まだ終わらない内に

　　　　　　　　　　　　　「薄霧景」

　　　　　　　　　　　　　「置去り」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　栃木県栃木市・渡良瀬遊水地　　２０２１年１２月中旬






早いもので今日から１２月です。街中の紅葉も終盤に来てますが、まだしっかりと紅葉を着けている
楓の木もまだ割と多く見かけます。
去年のようにまた不完全燃焼にならない内に紅葉がまだ十分見られる所へ撮影に行きたいです。
場所は県南に限られてきますが、これからの渡良瀬遊水地も撮影には魅力的なシーズンを迎えます。
今週末冷え込むと予報が出ていて、遊水地の代名詞になっている朝霧が大いに期待出来るでしょう。
日曜早起きして渡良瀬に向かいその足で紅葉を求めて移動。・・・でも最近それって苦痛に、、、

コメント 4

やまもとさん、
早いもので、もうあと一カ月で今年も終わりですね。
私も最近出かけるのが億劫になってきました。
撮りたいという気はあるのですが出かける気になれなくて。
来年は何をどうとろうか？今のところ目標無しです（笑）
by shoko (2022-12-01 19:23) 

渡良瀬遊水地と言うんですね～、薄霧、しっとりしてていいですね～＾＾。
全体的に淡い色合いが素敵ですね(^^♪。
by drumusuko (2022-12-03 11:41) 

こんにちは、shokoさん、
コメント返信が遅くなってしまいました。
出掛けるのは億劫ではないんですが、その足でまた何処かへ移動が
面倒になってきました。
移動して家から距離が離れるのが面倒臭んですね。



by Yamamoto (2022-12-03 13:28) 

こんにちは、drumusukoさん、
渡良瀬遊水地は、日本の近代史でも重要な所でもあります。
発端は日本で一番最初に起こった公害が絡んできます。
その公害は足尾銅山の鉱毒事件です。
今では撮影地としては、関東では指折りな人気撮影地となっています。
また野鳥の宝庫となっていてバードウォッチングも大変盛んです。
by Yamamoto (2022-12-03 13:50)