与州の梅園・2 [樹木・竹類・その他]
「枝舞春景」
前記事に続き去年撮った与州の梅園ですが、今度の伐採でこの梅の木も切り払われてしまっている
のかが気になるところです。
去年撮った時はアングルがなかなか決まらず、フレーミングに色々と迷ってしまってなかなかシャッターを
切る事が出来ませんでした。迷った挙句、仕方無しにトリミング前提でシャッターを切りました。
レンズの選択が不十分だったのもありますが、そこはやはりもう一本余計に持って行くのも重要です。
前記事に続き去年撮った与州の梅園ですが、今度の伐採でこの梅の木も切り払われてしまっている
のかが気になるところです。
去年撮った時はアングルがなかなか決まらず、フレーミングに色々と迷ってしまってなかなかシャッターを
切る事が出来ませんでした。迷った挙句、仕方無しにトリミング前提でシャッターを切りました。
レンズの選択が不十分だったのもありますが、そこはやはりもう一本余計に持って行くのも重要です。
鷲神社の白樫・3 [樹木・竹類・その他]
「根源の力」
栃木県小山市外城 2017年2月中旬
鷲神社本殿の右側に立つもう一本の白樫の大木を、今日の午後漸く撮りに行って来ました。
素人の自分には詳しい事は分かりませんが、この幹のこれだけの傷み具合を見ると、マツクイムシの
様な害虫の食害にあったか、または樹木の病害にあったのではと思われます。
この先この白樫がどう変わり行くのか分かりませんが、何か惹きつけられる大きな生命力を感じました。
栃木県小山市外城 2017年2月中旬
鷲神社本殿の右側に立つもう一本の白樫の大木を、今日の午後漸く撮りに行って来ました。
素人の自分には詳しい事は分かりませんが、この幹のこれだけの傷み具合を見ると、マツクイムシの
様な害虫の食害にあったか、または樹木の病害にあったのではと思われます。
この先この白樫がどう変わり行くのか分かりませんが、何か惹きつけられる大きな生命力を感じました。
鷲神社の大木・2 [樹木・竹類・その他]
「枯葉」
「緑衣の巨樹」
栃木県小山市外城 2017年1月中旬
大きな洞のある杉の大木を撮り終えて、鷲神社の本殿のある方へ移動しました。
これまで何回も撮影に来ていながら全く気が付かなかったのですが、本殿から少し離れた所に一本の
大きな樫の木があるのが目に留まりました。
小山市の天然記念物に指定されてるようです。その後日あらたに分かったことで、本殿に向かって右側にも
もう一本樫の大木があるようです。まずは左側のからです。
「緑衣の巨樹」
栃木県小山市外城 2017年1月中旬
大きな洞のある杉の大木を撮り終えて、鷲神社の本殿のある方へ移動しました。
これまで何回も撮影に来ていながら全く気が付かなかったのですが、本殿から少し離れた所に一本の
大きな樫の木があるのが目に留まりました。
小山市の天然記念物に指定されてるようです。その後日あらたに分かったことで、本殿に向かって右側にも
もう一本樫の大木があるようです。まずは左側のからです。
鷲神社の大木 [樹木・竹類・その他]
「長い歳月」
栃木県小山市外城 2017年1月中旬
これまで何回か鷲神社の杉の御神木をブログで紹介して来ましたが、本殿のある奥の森には
御神木の他に何本かの大木があるのを、今回の鷲神社の訪問で初めて知りました。
まず初めは御神木の向かいにある杉の大木です。巨大な洞をファインダーで見て、改めて長い歳月を
耐え抜いて来たに違いないと確信しました。少子化になる以前は、数多くの子供達の悪戯もあったでしょう。
栃木県小山市外城 2017年1月中旬
これまで何回か鷲神社の杉の御神木をブログで紹介して来ましたが、本殿のある奥の森には
御神木の他に何本かの大木があるのを、今回の鷲神社の訪問で初めて知りました。
