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渡良瀬遊水地 [渡良瀬遊水地]

             「初冬川」
初冬の川


初冬の川

                        栃木県栃木市藤岡町  2021年12月中旬







風景写真を始めて5,6年経過した頃だったでしょうか、毎週末の早朝欠かさず渡良瀬遊水地に足を
運ばせていました。
それも渡良瀬遊水地の代名詞と言える朝霧が良く出る晩秋期から初冬に掛けて集中していました。
今思えばその頃が撮影地として人気が最高に高かったのではと思います。
これは無い物強請りとなりますが、自分が幼少の頃に見た「原始の渡良瀬遊水地」が撮れたなら
どんなに良かった事でしょう。手付かずの大自然が有った渡良瀬遊水地です。
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まだ終わらない内に [渡良瀬遊水地]

             「薄霧景」
薄霧景


             「置去り」
置去り

                    栃木県栃木市・渡良瀬遊水地  2021年12月中旬






早いもので今日から12月です。街中の紅葉も終盤に来てますが、まだしっかりと紅葉を着けている
楓の木もまだ割と多く見かけます。
去年のようにまた不完全燃焼にならない内に紅葉がまだ十分見られる所へ撮影に行きたいです。
場所は県南に限られてきますが、これからの渡良瀬遊水地も撮影には魅力的なシーズンを迎えます。
今週末冷え込むと予報が出ていて、遊水地の代名詞になっている朝霧が大いに期待出来るでしょう。
日曜早起きして渡良瀬に向かいその足で紅葉を求めて移動。・・・でも最近それって苦痛に、、、
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渡良瀬遊水地・2 [渡良瀬遊水地]

             「初冬」
初冬


初冬

                     栃木県栃木市藤岡町  2021年12月中旬





風景写真を撮り始めた25年~30年前毎日のように通った遊水地の撮影ポイントです。
その当時から周りの風景が変わった様子は特に無いと感じています。
でも、遊水地の近くにいる親戚の話では、先月この撮影ポイントで大量の魚の死骸が浮いていたと
そんな話を聞きました。
川魚を獲る多くの漁師さん達が高齢で漁が出来なくなり、それで魚が増え過ぎて酸欠になって死んで
しまったみたいです。それもまた「時代」なんでしょうね。
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渡良瀬遊水地 [渡良瀬遊水地]

             「ウインタートラップ」
ウインタートラップ


ウインタートラップ

                        栃木県栃木市藤岡町  2021年12月中旬







フイルム時代から写真ファン達に高い人気を保ち続けている渡良瀬遊水地。
ここ数年コウノトリの人工繁殖にも成功を収め、元々が野鳥の宝庫でもあるのが人気を保たれている
大きな理由でしょう。
渡良瀬遊水地でコウノトリを生で初めて見た時、その大きさに驚かされました。マルで鶴でした。
この秋には渡良瀬のコウノトリも撮ってみたいです。
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5月の渡良瀬遊水地 [渡良瀬遊水地]

            「薄霞原野」
薄霞原野


薄霞原野

                       栃木県小山市下生井  2020年5月中旬




GW明けの今月10日に撮った渡良瀬遊水地、第二調整池です。
フィルム時代には、一時期毎週のように通った渡良瀬遊水地でしたが、保存しているリバーサル
フィルムを見てみると、晩秋と冬季のが圧倒的に多くて初夏から真夏のが殆ど見当たりません。
特に真夏のが皆無でして、こんなにも夏の遊水地は敬遠していたのかと思いました。
一度や二度くらい撮っているのかと思いきや、9月上旬に撮った漁師舟のポジが数枚あるだけで
真夏に撮ったのは全く見付かりませんでした。
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渡良瀬遊水地・第二調整池-3 [渡良瀬遊水地]

             「初夏への序章」 
初夏への序章


初夏への序章


初夏への序章


             「陽姑水景」
陽枯水景


陽姑水景



Nikon D780 TAMRON SP70-200mmF2.8G2 TELE CONVERTER2.0x


今回の渡良瀬遊水地で残念だったのは、朝霧が思った通りに湧き上がってくれなかった事でした。
湧き上がった霧の量が、最初に思い描いた写真に成る程にはその絶対量が足りませんでした。
もっともっと真っ白になるくらいに湧き上がらないと駄目みたいです。
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渡良瀬遊水地・第二調整池‐2 [渡良瀬遊水地]

