大子左貫へ・2 [山里田園風景]
「記憶の片隅」
「山里の永遠」
大子左貫も過疎化が進んでる地域で例外は無いと思います。
ここ2,3年左貫まで足を運んで、撮影地周辺の田圃には休耕田が少し増えて来ています。
この原風景が永遠に残って行ってくれる事を願いたいです。
左貫の棚田のお米もまた凄く美味しいです。その味も残って行って欲しい。
「山里の永遠」
大子左貫も過疎化が進んでる地域で例外は無いと思います。
ここ2,3年左貫まで足を運んで、撮影地周辺の田圃には休耕田が少し増えて来ています。
この原風景が永遠に残って行ってくれる事を願いたいです。
左貫の棚田のお米もまた凄く美味しいです。その味も残って行って欲しい。
前沢集落・2 [山里田園風景]
「花と昔の音」
http://maezawa.html.xdomain.jp/
前沢集落の中も撮影したのはフィルム時代以来の事なので、今度はデジタルで撮りたいです。
それからもう15年近く経ちますが、きっと何も変わってない事でしょう。
http://maezawa.html.xdomain.jp/
前沢集落の中も撮影したのはフィルム時代以来の事なので、今度はデジタルで撮りたいです。
それからもう15年近く経ちますが、きっと何も変わってない事でしょう。
佐貫の秋 [山里田園風景]
「山里」
茨城県大子町佐貫 2020年9月下旬
県道を集団で駆け抜ける大型バイクツーリングのけたたましいエキゾーストノートと、
一人の農夫の農作業とが重なった時、それはどこかアンバランスで不条理にも感じさせらた。
その光景は現代を生きる自分にとって、得た物の大きさと失った物の大きさの比較、割合を咄嗟に
肌で感じられるような瞬間でもあった。
そしてエキゾーストノートが薄れて行くに連れて平常心を取り戻す。
茨城県大子町佐貫 2020年9月下旬
県道を集団で駆け抜ける大型バイクツーリングのけたたましいエキゾーストノートと、
一人の農夫の農作業とが重なった時、それはどこかアンバランスで不条理にも感じさせらた。
その光景は現代を生きる自分にとって、得た物の大きさと失った物の大きさの比較、割合を咄嗟に
肌で感じられるような瞬間でもあった。
そしてエキゾーストノートが薄れて行くに連れて平常心を取り戻す。
茅葺の納屋 [山里田園風景]
「晩秋の朝」
福島県南会津町森戸 2020年11月上旬
今年もまた奥会津(南会津)の茅葺き屋根の納屋を撮りました。
この時は寒い朝でしたが、期待したほど白く霜が降りてはくれませんでした。
雪が深くなる前にもう一度撮ってみたいです。
パソコンの光学ドライブが故障してしまい、2,3日の内にメーカーへ修理に出します。
直って来るまで更新をお休みします。
福島県南会津町森戸 2020年11月上旬
今年もまた奥会津(南会津)の茅葺き屋根の納屋を撮りました。
この時は寒い朝でしたが、期待したほど白く霜が降りてはくれませんでした。
雪が深くなる前にもう一度撮ってみたいです。
パソコンの光学ドライブが故障してしまい、2,3日の内にメーカーへ修理に出します。
直って来るまで更新をお休みします。
前沢集落 [山里田園風景]
「懐かしい快音」
福島県南会津町・前沢ふるさと公園 2020年6月中旬
丁度一週間前に一周を跨いでの福島・奥会津行きをしました。
その2週間前の訪問では、地元のコンビニエンス・ストアでまだ来るべきではないと警告を
受けましたので、個人商店の様な小さな店に寄るのは控えました。
それでも他県ナンバーの車は結構見掛けましたし、近くの湯の花温泉の共同浴場の外来者の
