雑誌に掲載されました・・・・・が [日記]
今月20日発売の写真雑誌、フォトデジタル・テクニック1月号に自分の写真が掲載されました。
上の写真を見た通り「今月のあと一歩!」の覧での掲載。つまりは落選という結果でした。
今年の8月下旬に撮った、福島県奥会津の広大な蕎麦畑の写真です。これの他にもう2点応募しましたが
この「故郷の白景」は本命ではありませんでした。自分の中では3枚中3番目でした。
しかしながら、本命ではないこの写真が3点応募した中で一番良かった写真だと言う事になります。
今回その事は少々考えさせられました。
渡良瀬の富士 [渡良瀬遊水地]
「富嶽枯景」
「橙刻の富士」
2017年12月中旬
渡良瀬遊水地からの富士山です。70-200mmの望遠ズームで撮りましたが、渡良瀬遊水地からだと
200mmでは少々役不足でしょうか。
300mmは欲しいところですが、前景には十分に吟味しないと富士山が生きて来ないかと思います。
「橙刻の富士」
2017年12月中旬
渡良瀬遊水地からの富士山です。70-200mmの望遠ズームで撮りましたが、渡良瀬遊水地からだと
200mmでは少々役不足でしょうか。
300mmは欲しいところですが、前景には十分に吟味しないと富士山が生きて来ないかと思います。
再発? [ノンセクション]
「自転車」
「タウンフット」
東京都港区北青山 2016年11月下旬
去年の11月に東京青山の眼科クリニックで、角膜のレーザー光線の手術を受けた直後に撮った写真です。
あれから1年余りが経過しましたが、去年悩まされた角膜疾患の再発の兆候が先週から見られています。
病名は再発性角膜上皮ビラン。再発性と付いているのでそれは文字通りでして、眼科の先生からは再発は
0には出来ませんと、術前に十分な説明がありました。
今のところ去年一番酷かった時の様な角膜の激痛はありません。目を覚ました時に瞼を開ける時ホンの
少しピリピリとする程度です。病は気から、また再発かと気にしないようにしよう!!
「タウンフット」
東京都港区北青山 2016年11月下旬
去年の11月に東京青山の眼科クリニックで、角膜のレーザー光線の手術を受けた直後に撮った写真です。
あれから1年余りが経過しましたが、去年悩まされた角膜疾患の再発の兆候が先週から見られています。
病名は再発性角膜上皮ビラン。再発性と付いているのでそれは文字通りでして、眼科の先生からは再発は
0には出来ませんと、術前に十分な説明がありました。
今のところ去年一番酷かった時の様な角膜の激痛はありません。目を覚ました時に瞼を開ける時ホンの
少しピリピリとする程度です。病は気から、また再発かと気にしないようにしよう!!
朝霧を求めて渡良瀬遊水地へ・2 [渡良瀬遊水地]
「枯景」
「薄雲」
「枯景の薄富士」
冷たい車の中で目が覚めて外に出たら、天頂から西半分の快晴で東半分は雲に覆われていました。
その時風は吹いていませんでしたが、東から南全体が雲に覆われていれば、これでは朝霧は湧き出て
来ないだろうと思いました。「枯景」の様にホンの薄らと出た程度で終りました。
現地で三脚を並べて会話を交わしながら撮影した同好の方の話だと、その前日は逆に出過ぎて真っ白で
何も見えない程だったそうです。
「薄雲」
「枯景の薄富士」
冷たい車の中で目が覚めて外に出たら、天頂から西半分の快晴で東半分は雲に覆われていました。
その時風は吹いていませんでしたが、東から南全体が雲に覆われていれば、これでは朝霧は湧き出て
来ないだろうと思いました。「枯景」の様にホンの薄らと出た程度で終りました。
現地で三脚を並べて会話を交わしながら撮影した同好の方の話だと、その前日は逆に出過ぎて真っ白で
何も見えない程だったそうです。
朝霧を求めて渡良瀬遊水地へ [渡良瀬遊水地]
「冬枯野」
栃木県小山市下生井 2017年12月上旬
昨夜は星野へ行って来ました。夜明け前に大判カメラで星景写真を考えていましたが、まだ下弦の
明るい月があってもう少し細くなった頃の方がと、今回の星景撮影は取り止めとしました。
現地では我Blogへ度々コメントを投稿して下さる、ひろたろうさんとmdhn1999さんと天文談義を
楽しむ事が出来ました。お二方とも素晴らしい星雲、星団の天体写真を撮られています。
夜半頃星野の東の稜線から明るい下弦の月が出てきたので帰宅する事としましたが、その帰路の
途中このまま家に帰らずに直接渡良瀬遊水地入りして、車中泊して日の出を待つ事にしました。
携帯電話で女房にその旨を伝えたところ、一度帰ってちゃんと布団で寝てそれから行けと言われましたが。
