誤算 [滝・渓谷]
「瀑光」
「落ち際を光る」
雷滝に斜光が当たる間際までゆっくりと薬効高い湯岐の温湯に浸かっていました。
斜光が滝に当たってから観瀑台に行っては、それだともう遅いので当たる前に行かなければなりません。
去年の晩夏に斜光が当たり出した時間が9時半くらいだったので、3月の下旬頃だと概ね前回と同じ
時間帯だろうと思い、9時頃にお風呂を上がって観瀑台に着いたのが9時15分頃でした。
しかし・・・・・その時間で既に太陽は谷間の稜線から上がり、雷滝の粗全体を照らして斜光の状態では
なくなっていました。
何故だろうと考えてみると、この時期だと木々にはまだ木の葉が付いてない事に初めて気が付きました。
「落ち際を光る」
雷滝に斜光が当たる間際までゆっくりと薬効高い湯岐の温湯に浸かっていました。
斜光が滝に当たってから観瀑台に行っては、それだともう遅いので当たる前に行かなければなりません。
去年の晩夏に斜光が当たり出した時間が9時半くらいだったので、3月の下旬頃だと概ね前回と同じ
時間帯だろうと思い、9時頃にお風呂を上がって観瀑台に着いたのが9時15分頃でした。
しかし・・・・・その時間で既に太陽は谷間の稜線から上がり、雷滝の粗全体を照らして斜光の状態では
なくなっていました。
何故だろうと考えてみると、この時期だと木々にはまだ木の葉が付いてない事に初めて気が付きました。
再び湯岐雷滝へ [滝・渓谷]
「春光水音」
福島県塙町湯岐温泉 2015年3月下旬
今月2回目の湯岐雷滝を撮影して来ました。昨年夏に撮った時は、クイックシューの締め忘れで殆ど
カメラ振れを起こしてしまったので、今回は同じミスは繰り返せないと念頭に置いて雷滝に向かいました。
それでクイックシューこそしっかりと締めたのは締めたのですが、観瀑台に立って雷滝を見るとそこには
今回も大きな誤算がありました・・・・・・!!(ー_ー)!!
撮影前の湯岐の温湯にゆっくりと浸かり過ぎてしまい、既に光が斜光でなくなっていました。
FUJIFIRM X‐M1 SIGMA APO70-200mmF2.8(ノボフレック・マウントアダプター 使用)
福島県塙町湯岐温泉 2015年3月下旬
今月2回目の湯岐雷滝を撮影して来ました。昨年夏に撮った時は、クイックシューの締め忘れで殆ど
カメラ振れを起こしてしまったので、今回は同じミスは繰り返せないと念頭に置いて雷滝に向かいました。
それでクイックシューこそしっかりと締めたのは締めたのですが、観瀑台に立って雷滝を見るとそこには
今回も大きな誤算がありました・・・・・・!!(ー_ー)!!
撮影前の湯岐の温湯にゆっくりと浸かり過ぎてしまい、既に光が斜光でなくなっていました。
FUJIFIRM X‐M1 SIGMA APO70-200mmF2.8(ノボフレック・マウントアダプター 使用)
湯岐雷滝・2 [滝・渓谷]
「蒼刻の斜光」
2014年8月下旬
今月下旬に今度は、天体撮影で湯岐温泉へ足を運ばせようと思います。
氷柱の出来た雷滝はもう来年まで撮れませんが、斜光の当たるところをもう一度撮ってみたいです。
この写真を撮った時は、クイックシューを締め忘れて殆どがカメラ振れでしたので。
2014年8月下旬
今月下旬に今度は、天体撮影で湯岐温泉へ足を運ばせようと思います。
氷柱の出来た雷滝はもう来年まで撮れませんが、斜光の当たるところをもう一度撮ってみたいです。
この写真を撮った時は、クイックシューを締め忘れて殆どがカメラ振れでしたので。
湯岐雷滝 [滝・渓谷]
「深い蒼刻」
福島県塙町湯岐温泉 2015年3月上旬
小雨降る中で湯岐雷滝を撮りました。雷滝の下流では霧が発生していて、霧が掛かる雷滝を期待して
観瀑台まで降りて行ったらそれは叶いませんでした。
この時期でこの様子だと、この先氷柱の出来た湯岐渓谷は、今年はもう無いでしょう。
福島県塙町湯岐温泉 2015年3月上旬
小雨降る中で湯岐雷滝を撮りました。雷滝の下流では霧が発生していて、霧が掛かる雷滝を期待して
観瀑台まで降りて行ったらそれは叶いませんでした。
この時期でこの様子だと、この先氷柱の出来た湯岐渓谷は、今年はもう無いでしょう。
凍結の雷滝を [滝・渓谷]
「清落光る」
福島県塙町湯岐渓谷 2014年8月下旬
今週もまた強い寒気が南下してくる予報です。最低気温も氷点下を下回る日が続くようなことを。
湯岐雷滝が氷瀑となったところは、まだ一度も撮った事がなくて、これまでその機会を逃し続けてました。
福島県塙町湯岐渓谷 2014年8月下旬
今週もまた強い寒気が南下してくる予報です。最低気温も氷点下を下回る日が続くようなことを。
湯岐雷滝が氷瀑となったところは、まだ一度も撮った事がなくて、これまでその機会を逃し続けてました。
清流の映り込み・2 [滝・渓谷]
「清流に彩る」
「清らかな透彩」
栃木県鹿沼市草久 2014年11月中旬
白井平橋の袂へ降りると、大芦川の川面の映り込みはまだ淡く、多くの写真ファンはカメラを三脚に
セットさせて濃くなった時のシャッターチャンスを待ち望んでいました。
大芦川のせせらぎは耳障りには程遠いくらいで、彩りが濃くなった瞬間の連なるシャッター音はまた
大芦渓谷の冷えた大気と調和するかの様で、心地良さを呼び込む程に感じました。
「清らかな透彩」
栃木県鹿沼市草久 2014年11月中旬
白井平橋の袂へ降りると、大芦川の川面の映り込みはまだ淡く、多くの写真ファンはカメラを三脚に
セットさせて濃くなった時のシャッターチャンスを待ち望んでいました。
大芦川のせせらぎは耳障りには程遠いくらいで、彩りが濃くなった瞬間の連なるシャッター音はまた
大芦渓谷の冷えた大気と調和するかの様で、心地良さを呼び込む程に感じました。
湯岐雷滝・2 [滝・渓谷]
「涼幽の光瀑」
福島県塙町湯岐温泉 2014年8月下旬
数年前のある夏の夜、湯岐の湯治宿の窓越にどこからもなく聞こえて来た滝の音に包まれて
眠りに就いたのを思い出す。
閑静な山里の深夜に絶え間無く静かに響き渡る雷滝の滝音・・・・・・
この写真もアンシャープマスクを掛けてどうにかなりました。この次撮る時は、更にミラーアップの
実行を頭に入れておかないといけません。
福島県塙町湯岐温泉 2014年8月下旬
数年前のある夏の夜、湯岐の湯治宿の窓越にどこからもなく聞こえて来た滝の音に包まれて
眠りに就いたのを思い出す。
閑静な山里の深夜に絶え間無く静かに響き渡る雷滝の滝音・・・・・・
この写真もアンシャープマスクを掛けてどうにかなりました。この次撮る時は、更にミラーアップの
実行を頭に入れておかないといけません。