久し振りのマクロレンズ・2 [マクロ接写]
「果実」
「迷路」
石倉のツタの葉は全て落ちました。ここ数日の寒さからでしょうか。
その石倉のツタですが、そろそろ整理をする必要が出て来ました。全て取り払わなくても。
新緑も紅葉も十分奇麗なので、整理する時は少しは残しておきたいです。
「迷路」
石倉のツタの葉は全て落ちました。ここ数日の寒さからでしょうか。
その石倉のツタですが、そろそろ整理をする必要が出て来ました。全て取り払わなくても。
新緑も紅葉も十分奇麗なので、整理する時は少しは残しておきたいです。
久し振りのマクロレンズ [マクロ接写]
「星雲」
2023年12月下旬
久し振りにニッコール60mmマクロを使ってみました。
写真は実家の(職場の)石倉に絡まったツタの葉の紅葉で、それに加え今年最初で最後の紅葉撮影と
なりそうな気配です。それも先週と比べ大分葉が落ちてしまいました。
以前受けた角膜のレーザー光線治療の影響または後遺症で、マクロレンズでのピント合わせが大変で
なかなかマニュアルフォーカスにしてピントが決まりませんでした。
2023年12月下旬
久し振りにニッコール60mmマクロを使ってみました。
写真は実家の(職場の)石倉に絡まったツタの葉の紅葉で、それに加え今年最初で最後の紅葉撮影と
なりそうな気配です。それも先週と比べ大分葉が落ちてしまいました。
以前受けた角膜のレーザー光線治療の影響または後遺症で、マクロレンズでのピント合わせが大変で
なかなかマニュアルフォーカスにしてピントが決まりませんでした。
寺山観音の秋海棠群生・3 [マクロ接写]
「秋時」
寺山観音の中を撮り終えて車に戻ると、傍に咲いていた秋海棠にトンボが止まっていました。
アキアカネでしょうか。デジタルカメラをカメラバッグに仕舞っていたら多分撮らなかったでしょう。
ファインダー越しにアキアカネを見ていると、時折レンズを威嚇しているような動きが見られました。
トンボの複眼ではどう映るのでしょうか。
寺山観音の中を撮り終えて車に戻ると、傍に咲いていた秋海棠にトンボが止まっていました。
アキアカネでしょうか。デジタルカメラをカメラバッグに仕舞っていたら多分撮らなかったでしょう。
ファインダー越しにアキアカネを見ていると、時折レンズを威嚇しているような動きが見られました。
トンボの複眼ではどう映るのでしょうか。
ヤマユリ・3 [マクロ接写]
「香り放つ」
「休息」
会津地方のユリと言ったらそこはやはりヒメサユリです。それを最後に撮ってもう暫く経ちます。
時期的にヤマユリより暑い思いをしないで済みそうです(^・^)
この前フィルム時代のヤマユリのデータを見てみたら、同じ所で2008年には8月10日に撮った
記録がありました。15年前はお盆前が見頃だったという事です。
「休息」
会津地方のユリと言ったらそこはやはりヒメサユリです。それを最後に撮ってもう暫く経ちます。
時期的にヤマユリより暑い思いをしないで済みそうです(^・^)
この前フィルム時代のヤマユリのデータを見てみたら、同じ所で2008年には8月10日に撮った
記録がありました。15年前はお盆前が見頃だったという事です。
オナモミ [マクロ接写]
「真冬」
栃木県市貝町見上
枯葉に降りた霜に注視していて夢中でシャッターを切っていると、それなので最初は全く気付かな
かったのですが、途中で冬枯れしたオナモミを撮っている事にそこで初めて気付きました。
オナモミは、自分が子供の頃はどこでも普通に見られた野草で、実家の敷地内にも自生していて
触れると簡単に衣服にくっ付くので、手で取っては近所の幼馴染と「オナモミ戦争」とぶつけ合い
して良く遊んでいました。
そのオナモミは、今では絶滅危惧種の二類に指定されているようです。市貝では今でもオナモミが
見られるくらい自然が豊な事を改めて認識しました。星空も奇麗な訳です。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%8A%E3%83%A2%E3%83%9F