             「霧景春律」 
霧景春律


霧景春律


霧景春律



Nikon D780 TAMRON SP70-200mmF2.8G2 TELE CONVERTER2.0x


ネイチャーフォトを撮り始めて、初めて渡良瀬遊水地へ朝霧の撮影に行った事を今回も
思い出しました。その時は余りにも幻想的でレリーズのボタンを押せませんでした。
またその時は、同胞の方に「赤間遊水地」と言って全然通じなかったのも憶えています。
地元藤岡町(現・栃木市)では、今でも渡良瀬遊水地より赤間遊水地で通じています。
渡良瀬遊水地の名を定着させたのは、それは風景写真ファンである割合が高いかも知れません。
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渡良瀬遊水地・第二調整池 [渡良瀬遊水地]

             「沼霧景」
沼霧景


             「霧景湿原」
霧景湿原

                    栃木県小山市下生井 2020年4月下旬


Nikon D780 TAMRON SP70-200mmF2.8G2 TELE CONVERTER2.0x



本日夜明け前に、渡良瀬遊水地の第二調整池へ行って来ました。
風もあって霧が飛ばされるかと思いましたが、久し振りに朝霧の湧く渡良瀬遊水地の大風景を
見る事が出来ました。
今回の渡良瀬撮影は、玄関を出る時は少しばかり後ろ髪を引かれる思いでした。
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日没後遊水地へ [渡良瀬遊水地]

                     「一番星夕景」
一番星夕景



一番星夕景

                               栃木県小山市下生井  2019年1月上旬






先週末の日曜日の日が落ちる頃、渡良瀬遊水地の第二調整池へ行ってみました。
遠い昔まだ自分が幼い頃、藤岡の親戚に連れられて渡良瀬遊水地へ行った事を思い出しました。
それは今は無き原始の渡良瀬遊水地だったに違いありません。
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渡良瀬遊水地へ [渡良瀬遊水地]

                     「静寂」
静寂




                     「灰野」
灰野



                     「薄陽」
薄陽

                           栃木県小山市下生井  2019年3月下旬




https://www.google.co.jp/maps/@36.2413858,139.7059366,16.81z



一昨日日曜日の夕方、1年数ヶ月ぶりに渡良瀬遊水地へ行ってみました。
行ってみるとこの時期毎年恒例の葦焼きが既に終わっていて、撮影に来ていた同胞の方に尋ねてみると
今年は例年より約一週間早く行われたようでした。
渡良瀬遊水地の本場と言ったら、やはりここではなく旧・藤岡町の谷中湖一帯に限ります。

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渡良瀬の富士 [渡良瀬遊水地]

                     「富嶽枯景」
富嶽枯景



富嶽枯景



                     「橙刻の富士」
橙刻の富士

                                             2017年12月中旬






渡良瀬遊水地からの富士山です。70-200mmの望遠ズームで撮りましたが、渡良瀬遊水地からだと
200mmでは少々役不足でしょうか。
300mmは欲しいところですが、前景には十分に吟味しないと富士山が生きて来ないかと思います。
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朝霧を求めて渡良瀬遊水地へ・2 [渡良瀬遊水地]

                     「枯景」
枯景



                     「薄雲」
薄雲



                     「枯景の薄富士」
枯景の薄富士






冷たい車の中で目が覚めて外に出たら、天頂から西半分の快晴で東半分は雲に覆われていました。
その時風は吹いていませんでしたが、東から南全体が雲に覆われていれば、これでは朝霧は湧き出て
来ないだろうと思いました。「枯景」の様にホンの薄らと出た程度で終りました。
現地で三脚を並べて会話を交わしながら撮影した同好の方の話だと、その前日は逆に出過ぎて真っ白で
何も見えない程だったそうです。
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朝霧を求めて渡良瀬遊水地へ [渡良瀬遊水地]