入浴は解禁になっていました。
2点は公園内にある水車小屋とバッタリ小屋です。下の様な鹿威しと同じ原理を用いた農機具を
バッタリと言うのを今回初めて知りました。
バッタリ??自分の所でもその昔はあったのでしょうか?水車小屋は憶えていますが。
福島県南会津町・前沢ふるさと公園 2020年6月中旬
丁度一週間前に一周を跨いでの福島・奥会津行きをしました。
その2週間前の訪問では、地元のコンビニエンス・ストアでまだ来るべきではないと警告を
受けましたので、個人商店の様な小さな店に寄るのは控えました。
それでも他県ナンバーの車は結構見掛けましたし、近くの湯の花温泉の共同浴場の外来者の
入浴は解禁になっていました。
2点は公園内にある水車小屋とバッタリ小屋です。下の様な鹿威しと同じ原理を用いた農機具を
バッタリと言うのを今回初めて知りました。
バッタリ??自分の所でもその昔はあったのでしょうか?水車小屋は憶えていますが。
奥会津の納屋 [山里田園風景]
「山奥の春色」
福島県南会津町森戸 2019年5月上旬
この前のGWに撮った奥会津の茅葺き屋根の納屋です。
山桜が2本納屋の傍にあったので車を急停車させました。奥会津も現在は、新緑も大分進んでいるでしょう。
今週末また足を運ばせようと思います。山藤はまだ早いかな?
福島県南会津町森戸 2019年5月上旬
この前のGWに撮った奥会津の茅葺き屋根の納屋です。
山桜が2本納屋の傍にあったので車を急停車させました。奥会津も現在は、新緑も大分進んでいるでしょう。
今週末また足を運ばせようと思います。山藤はまだ早いかな?
2週続けての奥会津 [山里田園風景]
「始動の朝霧」
「光霧に包まれて」
福島県南会津町・湯の花温泉 2018年11月上旬
またまた飽きもせず2週連続での奥会津行きとなりました。今週の狙い目は、広葉樹と唐松の紅葉撮影。
今回もいつもと同じく土曜の夜に現地入りして車中泊。寒さで目が覚めると周りは深い霧の中でした。
暖を取りに石湯に入浴に行き霧が収まってくれるのを待ちました。
「光霧に包まれて」
福島県南会津町・湯の花温泉 2018年11月上旬
またまた飽きもせず2週連続での奥会津行きとなりました。今週の狙い目は、広葉樹と唐松の紅葉撮影。
今回もいつもと同じく土曜の夜に現地入りして車中泊。寒さで目が覚めると周りは深い霧の中でした。
暖を取りに石湯に入浴に行き霧が収まってくれるのを待ちました。
稲穂の天日干し [山里田園風景]
「収穫の秋」
「期待」
茨城県大子町佐貫 2018年9月下旬
雲巌寺から大子の彼岸花の名所、佐貫へ回った時に撮った稲穂の天日干しの写真ですが、当の彼岸花は
大分色褪せていて、どこを見てもピークは終わっていました。
佐貫は那須の簑沢と殆ど変らない位置関係ですが、僅かな距離の差でも違うものです。
何年か前に撮影地から程近い所にある定食屋さんで、食べたお米がとても美味しかったのを思い出します。
時期は晩秋の頃で、多分大子へ紅葉撮影に行った際に寄ったのだと思います。
お店の方に聞いたら、この周辺の田圃で取れた天日干しのお米だと話してました。
天日干しのお米は本当に美味しいと思います。
「期待」
茨城県大子町佐貫 2018年9月下旬
雲巌寺から大子の彼岸花の名所、佐貫へ回った時に撮った稲穂の天日干しの写真ですが、当の彼岸花は
大分色褪せていて、どこを見てもピークは終わっていました。
佐貫は那須の簑沢と殆ど変らない位置関係ですが、僅かな距離の差でも違うものです。
何年か前に撮影地から程近い所にある定食屋さんで、食べたお米がとても美味しかったのを思い出します。
