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大芦渓谷 [滝・渓谷]

             「木漏れ日の音」
木漏れ日の音


             「晩秋彩映」
晩秋彩映

2020年11月中旬
                      




大芦渓谷は、周辺に特に大きな駐車場がある訳でも無いのですが、写真ファン以外でも割と多くの
方々が紅葉見物に訪れます。最近は川面に映る紅葉の透過光に人気が集まっています。
去年は足を運ばせませんでしたが、写友の話だと紅葉はあまり良くなかった。悪かったみたいでした。
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映り込み [滝・渓谷]

             「透彩」
透彩


             「晩秋の渓音」
晩秋の渓音

                    栃木県鹿沼市・大芦渓谷  2020年11月中旬




今秋も楽しみにしている鹿沼の大芦渓谷です。どんな晩秋の彩りを見せてくれるでしょうか。
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映りこむ影 [滝・渓谷]

             「清らかな渓影」
清らかな渓影

                   福島県南会津町・湯の花温泉  2021年11月上旬







去年奥会津(南会津)で撮った、清流の水面に映り込んだ楓の木の陰です。
今年もまた撮るのを楽しみにしています。今年の南会津の紅葉はどんな具合になるでしょうか?

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湯の花温泉 [滝・渓谷]

             「緑の渓音」
緑の渓音


             「初夏の水響」
初夏の水響

                     福島県南会津町湯の花  2021年6月中旬




新緑はもうほとんど終わってましたが、ここはまだ夏の緑には色が浅いと思いました。
ここは今年の秋が楽しみです。去年は少しピークが過ぎていました。

http://www.spa-yuyu.net/spa/kyoudoyokujyou/fukushima-kyoudou/yunohana.html

風情のある湯の花温泉の共同風呂も、コロナ感染拡大で今でも制限無しでは入れませんでした。



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黒川上流へ・2 [滝・渓谷]

             「流響の岩場」
流響の岩場


流響の岩場








もう少し遅い時間の方が良かったでしょうか。雨でしっとりと濡れる岩場もまた。
雨が降らない時はポリバケツで渓流の水を汲み、それを岩場へ出来るだけ広範囲に水を掛けて
意図的に岩場を濡らす事も。以前鹿沼の虎岩では何度もその様にして撮ったモンでした。
その際は川に落ちないようにしなければ。ここの流れ、落ちたらかなり危険ですね。

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黒川上流へ [滝・渓谷]

「巌流」
巌流


巌流


巌流

                  栃木県日光市小来川  2021年3月中旬





先週末(14日日曜日)は、日光の小来川(おころがわ)を流れる黒川上流へ行って来ました。
現地での撮影は、フィルム時代以来20数年振りの事でした。
風景写真を始めた頃、自分が最初にテーマを持って撮影に取り組んだのが滝と渓谷の急流でして
小来川へは毎週のように通い詰めました。続きその2もあります。
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清流 [滝・渓谷]

             「静止流」
静止流

                栃木県栃木市・出流ふれあいの森  2020年9月中旬






丸々2ヶ月カメラを自分の手でまともに持っていません。
先月友人が日本刀を手入れしているところを撮りはしましたが、せいぜい物の5分あるかないか
でしたので、自分にしてみれば写真を撮った内には入れられません。
なので明日は鹿沼方面へ出向いてみようと思います。この春大判カメラを使う前に一つ気になる
被写体があります。 
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去年の5月 [滝・渓谷]

             「モノトーンな初夏」
モノトーンな初夏

                   福島県南会津町熨斗戸  2020年5月下旬





去年の5月、新緑シーズンの福島県奥会津(南会津)です。
この時は緊急事態宣言が既に解除されてましたが、国道352に設置された電光掲示板には
「県境を超える事は自粛を」と表示されていたので、地元の方に「まだ来ちゃ駄目だ!!」と
警告されました。
この10年日本は大きな震災が2度もあり、疫病のパンデミックまで加わるとは思いもしませんでした。
ましてそれが世界中に拡がるとは尚更です。ウイルスは目に見えないどころか、高性能な電子顕微鏡を
使わないと普通の顕微鏡では確認出来ません。
そんなのが地球上の隅々にまでしかも短期間で拡がるなんて、それも大自然の恐ろしさなんですね。
我々人類もその大自然の一部ならば、この先いつでも良いから何か良い事が世界中で起きて欲しいです。
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映り込み [滝・渓谷]

