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江竜田の滝・2 [滝・渓谷]

                     「陽光」
陽光



陽光



Nikon D750  TAMRON SP70-200mmF2.8 G2



江竜田の滝は、久慈川の支流の渡良瀬川と大戸中川からなる渓谷の大小様々な滝を総称して
江竜田の滝と呼んでいます。写真の滝は二見ヶ滝です。


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江竜田の滝 [滝・渓谷]

                     「白轟」
白轟



白轟



白轟

                         福島県鮫川村江竜田  2017年9月下旬






彼岸花が続きましたので、那須町の簑沢彼岸花群生の前にカテゴリー滝・渓谷を掲載します。
簑沢の彼岸花群生を撮り終えてから、福島県鮫川村にある江竜田の滝を撮影に行きました。
6年振りの江竜田の滝でしたが、相変わらず人影も無く閑散としていて轟音だけが響いていました。
近くに日本三名瀑の袋田の滝があるのが痛手でしょうか?
大きさの割には地元鮫川村や隣接の塙町でも今一つ知名度が無く、存在を知らない人も多いようです。
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遊の郷 [彼岸花]

                     「秋野」
秋野



秋野



秋野



秋野

                         栃木県鹿沼市口粟野  2017年9月中旬






旧・粟野町へ彼岸花撮影に行ってから丁度一週間経ちました。 
あちこちの道端で咲いてる彼岸花も、大多数が終わりに近付いています。
先週満開だった遊の郷の彼岸花群生も、現段階では色褪せて萎れた花が大分目立って
来ていると思われます。
本日はまた飽きもせず、那須町にある彼岸花群生地へ撮影に行って来ました。その方後日紹介します。   
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常楽寺・2 [彼岸花]

                     「彼岸の雨後」
彼岸の雨後



彼岸の雨後







写真のタイトルは雨後としましたが、撮影時は全然雨が上がった後ではありません。
降る雨を写し出すの難しくてなかなか出来ません。ある程度強い降りが必要なのかと思います。
強い降りの中でカメラを外に出すのは、傍に東屋でもないと出すのも勇気が要ります。
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常楽寺 [彼岸花]

                     「秋雨」
秋雨



                     「秋日」
秋日

                       栃木県鹿沼市下粕尾  2017年9月中旬







台風18号の影響で昨夜から雨降る中、鹿沼の彼岸花の名所常楽寺へ行って来ました。
鹿沼のHPの観光案内を事前に見たところ、今年の常楽寺の彼岸花は例年より早く見頃を迎えそうと
出ていましたが、今年は全くその通りで例年より1週間以上早いと思いました。
この雨降りじゃ常楽寺も写真ファンの姿も無く、きっと閑散としているだろうと最初思いましたが、
現地に着いてみると駐車場は写真ファン達の車で満車状態に近かったです。
最近の風景撮影は、雨に濡れているところに人気が集まっているのでしょうか。
最近写真雑誌で「雨の日写真の極意」と特集を組んだ記事も読みました。きっとその効果もあることでしょう。
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映り込み [花風景]

                     「群生緑映」
群生緑映



群生緑映



群生緑映








今度のふれあいの森で大判カメラでは、シートフィルムの枚数が足りなくてこのシーンを撮る事が
出来ずに終わりました。三度今週末(日曜日)を考えていますが、天気予報では曇り雨となっています。
晴れて太陽が出ない事には、このシーンになってくれません。来週末だと大分花が散ると予想されます。
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ふれあいの森~遊の郷へ [日記]

DSCF2936.jpg


日が変わって火曜日となりましたが、昨日(日曜日)は秋海棠群生の撮影へと2週連続でふれあいの森へ
足を運ばせました。今回は、今秋は必ずと前から決めていた大判カメラでの撮影と行きました。


DSCF2938.jpg


撮った角度からでは分かり難いですが、ウッドビュー・カメラには600mmの超望遠レンズを装着させて
います。600mmのレンズと言えば、ニコンやキャノンのあの大きなレンズが即思い浮かんでくるかと
思いますが、大判カメラ用の600mmはニコン、キャノンの物とは大分大きさが違ってきます。
本体の全長も大体1/3以下。もっとかも知れません。重量も1/4から1/5以下です。
毎回どこで使ってもそうなんですが、今回も珍しがられてどの様に見えるかファインダーを見せて欲しいと
何人かの同士から声を掛けられました。


