モノクロのユリ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「高原の盛夏」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　栃木県那須塩原市　　２０１５年８月上旬










鮮やかな黄色いユリですが、モノクロで撮ると黄色が白くなるのには何か不思議な感じです。
モノクロで物を撮った場合、白か黒に決まる要素は色ではなくてその被写体の明るさ？？
それは違うのかな？？どなたか良く知ってましたらお教え下さい。

コメント 7

モノクロシリーズが続いてますが、却って想像力が湧くものですね。
どれも良い雰囲気に表現できていると思います。
by リンゴ (2015-08-20 21:19) 

黄色い百合なのですね。
モノクロになると、やはりその質感がより浮き彫りにされて
また違った魅力を感じますね！
ん～、私もよくわかりませんが、
やはり色というより明度の濃淡なのかなあ？？？
by Sippo☆ (2015-08-21 13:30) 

こんばんは、リンゴさん、
今では違和感も無く、デジタルのモノクロを撮るようになりました。
カラーでの割合が圧倒的ですが、今後も撮って行きたいです。
by Yamamoto (2015-08-21 19:00) 

こんばんは、Sippo☆さん、
風景写真を始めた頃は、フィルムの選択はそれはもうリバーサルでした。
フジの初代ベルビアです。
モノクロフィルムは、やろうなんて思いもしませんでした。
印画紙やら現像液やら金も掛かるし、暗室を造るスペースも無いしで。
良い構図で撮ったところで、現像に失敗したらそれでもう終わりだし。
そんな理由からでした。
黄色だから暗くグレーになるモンだと思っていました。
by Yamamoto (2015-08-21 19:12) 

こんにちは☆

これは16：9ですか？
最近この比率が気になり、ブログの画像をトリミングしてみましたが、慣れが必要なのか元に戻したりの繰り返しです。
上下の余計なものがなくなり、パノラマ的で良いんだけなぁ‥。
by M.Hermitage (2015-08-24 17:29) 

ん、＞パノラマ的で良いんだけどなぁ‥。

でした ｗ
by M.Hermitage (2015-08-24 17:30) 

おはようございます、M・Hermitageさん、
特にその数値を意識させてトリミングはしませんでした。
中判フィルムサイズの６９判を意識しました。
黄金分割構図にはその比率が良いようですね。
by Yamamoto (2015-08-25 09:40)