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逆杉 [樹木・竹類・その他]

             「緑壁」
緑壁


緑壁

                     栃木県那須塩原市・塩原温泉  2020年7月中旬





福島の奥会津(南会津)で壁板の「ピエロ」を撮ってから、塩原温泉の塩原八幡宮へ回って
名木「逆杉」を今年の2月以来再び撮ってみました。
ズームレンズを広角側から標準域にゆっくりと焦点距離を伸ばしてみると、杉の大木の表面は
緑の双璧に見えてきました。 
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コメント 8

ゆうみ

苔生した 杉の樹
緑の双璧に 見えますね。
苔の生え具合が 印象的です。
by ゆうみ (2020-07-16 20:14) 

hana2020

これは一目で、塩原温泉の「逆杉」とわかりました。
7月だけに、苔の緑が深く、濃くて・・・。
by hana2020 (2020-07-17 11:01) 

Yamamoto

こんにちは、ゆうみさん、
コメント返信がすっかり遅くなってしまいました。
巨木ならではの事だと思います。同じ大きさの幹も2本並んでますし。
by Yamamoto (2020-07-18 12:08) 

Yamamoto

こんにちは、hana2020さん、
一目で逆杉と分かりましたか。栃木県の銘木ですからね。
杉並木の太郎杉と知名度は同じくらいですね。
by Yamamoto (2020-07-18 12:11) 

Sippo☆

樹齢1500年とか・・・!!
ちょっとその歴史の、
想像すらつきません。。。
人間の一生が100年としても
その15倍!!
人間は、やはり自然を侮りながら生きている・・
by Sippo☆ (2020-07-18 22:31) 

Yamamoto

こんばんは、Sippo☆さん、
若しかすると人間は、樹木と同じ1500年生きられる生命体だとしたら
自然を侮る事などしないのかも知れません。
100年生きるとしても、それは一昔よりかは100歳の人は増えましたが
誰でも必ず100歳までとは生きたりしません。
それより短い時間だから自然を侮ったりするのでしょう。


by Yamamoto (2020-07-19 01:52) 

shoko

山本さん、
古木というのはオーラを感じさせ、苔むした幹は長い想像もつかない年月を感じさせますね。この木は双子(根本は一緒なのでしょうか)
by shoko (2020-07-19 06:51) 

Yamamoto

こんばんは、shokoさん、
コメント返信がすっかり遅くなってしまいました。
双子の杉の樹で、地上7,80cmくらいの所から幹分かれしています。
幹分かれして両方ともほぼ同じ太さまで大きくなるのもまた不思議です。
by Yamamoto (2020-07-21 00:09) 

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