時期は晩秋の頃で、多分大子へ紅葉撮影に行った際に寄ったのだと思います。
お店の方に聞いたら、この周辺の田圃で取れた天日干しのお米だと話してました。
天日干しのお米は本当に美味しいと思います。
前沢集落の水車 [山里田園風景]
「山里幹景」
2018年6月下旬
蚋に刺されながら撮りました。これからの季節の撮影には悩まされます。
今回は70‐200mmの望遠ズーム1本で撮ってみました。
またの次は、20mm以下の超広角レンズでも撮ってみるつもりです。山百合の頃かと思います。
2018年6月下旬
蚋に刺されながら撮りました。これからの季節の撮影には悩まされます。
今回は70‐200mmの望遠ズーム1本で撮ってみました。
またの次は、20mm以下の超広角レンズでも撮ってみるつもりです。山百合の頃かと思います。
麦畑 [山里田園風景]
「初夏の風跡」
栃木県小山市西黒田 2017年5月中旬
昨年撮った近くの麦畑です。今年は麦畑が無く、既に田植えの準備の水引がされていました。
その近くには、麦穂が稔る前に全て潰された麦畑も見られました。
栃木県小山市西黒田 2017年5月中旬
昨年撮った近くの麦畑です。今年は麦畑が無く、既に田植えの準備の水引がされていました。
その近くには、麦穂が稔る前に全て潰された麦畑も見られました。
麦穂の倒伏 [山里田園風景]
「麦秋の風跡」
「夕陽」
「分影」
栃木県小山市西黒田 2017年5月中旬
5月も20日となって早くも終盤に差し掛かりました。栃木県南で良く見られる麦畑は、麦穂も白くなって
この時期で言う麦秋となりました。一昔と比べると最近は麦秋になるのが早まってると思います。
以前は、麦秋となるのは大概6月に入ってからでした。
そろそろ麦の刈り入れも始まると思います。今回は倒伏したところを撮ってみましたが、刈り取られて
無くなる前にもう1,2回撮ってみたいです。雨上がりの濡れたところとか、霧が出ているところを。
「夕陽」
「分影」
栃木県小山市西黒田 2017年5月中旬
5月も20日となって早くも終盤に差し掛かりました。栃木県南で良く見られる麦畑は、麦穂も白くなって
この時期で言う麦秋となりました。一昔と比べると最近は麦秋になるのが早まってると思います。
以前は、麦秋となるのは大概6月に入ってからでした。
そろそろ麦の刈り入れも始まると思います。今回は倒伏したところを撮ってみましたが、刈り取られて
無くなる前にもう1,2回撮ってみたいです。雨上がりの濡れたところとか、霧が出ているところを。
少し早かった大子の山里 [山里田園風景]
「湿る秋景」
「山里の湿日」
茨城県大子町佐貫 2016年9月中旬
今月18日(日)予定通りに大子の彼岸花の山里、佐貫へ行って来ました。
彼岸花の咲き具合は、行く前に予想していた通りで、全体的にはまだ早い2,3咲きくらいでした。
それでも一ヶ所だけ満開に近い所があって、そのポイントは去年一昨年と既に花が終わっていて
撮り逃していた箇所でした。
今回の佐貫は、降り頻る雨の中傘を差しての撮影でして、一時期は車から外へ出られないくらいの
雨足で、弱まるのを見計らって撮影を始めました。
「山里の湿日」
茨城県大子町佐貫 2016年9月中旬
今月18日(日)予定通りに大子の彼岸花の山里、佐貫へ行って来ました。
彼岸花の咲き具合は、行く前に予想していた通りで、全体的にはまだ早い2,3咲きくらいでした。
それでも一ヶ所だけ満開に近い所があって、そのポイントは去年一昨年と既に花が終わっていて
撮り逃していた箇所でした。