                     「冬枯野」
冬枯野



冬枯野

                         栃木県小山市下生井  2017年12月上旬






昨夜は星野へ行って来ました。夜明け前に大判カメラで星景写真を考えていましたが、まだ下弦の
明るい月があってもう少し細くなった頃の方がと、今回の星景撮影は取り止めとしました。
現地では我Blogへ度々コメントを投稿して下さる、ひろたろうさんとmdhn1999さんと天文談義を
楽しむ事が出来ました。お二方とも素晴らしい星雲、星団の天体写真を撮られています。  
夜半頃星野の東の稜線から明るい下弦の月が出てきたので帰宅する事としましたが、その帰路の
途中このまま家に帰らずに直接渡良瀬遊水地入りして、車中泊して日の出を待つ事にしました。
携帯電話で女房にその旨を伝えたところ、一度帰ってちゃんと布団で寝てそれから行けと言われましたが。
それでも渋々と了解してくれたことに感謝です。先月目覚まし時計が鳴らなかったりで早起きに失敗が。
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朝霧無しの渡良瀬遊水地 [渡良瀬遊水地]

                     「墨原」
墨原



                     「淡き朝暘」
淡き朝陽




                     「釣り人向かう」
釣り人向かう









本日早朝5時過ぎに生井の渡良瀬遊水地に行って来ました。写真の最大の狙い目は朝霧です。
行く前にベランダに出てまずは晴天かどうかと、風の有無を確認したところ風は全く無く、しっかりと
晴天で風が無いのでこれなら朝霧の期待は出来そうだと、車に飛び乗りました。
しかし、近くを流れる思川に差し掛かると川面からは霧が全く出ていません。これでは駄目かと思い
ながら現地に着いてみると、全くその通り朝霧など皆無ででした。
溜息をつきながら車から降りてみると、炭の香りがする冷たい朝風が吹いていました。

葦焼きの後の渡良瀬遊水地 [渡良瀬遊水地]

                     「灰色景」
灰色景



                     「始動」
始動

                         栃木県小山市下生井  2017年3月中旬


Nikon D750  AF‐S NIKKOR70-300mm  F11 ISO-200  絞り優先オート




つい先ほどになりますが、葦焼きの後の渡良瀬遊水地へ行って来ました。
その葦焼きは、昨日土曜日に行われましたが、渡良瀬遊水地の年間を通しての最大のベントでも
ある葦焼きは、生憎休日ではないので撮影には行けませんでした。
渡良瀬遊水地の葦焼きを最後に撮ったのは、かれこれもう20年以上前になります。
この次は早朝朝霧の所を撮りたいと思います。今回はどんな感じなのか偵察までにと。

早く撮りたい朝霧の渡良瀬遊水地 [渡良瀬遊水地]

                     「午後の冬風」
午後の冬風

                            栃木県小山市下生井  2016年12月上旬







去年撮った午後の渡良瀬遊水地です。先月転倒して肩を強打して治り掛けた五十肩を悪化させてしまい
撮影が遠退いています。何とか三脚を使って撮影すれば出来なくはないですが。
手持ちだと肩の高さでカメラを手で固定させるので、その分肩が辛くなります。三脚にセッティングさせて
レリーズを使えば手がフリーになるので、肩の痛みから解放される訳です。
ならばと今朝5時半頃目覚ましで起きてベランダに出てみたら風がありました。これでは渡良瀬遊水地へ
行ったところで、朝霧は風で全て吹き飛ばされると判断して布団の中に戻りました。
実際行ってみないとどうだか分からないのもありますが、まだ肩の痛みが足を遠退けさせているようです。

久し振りの渡良瀬遊水地 [渡良瀬遊水地]

                     「小宇宙」
小宇宙



                     「初冬の風」
初冬の風

                        栃木県小山市下生井  2016年12月上旬






一昨日の午後に久し振りに渡良瀬遊水地へ行って来ました。市内の生井地区から遊水地に入ったのは
10年振りくらいの事で、すっかり様変わりしていたのには驚きました。
マイカテゴリーも渡良瀬遊水地として追加しまして、今後は色々と写真を紹介して行きます。
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