DSCF2948.jpg


今回の大判撮影は、4×5インチのリバーサルフィルムを合計10カット撮りました。
本日都内のプロラボへ現像を依頼して、仕上がりは早ければ今週末か来週初めに出来上る予定です。
どの様に撮れているか楽しみですが、その間の待ちがフィルム撮影の醍醐味の一つだと思います。
そしてその方の撮影が終わったら後は定番通りのデジタル撮影です。


DSCF2977.jpg


ふれあいの森の秋海棠撮影が終わって、最初はそのまま帰宅しようと思いましたが、鹿沼の彼岸花の
名所の遊の郷へ行く事にしました。
前日に鹿沼市の観光サイトを見たところ、遊の郷ではやっと彼岸花の芽が出始めたばかりでまだ全然
咲いてないと情報が出ていました。
それでも遊の郷周辺の田圃の畔などには、遊の郷より一足早く咲き始めたのが見られるだろうと思い
咲いてる所は満開な所も一つありました。
今秋半ばまでに一雨二雨あれば一気に咲いて、今週末には満開を迎えるのではと思います。




「山里の稔り」
山里の稔り

                            栃木県鹿沼市上永野  2017年9月上旬



時間もお昼頃だったので、お昼ご飯に手打ち蕎麦をと思い遊の郷から上永野へ回りました。
第一陣の彼岸花を撮りました。


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鹿の食害は無し [滝・渓谷]

                     「群生の秋音」
群生の秋音



群生の秋音







今年のふれあいの森の秋海棠群生で一つ懸念していた事がありました。それは、鹿による食害です。
出流町をはじめ星野町から鹿沼市永野一帯は、10年くらい前から鹿が沢山見られる様になりました。
奥日光方面で増え過ぎた鹿が、山の麓に降りて来て棲息してしまったということです。
6月に永野から出流町へ移動した時に通った寺坂峠には、かなりの数の鹿が群れていて、ここでこれだけの
数だと今年のふれあいの森は危ないのではと思いました。
先週の撮影で見た感じ食害を受けた様子は見られませんでしたが、旧・葛生町の秋山では鹿の食害を
受けた秋海棠群生が全滅してしまったのです。
その事を思うと・・・・・2,3年先近い将来の秋海棠群生がどうなってしまうのか心配になって来ます。
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今年の出流ふれあいの森 [滝・渓谷]

                     「群生映流」
群生映流



群生映流



                     「涼秋」
涼秋



涼秋

                         栃木県栃木市出流町  2017年9月上旬








一昨日の夕方前に出流ふれあいの森の秋海棠群生の撮影に行って来ました。
群生に朝日の当たるところをと思い今年も最初早朝に出掛けましたが、栃木市内を通過中に突然
携帯電話が鳴って慌てて出てみると、それは仕事関係の連絡でした。
それでは仕方なしにと小山へ引き返す羽目となり、再度夕方前に出直しとなりました。
ふれあいの森の秋海棠群生は、出流川を流れる谷間にあるので、割と早い時間に影となって太陽光が
当たらなくなります。
それでも現地に着いた3時ならまだ大丈夫だろうと思っていました。しかし、その時間で時既に遅しでした。
朝の時間帯の方が、撮影に来ている写真ファンの数は断然多いと思っていましたが、意外にもその数は
多くて同好の有志と雑談しながら楽しく撮影が出来ました。

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今年の高杖高原・2 [花風景]

                     「白原の影」
白原の影



                     「初秋の陽」
初秋の陽



                     「古木」
古木



                     「霧明ける朝」
霧明ける朝



                     「白秋の山郷」
白秋の山郷







高杖高原の蕎麦畑撮影から一週間経ちました。蕎麦の花に黒味が掛かって来てるかと思います。
今週見頃になると思われる蕎麦畑も他に沢山ありましたが、ここまで広いのは他にはありません。
一つ残念だったのは、到着時に広く薄雲があって今回も蕎麦畑の星景写真が撮れませんでした。
10時までは快晴で夏の銀河が白く綺麗に見えていたみたいです。
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