今回の佐貫は、降り頻る雨の中傘を差しての撮影でして、一時期は車から外へ出られないくらいの
雨足で、弱まるのを見計らって撮影を始めました。
奥会津の蕎麦畑撮影へ [山里田園風景]
「山奥の白秋」
「山里の緑山」
福島県南会津町湯の花温泉 2016年8月下旬
予定通り奥会津の蕎麦畑の撮影に行って来ました。いつものように土曜日の夜に現地入りして、
秘湯木賊温泉の駐車場で車中泊しました。4時頃寒さで目が覚めると小雨が降っていたので
寝袋を身体に掛けてそのまま再度眠る事にしました。
それから6時半頃に目が覚めると、小雨は上がっていて晴れ間も見られました。
その時点で晴れ間があるとなると、高杖高原での狙い通りの写真がと思い急いで高杖高原の
蕎麦畑へ向かいました。しかし、高杖高原の方向を見ると厚い雲が大きく掛かっていて、これは
特に慌てる事も無いなと思い、湯の花温泉にある蕎麦畑に車を止めました。
「山里の緑山」
福島県南会津町湯の花温泉 2016年8月下旬
予定通り奥会津の蕎麦畑の撮影に行って来ました。いつものように土曜日の夜に現地入りして、
秘湯木賊温泉の駐車場で車中泊しました。4時頃寒さで目が覚めると小雨が降っていたので
寝袋を身体に掛けてそのまま再度眠る事にしました。
それから6時半頃に目が覚めると、小雨は上がっていて晴れ間も見られました。
その時点で晴れ間があるとなると、高杖高原での狙い通りの写真がと思い急いで高杖高原の
蕎麦畑へ向かいました。しかし、高杖高原の方向を見ると厚い雲が大きく掛かっていて、これは
特に慌てる事も無いなと思い、湯の花温泉にある蕎麦畑に車を止めました。
再度茅葺き屋根の納屋を [山里田園風景]
「真夏」
福島県南会津町熨斗戸 2016年7月上旬
夜が明けて次の日の朝、前回撮った茅葺き屋根の納屋を再び撮りました。
その納屋ですが前回撮った時は、最初目当てにしていた納屋とは別な物だと思ってましたが
どうやら目当てにしていた物と同一なのが分かりました。
別な物なのかと思ったのは、傍に出来たビニールハウスがそう思わせたのでしょうか。
福島県南会津町熨斗戸 2016年7月上旬
夜が明けて次の日の朝、前回撮った茅葺き屋根の納屋を再び撮りました。
その納屋ですが前回撮った時は、最初目当てにしていた納屋とは別な物だと思ってましたが
どうやら目当てにしていた物と同一なのが分かりました。
別な物なのかと思ったのは、傍に出来たビニールハウスがそう思わせたのでしょうか。
奥会津の水車・モノクロ [山里田園風景]
「山奥の夏音」
今回の茅葺き屋根の水車小屋もモノクロで撮ってみました。
手付かずの自然を始め、今は無き昔ながらの風物がまだまだ沢山残る福島県奥会津。
茅葺き屋根の水車小屋も他に幾つかあります。今後もどんどん撮って行こうと思います。
今回撮れなかった奥会津の星空も手付かずの大自然です。
今回の茅葺き屋根の水車小屋もモノクロで撮ってみました。
手付かずの自然を始め、今は無き昔ながらの風物がまだまだ沢山残る福島県奥会津。
茅葺き屋根の水車小屋も他に幾つかあります。今後もどんどん撮って行こうと思います。
今回撮れなかった奥会津の星空も手付かずの大自然です。
奥会津の水車・1 [山里田園風景]
「山奥の水車小屋」
福島県南会津町前沢 2016年6月下旬
Nikon D750 Tamron 28-75mmF2.8 Macro F/9 絞り優先オート
先週末は、またまた飽きずに奥会津へ撮影に行って来ました。
今回は駄目元で奥会津の星景写真も狙って行きました。パソコンで詳しい天気予報(GPV)を事前に
見て行ったところ、その期待は幾分ありました。
