久し振りに星野へ

　　　　　　　　　　　　　「一条の光」

　　　　　　　　　　　　　「山里の現・星景」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　栃木県栃木市星野町　　２０２４年３月中旬








３月もお彼岸近くになると、冬の寒空を煌くオリオン座達も２２時前には西の空に大きく
傾くようになります。そしておとめ座、しし座、大熊座北斗七星と春の星座達に夜空の主役を譲ります。
おとめ座やしし座は星占いや誕生日星座に良く登場しますが、いかんせんオリオン座並みに明るい
星座ではないのでなかなか見つけ難いところがあります。
おとめ座は、例えばコマーシャルなどでたまに良く耳にする一等星スピカがある星座です。
順を追って春の星座もブログで紹介します。　　

コメント 8

星空も季節が移り替わっているのですね。
by JUNKO (2024-03-14 17:39) 

山本さん、
この星空を見上げて、乙女だとか獅々だとか熊だとか考えついて線で結んだ人はすばらしい想像力の持ち主だと思いました。
とても私には想像がつきません。しかし、乙女や獅子を見上げて星空を鑑賞するのはものすごいロマンがあると思います。私はいくら図を見ても覚えられません（笑）
by shoko (2024-03-14 20:07) 

昨夜久しぶりに星を見た気がしましたが、
真冬に比べると、ずいぶん輝きが遠のいた気がしました。
これから春霞など、星を撮るには難しい気候になっていくのでしょうか。
by そらへい (2024-03-14 20:18) 

こんにちは、JUNKOさん、
３月のこの時期で夜明け前に夏の銀河が見えるようになります。
月を追う毎に見られる時間が早くなってきます。
by Yamamoto (2024-03-15 14:27) 

こんにちは、shokoさん、
今見える星座は紀元前から知られています。
古代ギリシャの時代に作られたのは有名な話で、古代メソポタミア
古代エジプトでも作られています。
その時代の夜空と言ったら今のような人口の光が皆無です。
そんな夜空での星の輝きは、それはもう凄まじいくらいでしたでしょう。
獅子座なんて今のオリオン並みかそれ以上に明るかったかもです。
漆黒の夜空にそれ位明るい星の輝き。返って想像が付き易いと思います。
だからたくさんの星座が出来たのでしょう。
by Yamamoto (2024-03-15 14:37) 

こんにちは、そらへいさん、
そうですね、この先春霞も多くなってくると思いますが、春でも少し寒い
時があるので、そんな時の星はまた奇麗に見ます。
春でも奇麗に星が見られるの見られますが、冬に比べると明るい星がグンと
減るので、それが物足りなさが出て来て輝きが遠退くのでしょう。

by Yamamoto (2024-03-15 14:44) 

星空を眺めているとほっとしますね。
こんなに綺麗ではありませんが我が家の西の空にも綺麗な星が見られます。
最近特に綺麗な気がするんですが気のせいかな(^^)
by 美美 (2024-03-16 11:57) 

こんにちは、美美さん、
西の空に奇麗な星。一際明るく見えるならそれは木星です。
今週寒の戻りがあって、それでクリアになって奇麗に見られたのでしょう。
by Yamamoto (2024-03-16 13:36)