ふれあいの森の秋海棠群生です。
ことしのふれあいの森の秋海棠ですが、撮りに行った時は例年通り多くの写真ファンが撮影に
訪れていましたが、誰もが「今年は花数が少ない」と口を揃えていました。
けれど自分はそうとは思えず、それについて尋ねられると「そうですか?去年とあまり変わらないかと?」と
言うしかありませんでした。
そこで去年撮ったフォルダーで確かめてみたところ、「淡き彩流」のように秋海棠の群生を広く撮った
写真がホンの数コマしかなくて、あまり比べられませんでした。
そのホンの数コマで見比べたところだと、去年とはあまり変わらなく思います。
現地では多くの人が同じ事を言うのだから、今年は少なくて正解なのでしょうか・・・・・・?(-_-)?
「淡き彩流」
「白流に添える」
栃木県栃木市出流町 2016年9月上旬
先週末に撮ってきた出流(いずる)ふれあいの森の秋海棠群生です。
ことしのふれあいの森の秋海棠ですが、撮りに行った時は例年通り多くの写真ファンが撮影に
訪れていましたが、誰もが「今年は花数が少ない」と口を揃えていました。
けれど自分はそうとは思えず、それについて尋ねられると「そうですか?去年とあまり変わらないかと?」と
言うしかありませんでした。
そこで去年撮ったフォルダーで確かめてみたところ、「淡き彩流」のように秋海棠の群生を広く撮った
写真がホンの数コマしかなくて、あまり比べられませんでした。
そのホンの数コマで見比べたところだと、去年とはあまり変わらなく思います。
現地では多くの人が同じ事を言うのだから、今年は少なくて正解なのでしょうか・・・・・・?(-_-)?
出流ふれあいの森の秋海棠・2 [滝・渓谷]
「静寂な秋流」
続きますが、去年撮ったふれあいの森の秋海棠群生です。
本日ふれあいの森へ問い合わせたところ、まだ蕾も見られるがほぼ満開に近付いたそうです。
花の状態は去年の方が綺麗かな?という声もあるようですが、実際に行って見てみないと・・・・
続きますが、去年撮ったふれあいの森の秋海棠群生です。
本日ふれあいの森へ問い合わせたところ、まだ蕾も見られるがほぼ満開に近付いたそうです。
花の状態は去年の方が綺麗かな?という声もあるようですが、実際に行って見てみないと・・・・
湯岐雷滝・モノクロ [滝・渓谷]
「白渓瞬光」
「白水涼渓」
福島県塙町湯岐渓谷 2014年8月下旬
20年30年前までは、固有名詞の雷滝が付いてなかった名無しの滝だったのを最近知りました。
局地的な夕立が比較的多い土地柄なので、今現在の水量不足による見栄えの損ないは無いかも
知れません。筋状の光が当たるところをもう一度しっかりと撮りたいです。
「白水涼渓」
福島県塙町湯岐渓谷 2014年8月下旬
20年30年前までは、固有名詞の雷滝が付いてなかった名無しの滝だったのを最近知りました。
局地的な夕立が比較的多い土地柄なので、今現在の水量不足による見栄えの損ないは無いかも
知れません。筋状の光が当たるところをもう一度しっかりと撮りたいです。
湯岐渓谷・2 [滝・渓谷]
「初夏渓の木漏れ日」
チョットした滝状になった直ぐ下流の淀んだ所なので渕と言って良いかと思います。
最初水が濁っているのかなと思いましたが、良く見ると泥の様な物が川底に沈殿している様にも見えます。
ガードレールを跨いで傍まで降りて行って良く見てみようと思いましたが、少々藪も深く急な崖状になって
いてそれは出来ませんでした。
改めて渕をパソコンで調べてみると、流れが緩やかで淀んだ状態になっているのが渕なので、泥などの
堆積物や沈殿物が川底に溜り易いそうです。
チョットした滝状になった直ぐ下流の淀んだ所なので渕と言って良いかと思います。
最初水が濁っているのかなと思いましたが、良く見ると泥の様な物が川底に沈殿している様にも見えます。
ガードレールを跨いで傍まで降りて行って良く見てみようと思いましたが、少々藪も深く急な崖状になって
いてそれは出来ませんでした。
改めて渕をパソコンで調べてみると、流れが緩やかで淀んだ状態になっているのが渕なので、泥などの
堆積物や沈殿物が川底に溜り易いそうです。
花園渓谷 [滝・渓谷]
「蒼渓」
茨城県北茨城市華川町花園 2010年11月中旬
5年前の11月の写真です。前記事の那倉渓谷から北茨城市の紅葉の名所、花園渓谷へ移動しました。
渓谷内での最大の滝、与四郎の滝です。市のHPやYahooの紅葉情報を見ると、花園渓谷の現在は
まだ青葉で、今年の紅葉の見頃は来月中旬頃の様子です。部分的には色付きもあるかと思うところです。
茨城県北茨城市華川町花園 2010年11月中旬
5年前の11月の写真です。前記事の那倉渓谷から北茨城市の紅葉の名所、花園渓谷へ移動しました。
渓谷内での最大の滝、与四郎の滝です。市のHPやYahooの紅葉情報を見ると、花園渓谷の現在は
まだ青葉で、今年の紅葉の見頃は来月中旬頃の様子です。部分的には色付きもあるかと思うところです。
