Piccole Rose

　　　　　　　　　　　　　「最演」

　　　　　　　　　　　　　「終演」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０２０年５月中旬





「輪廻転生」・・・この四字熟語がある限りは、自分の写真のタイトルに「終焉」を付ける事は
有り得ないと思います。
この小さなバラの持ち主の奥様は、来年も再来年もその次の年もこのバラを咲かせ続けると思います。

コメント 8

薔薇はやはり、花の女王様！
こうして咲き終わる、最後まで美しいのですね！そこに注目された視線も素晴らしいですね^^
by hana2020 (2020-07-02 11:25) 

輪廻転生、私も好きな言葉です。

by の子 (2020-07-02 17:13) 

こんばんは、hana2020さん、
腐っても鯛じゃないと思いますけど、枯れても美しいのかも知れません。
今ある所に一輪咲いているバラは、そのバラでそのバラで世界にたった一つ。
それでもまた来年も再来年もその枝に花を咲かせるでしょう。
by Yamamoto (2020-07-03 01:50) 

こんばんは、の子さん、
何千万年、何億年と生きる星も、最後は新星か超新星爆発を起こして
生涯を閉じます。
しかし、その爆発を元にまた生まれ変わります。輪廻転生です。
by Yamamoto (2020-07-03 01:54) 

そうですね！
終焉という言葉は、あまり好きじゃありません。
終わりは始まり
つまり次なるスタートなんですよね！
全てのいのちにとって。

2つ前の記事のコメントへのお返事が遅れましたすみません＞＜
苦手な生き物、っていうか虫さん、、いますっ
ゴキさん、ダンゴさん、・・・とか　当然ですが、ダニとか。。
毒蛾の幼虫とか、、、

普通の？虫については、ほぼお外で見る分にはOKなのですが、
家の中に入ってくる虫さんに関しては、全く変わってしまいます＾＾；
見つけるたびにお外にポイポイしてます

お外と、人間の居住空間は、全く別物という意識なんですよね。。
やはり、居住空間は清潔でありたいので、
矛盾しているかもしれませんが、
全く捉え方を切り替えるようにしています。

茨城に越してから、毎日、家に侵入してくる虫さんとの闘いが
続いております　笑
by Sippo☆ (2020-07-04 21:37) 

こんにちは、Sippo☆さん、
上の写真のピンクの一輪のバラは、それは唯一無二で世界にたった一つ
なのでしょう。そして必ず散ります。でも、来年もまた咲きます。

Sippoさんは、元々は虫は苦手なんですね。
ゴキブリなんて好きな人は、それもう少数派ですよね。
毒蛾の幼虫など見れば、知っていれば誰だって咄嗟に引くもんですよ。
Sippoさんの外と居住空間は全くの別物。
これは僕のお蚕さんと芋虫は全くの別物と同じですね。
お蚕さんは、昔お袋の実家で養蚕をやっていて、子供の頃そこへ行けば
必ず掌に載せては楽しんでいました。だから今でも触れます。
スズメガの幼虫が手に触れるようなら悲鳴上げるくらいです(^-^;
by Yamamoto (2020-07-05 10:58) 

山本さん、
終わりの花を撮るのは難しいですね。色々な花を撮ってみましたがみな没でした。セピアにしたり、モノクロにしてみたり。
バラは難しいですね。　クチナシが割とよかったかなと今思い出しています。終わりの花をテーマにするのもいいですね。
by shoko (2020-07-06 16:45) 

こんばんは、shokoさん、
その花の終わりなんですが、僕は本当の花の終わりを撮った事が無いんです。
下の写真は、バラの終わりの一部を使っただけで全部終わりのバラを使う
事は考えてなく、そんな撮り方は自信が持てません。
クチナシですか。あの純白な花も終わると茶色くなりますよね。
作品にするには難しそうな気がしますが。
by Yamamoto (2020-07-07 01:56)