奥久慈の彼岸花の里・2 [山里田園風景]
「秋陽の朝」
「彼岸田園」
茨城県大子町佐貫 2014年9月下旬
水田の畔に三脚を立ててカメラを構えていると、気が付けば彼岸の陽光が低空から我が身を照らす。
その陽光は心地良い温かさから、間も無くすると夏の名残を肌で強く感じた。奥久慈の彼岸の朝の山里。
「彼岸田園」
茨城県大子町佐貫 2014年9月下旬
水田の畔に三脚を立ててカメラを構えていると、気が付けば彼岸の陽光が低空から我が身を照らす。
その陽光は心地良い温かさから、間も無くすると夏の名残を肌で強く感じた。奥久慈の彼岸の朝の山里。
2014-09-24 22:41
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黄金色に輝く田、暖かく優しいですね。こちらでは日常に見られない光景です。
by JUNKO (2014-09-25 10:48)
空気の色が、秋ですねぇ・・・
どこかほっとする
落ち着いた色合いの空間。
日本の、原風景
ずっとずっと昔のここにも
全く同じ光景が見られたのでしょうね・・・
by Sippo☆ (2014-09-25 21:14)
こんばんは
彼岸田園
このログの2枚目が
彼岸花シリーズ?で
いちばん わたしのお気に入りかも!!
あ、、、
今までのところですけど(^_^;)(^_^;)
by 亀三郎 (2014-09-26 00:02)
こんばんは、JUNKOさん、
刈り取った田圃も多くみられましたが、幸運にもまだで彼岸花との
コラボレーションが撮れました。
日の出までは寒かったです。車の外気温計で10℃まで下がりました。
by Yamamoto (2014-09-26 01:34)
こんばんは、Sippo☆さん、
秋の山里の朝の空気は、少し寒かったですがとても爽快でした。
太陽が上がるに連れると、まだ夏が残ってました。
そうですね、昔はもっと彼岸花の数は多かったかも知れません。
いつまでも見られる事を望みます。今週末また行こうと思います。
by Yamamoto (2014-09-26 01:41)
こんばんは、亀三郎さん、
沢山撮って来ましたからまだ続きます。
まだ満開には少し早かったんですが、満開の所は満開で、そうで無い所は
やっと芽が出たという具合でした。
彼岸花は、咲き方にばらつきがありますね。
by Yamamoto (2014-09-26 01:46)
奥久慈の里山風景を見ると何故か落ち着きますね。
日本人の遠い記憶の中に眠る原風景を思い起こすかの様な。
彼岸花も大群生ばかりでなくて、何気ない田舎の風景を切り取った方が味わいありと感じました。
by リンゴ (2014-09-26 19:32)
懐かしいいい風景ですね。朝もやでしょうか。稲穂もきれいに垂れ下がり 「日本の秋」 って感じです。空気もよさそうでいいなぁ、こういうところ。
by shoko (2014-09-26 20:34)
おはようございます、リンゴさん、
最近は人の手によって造られた群生地が各地で増えていますね。
元々彼岸花は好きなので、そんな群生地も全然悪くないという感じです。
でも、そこはやはり、田圃の畔や竹藪の群生の方がどんなに良いかです。
今では山里の家屋も藁葺き屋根など皆無になりましたが、昔のままの
家屋だったらどんなに素晴らしいか。
でも、白川郷ではないけれど、そんなのだったら写真ファンが奥久慈に
ドッと押し寄せるでしょう。
by Yamamoto (2014-09-27 09:26)
こんにちは、shokoさん、
shokoさんの近所でも田圃が少なくなったのでしょうか?
僕の所はまだ田圃だらけですが、畦には彼岸花など殆どありません。
昔はどうだったのかな?彼岸花は。
彼岸花の頃の限らず、四季の山里の風景も撮ってみたくなりました。
by Yamamoto (2014-09-27 09:32)
yamamotoさん、こんばんは♪
澄んだ朝の空気を吸って・・・
朝日に輝いた稲穂と彼岸花のコラボ素敵ですね^^
by ルビー♪ (2014-09-27 20:35)
こんばんは、ルビー♪さん、
太陽が上がるまでは寒くて、吐く息も幾分白くなっていました。
澄んだ朝の空気の中、朝露に濡れた彼岸花が綺麗でした。
上着を着ての撮影でしたので、太陽が高さを増すと急に暑くなってきました。
by Yamamoto (2014-09-28 01:40)