             「Agua Naranja」
Agua Naranja


Agua Naranja

                    栃木県鹿沼市・大芦渓谷  2020年11月中旬





先月撮った大芦渓谷の紅葉の映り込みです。早いものであれからもう一ヶ月以上経ちます。
今ではもう既に紅葉は全て落ち切ってしまい、周りの景観は裸木の世界となっています。
撮影ポイントから直ぐ傍にあるカフェレストランも、来年の新緑シーズンまでお休みに入ったでしょう。
タイトルのAgua Naranja(アグア ナランハ)、意味はスペイン語で「オレンジ色の水」。
タイトル付けは本当に難しくて良いのが浮かんできません。ただ単純に語彙力が無いだけなんですが(~_~;)
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大芦渓谷へ・2 [滝・渓谷]

             「彩映の響き」
彩映の響き


彩映の響き


彩映の響き


Nikon D780 TAMRON SP70-200mmF2.8G2 TELE CONVERTER2.0x


大芦渓谷では紅葉の彩りより透過光の映り込みの方が人気があります。
写真ファン以外の方々も割と多く見物に来ます。

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映り込み [滝・渓谷]

             「緑映渓音」
緑映渓音


緑映渓音


緑映渓音



Nikon D780 TAMRON SP70-200mmF2.8G2 TELE CONVERTER2.0x




水面が緑色に染まると同時に爽やかな谷風が吹て来ました。秋海棠の群生が秋を告げていました。
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出流ふれあいの森 [滝・渓谷]

             「白流」
白流


             「白流と微風」
白流と微風


             「白滝の秋音」
白滝の秋音

                  栃木県栃木市出流町  2019年9月上旬





昨年撮った出流ふれあいの森の秋海棠です。今年もまた撮るのを楽しみにしているところです。が、
しかし、この群生地を流れる出流川は、去年の台風19号による増水で群生を痛めてしまったそうです。
その出流町界隈は、その被害を広範囲に渡って受けてしまっていて、群生がダメージを受けるのも
それは当然の事でしょう。
取り敢えず明日視察を兼ねてカメラを持って行ってはみますが、あまり痛んでない事を期待したいです。
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天然湧水汲みへ [滝・渓谷]

          「涼夏流」 
涼夏流


涼夏流

                  栃木県鹿沼市上永野与州  2020年7月上旬


Nikon D780 TAMRON SP70-200mmF2.8G2 TELE CONVERTER2.0x


今日のお昼過ぎに、上永野与州へ天然湧水を汲みに行って来ました。
永野川の水流が先々週より大分増えていました。
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湯ノ岐川 [滝・渓谷]

             「初夏渓の影」 
初夏渓の影


             「初夏緑景」
初夏緑景

                    福島県南会津町・湯の花温泉  2020年6月中旬






湯の花温泉を流れる湯ノ岐川の風景です。秋の紅葉時には去年、一昨年と続けて撮っています。
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上永野の最奥へ [滝・渓谷]

             「宝石渓水」 
宝石渓水


             「清渓」
清渓


            「渓陽」
渓陽

                    栃木県鹿沼市上永野与州  2020年6月下旬





一昨日日曜日は、いつも行く上永野の最奥の与州へ行って来ました。
撮影ポイントは、与州でも最奥部に当たる所で、直線距離だと栃木・群馬県境からもグンと
近くなる所です。
今回の与州へ行った目的は、それは撮影もそうですがそこにある天然湧水汲みが一番でした。
その天然湧水ですが、知り合いから紹介して頂いた言わば個人の所有物となる物であり、この
ブログで場所等を公表するのは控える事とします。
今夜もその湧水で淹れたコーヒーは格別な美味しさでした。


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新緑を求めに奥会津へ [滝・渓谷]