栃木県市貝町見上
枯葉に降りた霜に注視していて夢中でシャッターを切っていると、それなので最初は全く気付かな
かったのですが、途中で冬枯れしたオナモミを撮っている事にそこで初めて気付きました。
オナモミは、自分が子供の頃はどこでも普通に見られた野草で、実家の敷地内にも自生していて
触れると簡単に衣服にくっ付くので、手で取っては近所の幼馴染と「オナモミ戦争」とぶつけ合い
して良く遊んでいました。
そのオナモミは、今では絶滅危惧種の二類に指定されているようです。市貝では今でもオナモミが
見られるくらい自然が豊な事を改めて認識しました。星空も奇麗な訳です。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%8A%E3%83%A2%E3%83%9F
チカラシバ [マクロ接写]
「秋滴詩」
栃木県鹿沼市・大芦渓谷 2020年11月中旬
一昨年の晩秋、鹿沼の大芦渓谷で撮ったチカラシバです。
その年にススキの群生に交じってその勢力を強めて、その数をかなり増やしたという感じでした。
チカラシバの名は、根っこごと引き抜く時かなりな力を要するから「力」の名が付いたそうです。
朝露が付いたチカラシバは本当に魅力的な被写体です。
去年は大芦渓谷へは行けませんでした。今年は更に勢力を増して一面に広がってくれると良いですね。
来月の大芦渓谷が楽しみです。
栃木県鹿沼市・大芦渓谷 2020年11月中旬
一昨年の晩秋、鹿沼の大芦渓谷で撮ったチカラシバです。
その年にススキの群生に交じってその勢力を強めて、その数をかなり増やしたという感じでした。
チカラシバの名は、根っこごと引き抜く時かなりな力を要するから「力」の名が付いたそうです。
朝露が付いたチカラシバは本当に魅力的な被写体です。
去年は大芦渓谷へは行けませんでした。今年は更に勢力を増して一面に広がってくれると良いですね。
来月の大芦渓谷が楽しみです。
ウインク・2 [マクロ接写]
「Ahora estoy llorando」
「Ahora estoy llorando」どう読むかは「アオラ エストイ ジョランド」。
これはスペイン語でして「今私は泣いています」という意味です。
悲しくも恨めしく泣いているように感じます。また何処か嬉し泣きにも見えて来ます。
「Ahora estoy llorando」どう読むかは「アオラ エストイ ジョランド」。
これはスペイン語でして「今私は泣いています」という意味です。
悲しくも恨めしく泣いているように感じます。また何処か嬉し泣きにも見えて来ます。
バラ [マクロ接写]
「潤心」
2021年5月下旬
雨の中カメラも頭も濡れないように、60mmマクロレンズで濡れるバラを撮ってみました。
最近雨の中を撮るのが楽しいと感じます。強い降りなら車の中からでも。中が濡れれば拭けば良い。
2021年5月下旬
雨の中カメラも頭も濡れないように、60mmマクロレンズで濡れるバラを撮ってみました。
最近雨の中を撮るのが楽しいと感じます。強い降りなら車の中からでも。中が濡れれば拭けば良い。
山百合 [マクロ接写]
「緑香」
福島県南会津町・木賊温泉 2020年8月上旬
去年の夏に南会津(奥会津)で撮った山百合です。撮った当時、勿論コロナは真っ最中でした。
今月七日には、栃木県は緊急事態宣言は解除されます。しかし、これまで良く新型コロナウイルスに
感染せずに済んで来られたなと思います。
勿論自分成りに気を付けてはいますが、自分としては少し不思議に思います。
世界的なパンデミックが始まってから、明日は我が身かもと思ったのは1度や2度ではありませんが
今後も感染しないように気を付けて行きたいです。
福島県南会津町・木賊温泉 2020年8月上旬
去年の夏に南会津(奥会津)で撮った山百合です。撮った当時、勿論コロナは真っ最中でした。