紅葉の映り込み [滝・渓谷]
「彩流」
栃木県鹿沼市大芦渓谷 2014年11月中旬
紅葉シーズンで他に撮りたいのが、斜光線による川面への透過光の映り込みです。
ネーチャーフォト愛好家の間では、人気の高い被写体になっていて、撮影地では場所取りも
横行してしまいます。他の撮影地では横行する余りトラブルもあるようです。
同じ写真を愛好する者達同士、そこは譲り合いをして楽しく撮って行きたいものですね。
栃木県鹿沼市大芦渓谷 2014年11月中旬
紅葉シーズンで他に撮りたいのが、斜光線による川面への透過光の映り込みです。
ネーチャーフォト愛好家の間では、人気の高い被写体になっていて、撮影地では場所取りも
横行してしまいます。他の撮影地では横行する余りトラブルもあるようです。
同じ写真を愛好する者達同士、そこは譲り合いをして楽しく撮って行きたいものですね。
出流ふれあいの森・2 [滝・渓谷]
「淡き蒼刻」
「初秋緑堺」
出流町が地蕎麦の名所とあって、秋海棠の群生には写真ファン以外の見物客も訪れていました。
終始曇りで段々と蒸し暑くなって来ましたが、期待していた透過光の水面の映り込みは没となりました。
撮り終えた後は次なる目的地、出流山満願寺へと足を運ばせました。
「初秋緑堺」
出流町が地蕎麦の名所とあって、秋海棠の群生には写真ファン以外の見物客も訪れていました。
終始曇りで段々と蒸し暑くなって来ましたが、期待していた透過光の水面の映り込みは没となりました。
撮り終えた後は次なる目的地、出流山満願寺へと足を運ばせました。
モノクロの湯岐雷滝 [滝・渓谷]
「白光」
福島県塙町湯岐渓谷 2014年8月下旬
先週より暑さが幾らか楽になりましたが、何だか最近写真撮りが失せ気味です・・・・(^_^メ)・・・・(-_-;)
シノゴのフィルムも冷蔵庫の肥しになっているのでそろそろ使おうかな。
でもこの暑さじゃフィルムをカットホルダーに装填する際に、ダークバック内で汗で蒸れてフィルムを
汚してしまいそうです。フィルムスキャナも壊れて放置状態だし・・・・・
福島県塙町湯岐渓谷 2014年8月下旬
先週より暑さが幾らか楽になりましたが、何だか最近写真撮りが失せ気味です・・・・(^_^メ)・・・・(-_-;)
シノゴのフィルムも冷蔵庫の肥しになっているのでそろそろ使おうかな。
でもこの暑さじゃフィルムをカットホルダーに装填する際に、ダークバック内で汗で蒸れてフィルムを
汚してしまいそうです。フィルムスキャナも壊れて放置状態だし・・・・・
マムシが2匹 [滝・渓谷]
「蒼陽の滝」
福島県塙町湯岐渓谷 2015年3月下旬
湯岐渓谷の湯岐雷滝です。先週末に観瀑台から下に降りて、滝に近付いて撮ってみようと思いました。
足元の安定も弱く、慎重に降りて水辺まで行ってみると、するとそこにはマムシが2匹もいました。
とても撮る気にはなれずその場から即引き上げましたが、こう撮りたいも考え物です。
福島県塙町湯岐渓谷 2015年3月下旬
湯岐渓谷の湯岐雷滝です。先週末に観瀑台から下に降りて、滝に近付いて撮ってみようと思いました。
足元の安定も弱く、慎重に降りて水辺まで行ってみると、するとそこにはマムシが2匹もいました。
とても撮る気にはなれずその場から即引き上げましたが、こう撮りたいも考え物です。
JUNIO(6月) [滝・渓谷]
「白水響く」
茨城県常陸太田市下滝 2015年5月上旬
月が変わって6月になりました。関東地方も梅雨入り間近の声もありますが、先月からの高温傾向が
このまま続くのを懸念してしまいます。
粉糠雨や梅雨寒、そこに蒸し暑い日が割って入るのが日本本来の梅雨。そんな梅雨であって欲しいです。
6月の下滝も本来の6月であってこそその風情を保つものだと思います。
茨城県常陸太田市下滝 2015年5月上旬
月が変わって6月になりました。関東地方も梅雨入り間近の声もありますが、先月からの高温傾向が
このまま続くのを懸念してしまいます。
粉糠雨や梅雨寒、そこに蒸し暑い日が割って入るのが日本本来の梅雨。そんな梅雨であって欲しいです。
6月の下滝も本来の6月であってこそその風情を保つものだと思います。
汐見滝 [滝・渓谷]
「清濁の初夏渓」
茨城県高萩市花貫渓谷 2015年5月上旬
花貫渓谷にある汐見滝です。これまでの花貫渓谷は、秋の紅葉時にしか訪問した事がありませんでした。
里山の渓谷の爽やかさを感じるには、晩秋の紅葉時は少々寒く、盛夏の深緑時だと里山の標高では暑く
5月上旬の新緑時が一番良いと思います。
茨城県高萩市花貫渓谷 2015年5月上旬
花貫渓谷にある汐見滝です。これまでの花貫渓谷は、秋の紅葉時にしか訪問した事がありませんでした。
里山の渓谷の爽やかさを感じるには、晩秋の紅葉時は少々寒く、盛夏の深緑時だと里山の標高では暑く
5月上旬の新緑時が一番良いと思います。