チャーちゃん、有り難う

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「寛ぎ」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０１９年１０月中旬






この前の日曜日に、また向かいのお宅のトラ猫のチャトラちゃん、チャーちゃんを撮ってみました。
お昼前玄関から外に出ると、いつもの様にチャーちゃんから傍に来てくれました。

はながこの世を去ってから来月で半年になりますが、実はその間少しペットロスになってしまいました。
少しと言うレベルではないかも知れません。かと言って、生前撮ったはなの写真を見るのも駄目とか
他の散歩する犬の姿を見るのも辛いとか、そんな事は全くありません。
あるのははなが死んでしまったという強い喪失感がある時急に襲って来る事で、それが８月のお盆過ぎ
まで続きました。
今はそれがまだ少しありますが大分薄れて来ています。薄れて来た理由はチャーちゃんの存在です。
チャーちゃんが自分から傍に来てくれる事を繰り返ししてくれるようになって、どこか心が軽くなったような
正直心が救われたような気分になりました。それなのでチャーちゃんには感謝しています。
もう一つは他の人にはなの事を聞かれて、実は病気で死んでしまったんだと話す機会があって、それを
聞いて貰えたのがある意味良かったのではと思います。
何かふとしたきっかけでペットロスが薄れて本当に良かったです。