モノクロの山ユリ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「盛夏の白華」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　福島県塙町湯岐温泉　　２０１５年７月下旬










週間予報を見ると猛暑日の日は出てないようですが、３３℃も３４℃も殆ど猛暑日と言って良いでしょうか。
渓谷にはまだ刺しアブも飛んでいて、出なくなるのは来月に入ってからでしょう。
標高のある所でもお盆になれば山百合も終わりを迎えますが、そろそろススキの穂が出る頃となります。
少しではありますが、山では秋の気配が感じられるようになります。

コメント 6

　こんばんは。虫の出る季節は、撮影の方がずっと大変でしょうね。
動かずにそこに留まっているわけですから。釣りの方のように、
ネットを被り、さらに長袖・長ズボン…となると、暑さとの戦いになりそう。
それでも、どうしても撮りたい被写体があれば別でしょうか。
by Non (2015-08-15 20:39) 

こんばんは、Ｎｏｎさん、
こちらもコメント返信がすっかり遅くなってしまいました。
そうですね、渓谷や滝でこの場面は夏しか撮れない場合もありますからね。
いつものこの湯岐不動滝では、山百合とのコラボは正に夏だけです。
多少の虫刺されは良いとしても、流石に刺しアブの大群は避けたいです。
by Yamamoto (2015-08-16 23:26) 

モノクロのお花、風景だと色々な想像が膨らみます。
暑い日でもここは涼しいとか、もちろん虫刺されなど想像はしませんけど＾＾
滝や水の流れはモノクロでも涼を感じますね。

by 美美 (2015-08-17 19:39) 

ヤマユリもモノクロで描写すると、
よりその表情が伝わってくるようです。
たしかに33℃も34℃も、そう変わりないですよね＾＾；
東京は35℃のオンパレードでしたから
32℃と聞くと少しほっとします（笑）
暑い暑いと言いながらも
先日は、吹く風が冷たいと感じました。
早くも秋の足音が。
by Sippo☆ (2015-08-17 20:43) 

こんばんは、美美さん、
この写真を撮った時は、丁度連日猛暑の真只中でして、撮った所の
標高があまりないので実際は結構暑かったんです。
暑さはもう少し我慢が強いられそうです。お互い乗り切って行きましょう。
by Yamamoto (2015-08-18 00:51) 

おはようございます、Sippo☆さん、
モノクロならではの単色のコントラストでしょうか。
３３℃からはもう猛暑ですよね。３０℃が涼しいなんて変ですよ。
あと１,２回くらいは猛暑のピークがやって来そうです。
暑さ寒さも彼岸までというのもなくなりつつある？
僕がそんな風に思うようになったのも、もう昨日今日じゃないです。
でも、秋を感じる風が吹くとホッとします。
by Yamamoto (2015-08-18 09:02)