夜明けのオリオン座 [星景写真]
「目覚めの夜空」
栃木県矢板市永井 2023年9月中旬
8月中旬の夜明け前で、地上スレスレな感じで見えていたオリオン座も、一ヶ月経過するとこんなにも
高度を上げる様になります。本来ならそれで季節の進みを感じるところですが、今年は例外です。
この時は夜明け前の山里で、半袖Tシャッツ1枚で車から外に出て星景写真を撮っていられました。
本来は8月中に長袖のTシャッツを着込むところです。
栃木県矢板市永井 2023年9月中旬
8月中旬の夜明け前で、地上スレスレな感じで見えていたオリオン座も、一ヶ月経過するとこんなにも
高度を上げる様になります。本来ならそれで季節の進みを感じるところですが、今年は例外です。
この時は夜明け前の山里で、半袖Tシャッツ1枚で車から外に出て星景写真を撮っていられました。
本来は8月中に長袖のTシャッツを着込むところです。
寺山観音の秋海棠群生・3 [マクロ接写]
「秋時」
寺山観音の中を撮り終えて車に戻ると、傍に咲いていた秋海棠にトンボが止まっていました。
アキアカネでしょうか。デジタルカメラをカメラバッグに仕舞っていたら多分撮らなかったでしょう。
ファインダー越しにアキアカネを見ていると、時折レンズを威嚇しているような動きが見られました。
トンボの複眼ではどう映るのでしょうか。
寺山観音の中を撮り終えて車に戻ると、傍に咲いていた秋海棠にトンボが止まっていました。
アキアカネでしょうか。デジタルカメラをカメラバッグに仕舞っていたら多分撮らなかったでしょう。
ファインダー越しにアキアカネを見ていると、時折レンズを威嚇しているような動きが見られました。
トンボの複眼ではどう映るのでしょうか。
寺山観音の秋海棠群生・2 [花風景]
「秋湿の囁き」
今回もいつものように夜間の内に現地入りして車中泊しましたが、厳しい残暑が続いているから
なのか、山中にしては蒸し暑さを感じ窓を全開にしないと寝付けませんでした。
去年も同じ時期に寺山観音へ撮影に来ましたが、去年の車中泊では明け方に寒くて目が覚めて
寝袋を掛けて寝ました。今年の9月は去年とは明らかに違います。
撮影中は時間が進むに連れて蒸し暑さが増すばかりで、秋を感じさせる風など吹く事はなかったです。
今回もいつものように夜間の内に現地入りして車中泊しましたが、厳しい残暑が続いているから
なのか、山中にしては蒸し暑さを感じ窓を全開にしないと寝付けませんでした。
去年も同じ時期に寺山観音へ撮影に来ましたが、去年の車中泊では明け方に寒くて目が覚めて
寝袋を掛けて寝ました。今年の9月は去年とは明らかに違います。
撮影中は時間が進むに連れて蒸し暑さが増すばかりで、秋を感じさせる風など吹く事はなかったです。
寺山観音の秋海棠群生 [花風景]
「秋潤」
栃木県矢板市永井 2023年9月中旬
今年もまた矢板の山奥にひっそりとある寺山観音寺へ、秋海棠群生の撮影に行って来ました。
古刹寺山観音は、秋海棠で言えば栃木県内の筆頭となる撮影地となったでしょうか。
撮影中後から後からと多くの写真ファンが押し掛けるかのように撮影に訪れました。
自分としては、欲を言えば群生の中に小さな沢が流れていれば良いのにな、と言ったところです。
栃木県矢板市永井 2023年9月中旬
今年もまた矢板の山奥にひっそりとある寺山観音寺へ、秋海棠群生の撮影に行って来ました。
古刹寺山観音は、秋海棠で言えば栃木県内の筆頭となる撮影地となったでしょうか。
撮影中後から後からと多くの写真ファンが押し掛けるかのように撮影に訪れました。
自分としては、欲を言えば群生の中に小さな沢が流れていれば良いのにな、と言ったところです。
蕎麦畑星景・2 [星景写真]
「終夜」
撮影中にタイミング良く一台の車が駐車スペースに入って来てくれました。
月明かりが無かったので、車が一台は言って来てくれると良いなと思っていたところでした。
2台続けてだと明るすぎて蕎麦畑が露出オーバーになってしまいます。
オリオン座も一ヶ月前に比べると、約1時間近く早くまだ暗い内に見られるようになっています。
季節の進みを感じるところですが、今年の場合は暑過ぎるのでとても秋など感じられません。
撮影中にタイミング良く一台の車が駐車スペースに入って来てくれました。
月明かりが無かったので、車が一台は言って来てくれると良いなと思っていたところでした。
2台続けてだと明るすぎて蕎麦畑が露出オーバーになってしまいます。
オリオン座も一ヶ月前に比べると、約1時間近く早くまだ暗い内に見られるようになっています。
季節の進みを感じるところですが、今年の場合は暑過ぎるのでとても秋など感じられません。
高杖の蕎麦畑 [花風景]
「山国の朝」
「白野秋景」
「白秋の光」
福島県南会津・高杖高原 2023年8月下旬
高杖の蕎麦畑の星景写真を撮り終えてからは、急な眠気を覚えて車に入るなりそのまま寝入って
しまいました。
蕎麦畑の撮影に来た同胞達の話声で目が覚めて西の方角を見ると、山の斜面に掛かった霧が朝陽を
受けて輝き始めました。これはとまた慌て加減で車から降りてカメラを三脚にセッティング。
それからと言うのも、稜線を昇る太陽は薄雲の中にあって、山の斜面に掛かる霧の輝きは終始弱く
期待とは裏腹でした。今回の狙いの一つでしたが。
すると段々と山の斜面に掛かる霧は消えて行き、あとは今年も同じく高杖の広大な蕎麦畑の前に
カメラを構え始めました。
「白野秋景」
「白秋の光」
福島県南会津・高杖高原 2023年8月下旬
高杖の蕎麦畑の星景写真を撮り終えてからは、急な眠気を覚えて車に入るなりそのまま寝入って
しまいました。
蕎麦畑の撮影に来た同胞達の話声で目が覚めて西の方角を見ると、山の斜面に掛かった霧が朝陽を
受けて輝き始めました。これはとまた慌て加減で車から降りてカメラを三脚にセッティング。
それからと言うのも、稜線を昇る太陽は薄雲の中にあって、山の斜面に掛かる霧の輝きは終始弱く
期待とは裏腹でした。今回の狙いの一つでしたが。
すると段々と山の斜面に掛かる霧は消えて行き、あとは今年も同じく高杖の広大な蕎麦畑の前に
カメラを構え始めました。