             「初夏の緑音」 
初夏の緑音


初夏の緑音


初夏の緑音

                   福島県南会津町熨斗戸  2020年5月下旬






先週末は、新緑を求めて福島の奥会津へ行って来ました。
美しい満天の星空も求めたかったので、いつも通り土曜の夜に小山を出ました。
しかしその方は、所々星が出てはまた曇るの繰り返しで天体撮影は出来ませんでした。
そして新緑の方は、木によっては緑も濃くなった感じなのも割と見られ、全体的にはもう
終盤かという感じでした。旧.舘岩村一帯は、標高は600m平均とそれ程ありません。

今回緊急事態宣言が解除させて初めて県外に出ましたが、県境を超えて福島県に入ると
国道に設置されている電光掲示板には、「県境を越える移動は自粛を!!」との表記が
数多く見られました。
それだった為か、地元の田舎のコンビニへ買い物に入ると、そのお店のお年寄りから車の
ナンバーを見られると「栃木からかい?まだこっちへ来ちゃいけないよ!!」と言われて
しまいました。
それなので撮影は、ポイントを1つ2つくらいに絞って手短にして切り上げて、予定より
早く帰路に就きました。
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月待の滝 [滝・渓谷]

             「淡き瀧音」 
淡き瀧音

                      茨城県大子町川山  2019年12月上旬







去年の12月に撮った大子の月待の滝です。前の日に町役場へ紅葉の様子を伺って行ってみたら
紅葉はまだ大丈夫とは程遠い内容でした。 
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出流ふれあいの森・2 [滝・渓谷]

                     「白い秋音」
白い秋音



白い秋音



                     「初秋の滝音」
初秋の滝音







秋海棠群生を囲む秋の音を表現してみました。
全体的に満開に近かったですが、蕾の数も結構残ってました。今週末が完全な満開でしょうか。
今度は少しでも日の光があれば良いなと思います。
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名刹・雲巌寺へ [滝・渓谷]

                     「緑堺清流」
緑堺清流

                           栃木県大田原市雲岩寺  2018年9月下旬



http://www.ohtawara.info/spot_detail.html?id=27



簑沢の彼岸花群生の写真を撮り終えて、道の駅伊王野でお昼ご飯を食べてから旧・黒羽の名刹
雲巌寺へと向かいました。今回の雲巌寺は、十何年振りの訪問でした。
写真は雲巌寺の前を流れる清流です。晩秋の紅葉が楽しみです。
その後は大子町の彼岸花の名所、佐貫へと向かいました。
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出流ふれあいの森の秋海棠・2 [滝・渓谷]

                     「銀流」
銀流



銀流







先週撮った写真ですが本日も撮りに行って来ました。遠く愛知県から来られた写真ファンもありました。
本日行ってみて、今年は例年より早く散りが見られた様に思いましたが、それも猛暑の影響でしょうか。
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出流ふれあいの森の秋海棠 [滝・渓谷]

                     「瀬音秋流」
瀬音秋流



瀬音秋流

                           栃木県栃木市出流町  2018年9月上旬






先週末撮った出流(いずる)ふれあいの森の秋海棠群生です。
今年もまた撮りましたが、今年の秋海棠群生は例年より花数が少なく、それは今夏の猛暑の影響と
思われます。8年前の2010年の夏も記録的な猛暑でしたが、その年のここの群生は壊滅状態でした。
今年の猛暑は2010年を上回るものでしたが、それでも今年の方が花数は比べ物にならないくらい多く
群生の長さも例年通りを保っていました。
今年は猛暑でも快晴が少なかったのか、それで照り付ける直射日光を避けられたからでしょうか?
あと激しい夕立も何度かあったみたいです。
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ヤマカガシは大人しい毒蛇 [滝・渓谷]