今月七日には、栃木県は緊急事態宣言は解除されます。しかし、これまで良く新型コロナウイルスに
感染せずに済んで来られたなと思います。
勿論自分成りに気を付けてはいますが、自分としては少し不思議に思います。
世界的なパンデミックが始まってから、明日は我が身かもと思ったのは1度や2度ではありませんが
今後も感染しないように気を付けて行きたいです。
今年最後の紅葉 [マクロ接写]
「葉脈」
2020年12月中旬
撮ったのは2週間前になりますが、今年最後の紅葉撮影はマクロレンズでの接写が最後となりました。
この前の寒波が襲来する前に撮りましたが、この時は風で葉が揺れる被写体ブレでストレスが溜まりました。
絞り開放で明るくしてシャッター速度を稼ぐしかなかったのですが、それだと葉脈その物が弱くなります。
2020年12月中旬
撮ったのは2週間前になりますが、今年最後の紅葉撮影はマクロレンズでの接写が最後となりました。
この前の寒波が襲来する前に撮りましたが、この時は風で葉が揺れる被写体ブレでストレスが溜まりました。
絞り開放で明るくしてシャッター速度を稼ぐしかなかったのですが、それだと葉脈その物が弱くなります。
道化師 [マクロ接写]
「ピエロ」
2020年7月中旬
テレビやパソコンの画面では道化師を目にする事は多々有りますが、実物の道化師を見にした事は
これまでにホンの数回しかないのかなと思います。
14,5年前に街に外国のサーカス団がやって来て見に行きましたが、公演には道化師は出ていたか
どうかは全く憶えていません。
ピエロの眼の周りの化粧と見立て、そんな事を思い浮かべながらシャッターを切った一コマです。
2020年7月中旬
テレビやパソコンの画面では道化師を目にする事は多々有りますが、実物の道化師を見にした事は
これまでにホンの数回しかないのかなと思います。
14,5年前に街に外国のサーカス団がやって来て見に行きましたが、公演には道化師は出ていたか
どうかは全く憶えていません。
ピエロの眼の周りの化粧と見立て、そんな事を思い浮かべながらシャッターを切った一コマです。
Piccole Rose [マクロ接写]
「最演」
「終演」
2020年5月中旬
「輪廻転生」・・・この四字熟語がある限りは、自分の写真のタイトルに「終焉」を付ける事は
有り得ないと思います。
この小さなバラの持ち主の奥様は、来年も再来年もその次の年もこのバラを咲かせ続けると思います。
「終演」
2020年5月中旬
「輪廻転生」・・・この四字熟語がある限りは、自分の写真のタイトルに「終焉」を付ける事は
有り得ないと思います。
この小さなバラの持ち主の奥様は、来年も再来年もその次の年もこのバラを咲かせ続けると思います。
バラ・3 [マクロ接写]
「香る未蕾」
「香る未開」
「初夏の喜び」
2020年5月下旬
Nikon D780 TAMRON SP70-200mmF2.8G2 TELE CONVERTER2.0x
平日早朝に再度撮れせて頂きました。今回は持ち主の奥様にバラの花名を教えて貰いながら
撮ってみたところ、どう撮るかに囚われる余りか、教えて貰ってもなかなか憶え切らなくて
結局は全て忘れてしまいました。
囚われていて憶え切らないというのは、結局は自分はまだまだ青いんだと思います。
「香る未開」
「初夏の喜び」
2020年5月下旬
Nikon D780 TAMRON SP70-200mmF2.8G2 TELE CONVERTER2.0x
平日早朝に再度撮れせて頂きました。今回は持ち主の奥様にバラの花名を教えて貰いながら
撮ってみたところ、どう撮るかに囚われる余りか、教えて貰ってもなかなか憶え切らなくて
結局は全て忘れてしまいました。
囚われていて憶え切らないというのは、結局は自分はまだまだ青いんだと思います。
バラ [マクロ接写]
「初夏の香りと共に」
2020年5月中旬