それでも渋々と了解してくれたことに感謝です。先月目覚まし時計が鳴らなかったりで早起きに失敗が。
栃木県小山市下生井 2017年12月上旬
昨夜は星野へ行って来ました。夜明け前に大判カメラで星景写真を考えていましたが、まだ下弦の
明るい月があってもう少し細くなった頃の方がと、今回の星景撮影は取り止めとしました。
現地では我Blogへ度々コメントを投稿して下さる、ひろたろうさんとmdhn1999さんと天文談義を
楽しむ事が出来ました。お二方とも素晴らしい星雲、星団の天体写真を撮られています。
夜半頃星野の東の稜線から明るい下弦の月が出てきたので帰宅する事としましたが、その帰路の
途中このまま家に帰らずに直接渡良瀬遊水地入りして、車中泊して日の出を待つ事にしました。
携帯電話で女房にその旨を伝えたところ、一度帰ってちゃんと布団で寝てそれから行けと言われましたが。
それでも渋々と了解してくれたことに感謝です。先月目覚まし時計が鳴らなかったりで早起きに失敗が。
最後の紅葉 [紅葉]
「初冬の彩り」
栃木県小山市塚崎 2017年12月上旬
街中の紅葉も辛うじて枝に付いている感じになって来ました。
午前中神社の参道などを車で通過すると、落葉掃除に追われている人の姿がありました。
本日お昼頃、最後の紅葉撮影へと自宅から程近い塚崎の公園に行って来ましたが、驚いた事に
公園内の桜や銀杏の木が何本か伐採されていました。この楓もどうなる事なのか・・・・・?
公園一帯の雑木林などはKDDIが所有していて、今年の春頃から何らかの開発が進んでいます。
栃木県小山市塚崎 2017年12月上旬
街中の紅葉も辛うじて枝に付いている感じになって来ました。
午前中神社の参道などを車で通過すると、落葉掃除に追われている人の姿がありました。
本日お昼頃、最後の紅葉撮影へと自宅から程近い塚崎の公園に行って来ましたが、驚いた事に
公園内の桜や銀杏の木が何本か伐採されていました。この楓もどうなる事なのか・・・・・?
公園一帯の雑木林などはKDDIが所有していて、今年の春頃から何らかの開発が進んでいます。
コブハクチョウ [動物・鳥類・昆虫]
「冬の煌めき」
小山市の広報を見ても、飛来して来たというニュースは出ていませんでした。
このコブハクチョウですが、去年まで毎年日本のどこから飛来して来るのでしょうか?
コブハクチョウは、オオハクチョウやコハクチョウの様にシベリアから飛来して来る渡り鳥ではありません。
戦後動物園などが観賞用に輸入して、それが逃げ出して日本各地の湖沼で繁殖を継続させて生息して
いる外来種です。
元々はドイツ、ポーランド、東ヨーロッパ各地や中央アジアなどに広く生息していて、シベリアなどの極東
地域にはいないようです。性格は攻撃的で縄張り意識が強いのが大きな特徴です。
小山市の広報を見ても、飛来して来たというニュースは出ていませんでした。
このコブハクチョウですが、去年まで毎年日本のどこから飛来して来るのでしょうか?
コブハクチョウは、オオハクチョウやコハクチョウの様にシベリアから飛来して来る渡り鳥ではありません。
戦後動物園などが観賞用に輸入して、それが逃げ出して日本各地の湖沼で繁殖を継続させて生息して
いる外来種です。
元々はドイツ、ポーランド、東ヨーロッパ各地や中央アジアなどに広く生息していて、シベリアなどの極東
地域にはいないようです。性格は攻撃的で縄張り意識が強いのが大きな特徴です。
師走 [動物・鳥類・昆虫]
「初冬の使者」
「同胞と共に」
栃木県小山市羽川 2015年12月中旬
今日から月が変わって12月となりました。いつもでしたら羽川の大沼公園にコブハクチョウの番いが
飛来して来る頃となります。
去年は大変残念な事に、1羽が高圧線にぶつかって死んでしまう事故が起きてしまいました。
10年くらい前にも同じ様な事故が起きてしまった時は、その翌年には飛来して来なかったそうです。
今では小山市民の真冬の憩いの場となった大沼公園。
去年のそんな事故にも負けずに今年もまた大沼へやって来て欲しいです。
「同胞と共に」
栃木県小山市羽川 2015年12月中旬
今日から月が変わって12月となりました。いつもでしたら羽川の大沼公園にコブハクチョウの番いが
飛来して来る頃となります。
去年は大変残念な事に、1羽が高圧線にぶつかって死んでしまう事故が起きてしまいました。
10年くらい前にも同じ様な事故が起きてしまった時は、その翌年には飛来して来なかったそうです。
今では小山市民の真冬の憩いの場となった大沼公園。
去年のそんな事故にも負けずに今年もまた大沼へやって来て欲しいです。