                     「初夏の瀬音」
初夏の瀬音



初夏の瀬音






粕尾川の撮影を終えて、撮影ポイントから数キロ下流にある物産店へ、山菜のコシアブラを買いに
向かいました。今回ヤマカガシに遭遇した話を店の御主人に話して、ご主人からヤマカガシについて
色々と話を聞く事が出来ました。
御主人曰く、ヤマカガシは毒こそハブ、マムシより強力だけど、性格は臆病で余程の事が無い限り
咬みついて来る事はないようで、人影など見れば直ぐに逃げて行くようです。
因みに毒の強さは、ハブの10倍マムシの3倍で国内の毒蛇では最強の部類になります。
これは決してやる事ではないですが、ヤマカガシを追い詰めたりするとコブラのように頭の部分を
平たくして威嚇するそうです。
また頭から首に掛けて毒腺があってそれも武器にするみたく、悪戯に追い詰めたりするとその毒腺
から攻撃も十分あるでしょう。目に入れば最悪失明するみたいです。
大人しい臆病な毒蛇であることは、自然の中で見掛けたら騒がずにましては咎めずに静かに見送る
のが一番でしょうか。色がカラフルで蛇にしては綺麗な生き物だと思います。


DSC_3643.jpg



左の小鉢がコシアブラの胡麻和えです。独特な苦みがあってタラの芽より好きです。
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思川(粕尾川)上流でヤマカガシに遭遇 [滝・渓谷]

                     「透緑清流」
透緑清流



透緑清流

                                  栃木県鹿沼市上粕尾  2018年5月下旬








一昨日27日(日)は、鹿沼の上粕尾へ思川(粕尾川)上流の撮影に行って来ました。
良いポイントはないかと、粕尾峠へ延びる県道脇にある階段を下りて粕尾川の河原に出ました。
撮影に丁度良い水際に大き目な岩があって、そこに腰掛けてローアングルで撮ってみようと腰を下ろして
一呼吸、二呼吸おいてカメラを構えようとした時です。

何気なく視線を自分の腰の方向に向けると、黒と赤、オレンジ、黄色と綺麗な色をした長さ1mくらいある
蛇が自分の背後を通り抜けて、河原の草叢の方へ移動して行きました。
自分は慌てて立ち上がり、その蛇を見て即ヤマカガシと分かりました。これまでにヤマカガシは少し離れた
所から何度か見た事はありますが、今回の様な極間近で見るのは初めての事でした。
ヤマカガシは、ハブやマムシと同じ有毒の毒蛇の仲間です。ハブやマムシは、毒牙は前歯に位置しますが
ヤマカガシの毒牙はハブやマムシと違って口の中の奥に位置します。

自分が岩に腰掛けて両手にはカメラを持っているところでは、ヤマカガシが咬みつく所は人間の身体で
一番大きな部分のお尻となるので、口の中の奥に毒牙があるヤマカガシだと咬むに咬めない所だった
ので良かったんだなと思いました。
若しカメラを手から放して、手の平を岩場に付けているところをヤマカガシに咬まれたりでもしたら、本当に
危ないところでした。そんな思い掛けないヤマカガシとの遭遇があったので、粕尾川の河原から離れて
県道から緑の映り込む初夏の清流を撮りました。
                                                   つづく



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湯西川ダムへ・2 [滝・渓谷]

「爽春水景」
爽春水景



                     「彩細波」
彩細波



                     「橙映」
橙映






湯西川ダムが完成したのは2012年の春で完成から丁度6年となります。
10年くらい前に工事中の風景を見ながら湯西川温泉へ行った時は、完成にはあと10年くらい要すると
思い、実際に現地で2016年くらいに完成と聞いたりしました。
一昨年にもうとっくに完成してるよと写真クラブの友人から聞いて、そうとは知らずして初めて行ってみて
今年の冬に初めてダム湖の風景を撮りました。
ダム湖が出来上がって間も無くの頃、この水に沈んだ木々の風景を出来たなら撮りたかったです。
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湯西川ダムへ [滝・渓谷]

                     「枯水景」
枯水景



枯水景



                     「爽春始まる」
爽春始まる

                             栃木県日光市湯西川  2018年4月下旬






今年の冬3回雪景色を撮りに行った湯西川ダムへ、昨日また新たな季節の風景を求めて撮影して来ました。
いつもの様に土曜の夜に出発して現地で車中泊。日の出少し前に寒さで目が覚め、車のエアコンで少し暖
を取ってから、真冬に撮った同じポイントの撮影を始めました。
周りの山の斜面を見ると、木々の新芽の色が萌木色ではなく既に新緑と同じ若葉色をしていました。









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