現地に着いた夜半前は結構な大雨で、着いて間も無く上がって晴れ間も見せましたが、星空の撮影が
出来る程のレベルでないまま夜が明けました。
写真は昨日の朝に撮った、茅葺き屋根の民家が集まる前沢集落の茅葺きの水車小屋です。
福島県南会津町前沢 2016年6月下旬
Nikon D750 Tamron 28-75mmF2.8 Macro F/9 絞り優先オート
先週末は、またまた飽きずに奥会津へ撮影に行って来ました。
今回は駄目元で奥会津の星景写真も狙って行きました。パソコンで詳しい天気予報(GPV)を事前に
見て行ったところ、その期待は幾分ありました。
現地に着いた夜半前は結構な大雨で、着いて間も無く上がって晴れ間も見せましたが、星空の撮影が
出来る程のレベルでないまま夜が明けました。
写真は昨日の朝に撮った、茅葺き屋根の民家が集まる前沢集落の茅葺きの水車小屋です。
茅葺きの納屋・2 [山里田園風景]
「片隅の記憶」
「記憶の空」
「歳月」
途中見掛けた茅葺きの納屋を撮り終えて、目当ての納屋のある田圃へと車を走らせましたが
結局は見付かりませんでした。どうやら進行方向とは逆方向だったと分かりましたが、中山峠に近い
山手にあるというのは思い込みでした。
茅葺きの納屋と言えば、自宅から1,2km離れた所に屋根がボロボロになったその納屋が農家の
庭先に一軒ありました。ボロボロになった感じが雰囲気的に前々から良いなと思っていましたが、
今日久し振りに見に行ってみたら全て取り壊されて無くなっていました。
「記憶の空」
「歳月」
途中見掛けた茅葺きの納屋を撮り終えて、目当ての納屋のある田圃へと車を走らせましたが
結局は見付かりませんでした。どうやら進行方向とは逆方向だったと分かりましたが、中山峠に近い
山手にあるというのは思い込みでした。
茅葺きの納屋と言えば、自宅から1,2km離れた所に屋根がボロボロになったその納屋が農家の
庭先に一軒ありました。ボロボロになった感じが雰囲気的に前々から良いなと思っていましたが、
今日久し振りに見に行ってみたら全て取り壊されて無くなっていました。
茅葺きの納屋・1 [山里田園風景]
「山里の現・原風景」
福島県南会津町熨斗戸 2016年6月上旬
先週末は、福島の奥会津へ行って来ました。一番の目的は星景撮影でしたが、それは叶わずと
分かり切った上で出掛けました。夜半過ぎに雲の切れ間から火星と土星、さそり座が見られた程度でした。
明るくなってから、以前から撮りたいと思っていた茅葺き屋根の納屋のある田圃へ行ってみましたが、
なかなかその田圃が見当たりませんでした。車を走らせているとその目当ての納屋ではありませんでしたが
「まあ、茅葺きだから良いか」と車のブレーキを踏みました。
福島県南会津町熨斗戸 2016年6月上旬
先週末は、福島の奥会津へ行って来ました。一番の目的は星景撮影でしたが、それは叶わずと
分かり切った上で出掛けました。夜半過ぎに雲の切れ間から火星と土星、さそり座が見られた程度でした。
明るくなってから、以前から撮りたいと思っていた茅葺き屋根の納屋のある田圃へ行ってみましたが、
なかなかその田圃が見当たりませんでした。車を走らせているとその目当ての納屋ではありませんでしたが
「まあ、茅葺きだから良いか」と車のブレーキを踏みました。
麦秋 [山里田園風景]
「麦秋の風跡」
「麦秋の夕刻」
栃木県小山市西黒田 2015年5月下旬
自宅から程近い所にある麦畑です。一昨年辺りから麦作を止めて、稲作のみの田圃が増えてるように
思います。お米の品質の為には、米作りのみの田圃にした方が良いと聞いた事があります。