Nikon D780 TAMRON SP70-200mmF2.8G2 TELE CONVERTER2.0x
この季節色々な花が咲きますが、5月はバラの季節と言って良いでしょう。
4月に同じバラ科の桜と共に咲いて共に終わってしまわないのが良いと思います。
今年もバラ園の様な個人宅のお庭のバラを撮らせて頂きました。
2020年5月中旬
Nikon D780 TAMRON SP70-200mmF2.8G2 TELE CONVERTER2.0x
この季節色々な花が咲きますが、5月はバラの季節と言って良いでしょう。
4月に同じバラ科の桜と共に咲いて共に終わってしまわないのが良いと思います。
今年もバラ園の様な個人宅のお庭のバラを撮らせて頂きました。
思川桜・2 [マクロ接写]
「春夢の中」
「春の歌声」
「春の目覚め」
www.100sama.tochigi.jp/100sama/page.php?id=52
写真撮影をやるようになった当初、思川桜は突然変異の珍しい桜であることを初めて知りました。
それまでは小山市が、市の観光PRに普通のソメイヨシノにオモイガワザクラと、勝手に名付けて
いるんだろうと思っていました。
「春の歌声」
「春の目覚め」
www.100sama.tochigi.jp/100sama/page.php?id=52
写真撮影をやるようになった当初、思川桜は突然変異の珍しい桜であることを初めて知りました。
それまでは小山市が、市の観光PRに普通のソメイヨシノにオモイガワザクラと、勝手に名付けて
いるんだろうと思っていました。
思川桜 [マクロ接写]
「微風止んで」
2020年4月上旬
今年もまた小山市のご当地桜、思川桜が咲きました。
今年のソメイヨシノと同じ様に、思川桜も例年より一週間以上早く開花しました。
まずは第一段、この前新しく新調した60mmマクロで撮った家の裏の公園の思川桜です。
2020年4月上旬
今年もまた小山市のご当地桜、思川桜が咲きました。
今年のソメイヨシノと同じ様に、思川桜も例年より一週間以上早く開花しました。
まずは第一段、この前新しく新調した60mmマクロで撮った家の裏の公園の思川桜です。
60mmマクロ [マクロ接写]
「Ninfa Primavera」
2020年4月上旬
先週60mmマクロレンズを新しく買いました。また接写も撮って行こうと思います。
写真は、毎年庭の片隅に咲く花です。至る所で見掛ける花だと思います。何と言う花でしょうか?
2020年4月上旬
先週60mmマクロレンズを新しく買いました。また接写も撮って行こうと思います。
写真は、毎年庭の片隅に咲く花です。至る所で見掛ける花だと思います。何と言う花でしょうか?
アイスコーヒー [マクロ接写]
「融ける時間」
「飲み掛けの時」
2020年3月上旬
先週末亡きはなを良く連れて行った、筑西市にあるドッグランカフェへ家族で行って来ました。
その時に撮った注文したアイスコーヒーの接写です。
以前アイスコーヒーは、同じホットのコーヒーとは全く別物で、それはコーヒーとは違う
ジュースだと思ってました。しかし、今は同じコーヒーと思って飲むようになりました。
今回久し振りに訪れた筑西市のCAFE SORA。亡きはなを色々と偲ぶ時間が持てました。
はながこの世を去ってから再来月で1年が経とうとしています。
http://c-sora.net/
「飲み掛けの時」
2020年3月上旬
先週末亡きはなを良く連れて行った、筑西市にあるドッグランカフェへ家族で行って来ました。
その時に撮った注文したアイスコーヒーの接写です。
以前アイスコーヒーは、同じホットのコーヒーとは全く別物で、それはコーヒーとは違う
ジュースだと思ってました。しかし、今は同じコーヒーと思って飲むようになりました。
今回久し振りに訪れた筑西市のCAFE SORA。亡きはなを色々と偲ぶ時間が持てました。
はながこの世を去ってから再来月で1年が経とうとしています。
http://c-sora.net/