湯岐雷滝・1

　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「白水光る」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　福島県塙町湯岐渓谷　　２０１４年８月下旬





何度となく見ている湯岐雷滝。水量はいつもと変わらないように思いました。

PCに転送してみて見ると唯々愕然とし、即三脚の事が頭の中を過ぎりました。でも、まさかと思い、
実際に三脚を見てみると、雲台に取り付けているクイックシューのストッパーが見事に緩んでいました。
８０数コマ中カメラブレしてないまともなのが３コマで、アンシャープを掛けてどうにか使えるのが２コマ
くらいという有様でした。

撮影前のクイックシューの締め忘れ・・・・・・これも手持ちでの撮影が多くなったからなのかな？

コメント 14

Yamamotoさん、こんにちは。

この頃三脚使わなくなりましたよね。
でもこのような写真の時は三脚がないとむりですよね。
白水に癒されました。
by の子 (2014-09-03 15:49) 

こんばんは、の子さん、
の子さんも同じでしたか。ISO感度を上げてシャッター速度を
上げればそれで大丈夫ですからね。
今回は油断と言えば油断でした。三脚はしっかりと地面の土に
食い込ませましたが。流石に１kgこえるレンズの自重では少々
役不足でした。
折角斜光が当たるのを３０分以上待ったのに、今回は勿体無い
事をしてしまいました。
by Yamamoto (2014-09-03 18:54) 

それでも、採用となった何枚かの写真は素晴らしいですね。
斜光が当たるのを待った甲斐があったのではないでしょうか。
by リンゴ (2014-09-03 19:06) 

　こんばんは。見事な写真だな～と思ったら、めずらしい
ケアレスミスがあったんですね。これだけ見事なのだから、
他の写真が成功していたら・・・と思うと、ちょっと残念ですね。
　また撮り直しされるとのこと。次回は納得の写真が撮れると
良いですね。まあ、きっと大丈夫ですね。
by Non (2014-09-04 01:19) 

こんばんは、リンゴさん、
それでもこれもダメ、またこれもダメだと本当に嫌になります(~_~;)
下の横写真は、アンシャープを掛けて何とかなりましたが。
この次また撮り直しします。

by Yamamoto (2014-09-04 03:50) 

お晩です★

私は手ぶれ昨日をOFFにするのを忘れることがあります。
レンズによってはカメラのモニターで見てもかなりブレが生じることがありますが、後々家で確認して気付くことがあります。
そうなると全てボツなので、撮る前に気を付ける箇所です。
by M.Hermitage (2014-09-04 04:02) 

こんにちは、Nonさん、
リバーサル・フィルム時代は、三脚使用は絶対的でした。
デジタルカメラになってISO感度が自由に変えられるので、
このシャッター速度なら三脚は必要ないなとなるパターンが
段々と多くなりました。また、人物スナップも撮るようになった
のも、三脚離れが進みました。
今回のようなケアレスミスを防ぐには、しっかりと意識させるしか
ないなと思います。

by Yamamoto (2014-09-04 11:19) 

こんにちは、M・Hremitageさん、
手振れ防止機能はONになっていました。３秒くらいになると
もやは機能しなくなりますね。三脚使用でも。
今回のは、どうにかダイジなのを残してあとは消去させました。
by Yamamoto (2014-09-04 11:25) 

すご〜い！！岩のゴツゴツ感と滝の素晴らしさ。
滝には三脚が威力を発揮ですよね。
僕はGITZO GT3531の三脚に
マンフロットのギア付き405の雲台を使っています。
ちょっと高いですがブレの心配がないんで助かっています。
by ララ (2014-09-05 07:23) 

こんにちは、ララさん、
滝の撮影でスローシャッター切るには、三脚がないともうどうにも
ならないです。
GITZOのその三脚はカーボンファイバー製でしょうか？
マンフロットのその４０５は僕も使っています。
三脚は、１０年以上前のハスキーのメタルを使っていまして、
剛性が強いので気に入っています。重さはまだ苦にならないです(*^^)v
今回はもうがっかりでしたので、またチャレンジします。
by Yamamoto (2014-09-05 11:48) 

三脚は6Xのカーボンです。
山本さんのハスキーもいい三脚ですよね。
ちょっと重たくても安定感があるので愛用しています。
滝の写真見たらウズウズしてきましたよ（^^）
by ララ (2014-09-05 21:05) 

なんとも幽玄なる流れ・・・！
浸ってしまいました。。
手持ちで、充分では！？
by Sippo☆ (2014-09-05 21:41) 

こんばんは、ララさん、
やはりカーボンでしたか。そしてハスキーも使われてるんですね。
ハスキーは、写真スタジオでの使用を目的に設計されているから、
ローアングルが出来ません。でも、あの三脚は手放せないんですよね。
これから紅葉の季節になると、より撮りたくなるのではないでしょうか(^_^)
by Yamamoto (2014-09-06 00:34) 

こんばんは、Sippo☆さん、
斜光が滝に刺すまで待った甲斐はありましたが。
３秒を超えるから、僕としては手持ちは厳しいです。
また撮ります。

by Yamamoto (2014-09-06 00:39)