そろそろ刈り入れの頃かと思いますが、麦穂が白くなってもう2週間近く経ち倒伏も目立ってます。
ニコン D800 ニッコール16-35mmf4 絞り優先オート ISO‐500 WB‐晴れ
「麦秋の夕刻」
栃木県小山市西黒田 2015年5月下旬
自宅から程近い所にある麦畑です。一昨年辺りから麦作を止めて、稲作のみの田圃が増えてるように
思います。お米の品質の為には、米作りのみの田圃にした方が良いと聞いた事があります。
そろそろ刈り入れの頃かと思いますが、麦穂が白くなってもう2週間近く経ち倒伏も目立ってます。
ニコン D800 ニッコール16-35mmf4 絞り優先オート ISO‐500 WB‐晴れ
そろそろ麦秋 [山里田園風景]
「麦風の詩」
栃木県鹿沼市上永野 2015年5月上旬
麦が完全に稔って刈入れをする麦秋の頃に近付いてきました。家の周りに点在する麦畑も、刈入れには
まだ早くて青いのが目立つ畑がまだ多いですが、そろそろ刈入れかなと言う麦畑も増えて来ました。
麦畑の写真となると、完全に穂が白くなって倒伏が見られるようになった麦畑がベストでしょうか。
栃木県南一帯は小麦の一大産地です。ビールの原料にと聞いた事があります。
栃木県鹿沼市上永野 2015年5月上旬
麦が完全に稔って刈入れをする麦秋の頃に近付いてきました。家の周りに点在する麦畑も、刈入れには
まだ早くて青いのが目立つ畑がまだ多いですが、そろそろ刈入れかなと言う麦畑も増えて来ました。
麦畑の写真となると、完全に穂が白くなって倒伏が見られるようになった麦畑がベストでしょうか。
栃木県南一帯は小麦の一大産地です。ビールの原料にと聞いた事があります。
稲穂 [山里田園風景]
「山里の稔り」
大子の山里を車で走っていると、「日本一美味しい大子のコシヒカリ」の看板を至る所で目にする。
清流久慈川の水、真夏の昼夜の温度差、そして何より機械乾燥ではない天日干しでの自然乾燥。
以前町内の食堂に入って食べたご飯は、確かに頗る美味しさの米だった。
大子の山里を車で走っていると、「日本一美味しい大子のコシヒカリ」の看板を至る所で目にする。
清流久慈川の水、真夏の昼夜の温度差、そして何より機械乾燥ではない天日干しでの自然乾燥。
以前町内の食堂に入って食べたご飯は、確かに頗る美味しさの米だった。
奥久慈の彼岸花の里・2 [山里田園風景]
「秋陽の朝」
「彼岸田園」
茨城県大子町佐貫 2014年9月下旬
水田の畔に三脚を立ててカメラを構えていると、気が付けば彼岸の陽光が低空から我が身を照らす。
その陽光は心地良い温かさから、間も無くすると夏の名残を肌で強く感じた。奥久慈の彼岸の朝の山里。
「彼岸田園」
茨城県大子町佐貫 2014年9月下旬
水田の畔に三脚を立ててカメラを構えていると、気が付けば彼岸の陽光が低空から我が身を照らす。
その陽光は心地良い温かさから、間も無くすると夏の名残を肌で強く感じた。奥久慈の彼岸の朝の山里。
奥久慈の彼岸花の里・1 [山里田園風景]
「彼岸の稔り」
茨城県大子町佐貫 2014年9月下旬
大子の彼岸花の名所、奥久慈茶でも有名な佐貫へ行って来ました。刈入れ前の稲穂と彼岸花の群生の
コラボレーションが素晴らしかったですが、全体的にはまだ少し早くて、やっと芽が出た群生もありました。
茨城県大子町佐貫 2014年9月下旬
大子の彼岸花の名所、奥久慈茶でも有名な佐貫へ行って来ました。刈入れ前の稲穂と彼岸花の群生の
コラボレーションが素晴らしかったですが、全体的にはまだ少し早くて、やっと芽が出た群生もありました。