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再度茅葺き屋根の納屋を・2 [ノンセクション]

                     「伝統継承」
伝統継承



伝統継承




伝統継承









以前テレビで会津下郷・大内宿の茅葺き屋根の特集をシリーズに分けて放送していました。
茅葺き屋根の職人さんの数が減っているので、色々と対策を練って修繕作業に取り組んでいるのを見て
これぞ伝統継承なんだなと思いました。
建造物の細かい所の名称、専門用語など全然知りませんが、ファインダー越しに見て力強さを感じました。
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コメント 10

の子

納屋といえども立派過ぎる木材が使われていますね。
by の子 (2016-07-18 06:32) 

Yamamoto

こんにちは、の子さん、
そうですね、大きさからして納屋なのを考えると立派な木材を
使用していると思いますね。
あと軒下から見て茅の量が凄いと思いました。
by Yamamoto (2016-07-18 15:33) 

ひろたろう

茅葺きの屋根は、実に重厚な作りとなっているのですね!ビックリポンですね^_^
素晴らしい描写です。ナイス!
by ひろたろう (2016-07-18 17:55) 

Yamamoto

こんにちは、ひろたろうさん、
軒下から見ると茅の厚さが凄いなと思いました。
茅葺の納屋の星景を考えていますが、傍に街灯が何本かあって
どうかな?と思っています。
銀河が街灯と逆方向に傾いた頃かな?
by Yamamoto (2016-07-19 09:56) 

M.Hermitage

こんにちは☆

そうなんですよ、以前書きましたが、一昨年の秋以降ビニールハウスが立ってしまいました。
冬も骨組みだけが残っていたりと、広々とした風景は撮れなくなってしまい、最近は縦構図ばかりです。

建物は手入れがされており、茅は近年交換されたように見えます。
そういえばビニールハウスに使う材料だと思うのですが、この建物の屋根にぶら下げてあることが度々あります。
因みに雪国は納屋でもしっかりした造り材料じゃないと、雪にすぐ潰されま~す。
by M.Hermitage (2016-07-19 11:39) 

馬爺

凄いですよね、釘などを使わないでこれだけの屋根を葺くんですからね、
藁縄なども自作なんでしょうね。
by 馬爺 (2016-07-19 14:59) 

Yamamoto

こんばんは、M・Hermitageさん、
冬に骨組みが残るんですか。まだビニールが張ってあった方が
どんなに良いかですね。流石に骨組みは副題にしたくないです。
自分も撮っていて、茅葺き屋根はまだ新しいんだなと思いました。
ビニールハウスの材料ですが、軒下にぶら下げてあった細いスチールが
そうだったんですね。撮っていて何だろうと思いました。
奥会津は豪雪地帯ですからね。
by Yamamoto (2016-07-19 18:51) 

Yamamoto

こんばんは、馬爺さん、
小さな納屋ですが、軒下から屋根をファインダー越しに
見て、どうやればこんな風に出来上がるんだろうと思いながら
シャッターを切りました。
藁縄も自作かなと思います。この次は地元の人に聞こうかと思います。
by Yamamoto (2016-07-19 18:57) 

shoko

一つ一つに無駄のない作業が見えます。きっと熟練した職人さんの手作業なんでしょうね。
by shoko (2016-07-19 21:00) 

Yamamoto

こんにちは、shokoさん、
これだけの茅の量を整然と切り揃えるのも、熟練してないと
出来ない作業だと思います。
作業しているところを実際に見てみたいです。
by Yamamoto (2016-07-20 09:39) 

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