まず初めは御神木の向かいにある杉の大木です。巨大な洞をファインダーで見て、改めて長い歳月を
耐え抜いて来たに違いないと確信しました。少子化になる以前は、数多くの子供達の悪戯もあったでしょう。
鑁阿寺の大銀杏 [樹木・竹類・その他]
「神幹」
栃木県足利市家富町 2017年1月上旬
群馬への正月旅行での帰り道に、足利の鑁阿寺に寄った際に撮った当寺院の大銀杏です。
本堂へ参拝する前に真っ先にこの大銀杏に向かいました。20年振りの撮影でした。
栃木県足利市家富町 2017年1月上旬
群馬への正月旅行での帰り道に、足利の鑁阿寺に寄った際に撮った当寺院の大銀杏です。
本堂へ参拝する前に真っ先にこの大銀杏に向かいました。20年振りの撮影でした。
玉原高原へ [樹木・竹類・その他]
「樹肌」
「雌雄の樹」
「雌雄の樹・緑衣」
群馬県沼田市玉原ラベンダーパーク 2016年8月上旬
週末は群馬県沼田市の玉原ラベンダーパークへ行って来ました。
先月下旬から今月上旬に掛けてが、本命のラベンダーが最も見頃になるという事でしたが、
今回は全体的に見頃を過ぎていて、すっかり花を刈り取った斜面も見られました。
元々ブナの原生林をスキー場にしたのは前から知っていたので、ブナの樹の写真が撮れるのを
楽しみにしていました。
「雌雄の樹」
「雌雄の樹・緑衣」
群馬県沼田市玉原ラベンダーパーク 2016年8月上旬
週末は群馬県沼田市の玉原ラベンダーパークへ行って来ました。
先月下旬から今月上旬に掛けてが、本命のラベンダーが最も見頃になるという事でしたが、
今回は全体的に見頃を過ぎていて、すっかり花を刈り取った斜面も見られました。
元々ブナの原生林をスキー場にしたのは前から知っていたので、ブナの樹の写真が撮れるのを
楽しみにしていました。
鷲神社の杉 [樹木・竹類・その他]
「神幹」
「緑衣」
栃木県小山市外城 2016年1月下旬
先週末の降雪のあった日に、鷲神社の杉の御神木を一年振りに撮ってみました。
止んだ後曇っていて日が射す事の無い割には雪が解けるのが速く、御神木には残雪の欠片さえも
見当たりませんでした。
「緑衣」
栃木県小山市外城 2016年1月下旬
先週末の降雪のあった日に、鷲神社の杉の御神木を一年振りに撮ってみました。
止んだ後曇っていて日が射す事の無い割には雪が解けるのが速く、御神木には残雪の欠片さえも
見当たりませんでした。
モノクロの新緑 [樹木・竹類・その他]
「初夏」
茨城県高萩市花貫渓谷 2015年5月上旬
フィルム全盛期には、モノクロームの撮影など全くやりませんでした。その理由はただ一つのみ。
モノクロームのフィルム現像もプリントも、自分自身で全く出来なかったからです。
デジタルカメラを使い始めた7年前の丁度今頃。カメラ操作一つでモノクロの写真が出来てしまうなんて
なんて邪道なんだろうと思っていました。そんな簡単で本当に良いのだろうかと思っていました。
茨城県高萩市花貫渓谷 2015年5月上旬
フィルム全盛期には、モノクロームの撮影など全くやりませんでした。その理由はただ一つのみ。
モノクロームのフィルム現像もプリントも、自分自身で全く出来なかったからです。
デジタルカメラを使い始めた7年前の丁度今頃。カメラ操作一つでモノクロの写真が出来てしまうなんて
なんて邪道なんだろうと思っていました。そんな簡単で本当に良いのだろうかと思っていました。
花貫渓谷へ [樹木・竹類・その他]
「爽緑」
「新しい緑光」
茨城県高萩市花貫渓谷 2015年5月上旬
下滝を撮り終えてから、高萩市の花貫渓谷へ移動しました。下滝から15分くらいの距離です。
茨城北部の山里の峠道を、窓全開にして運転していても暑さを感じる程でしたが、花貫渓谷へ
降りると渓谷を吹き抜ける風は、まだまだ初夏の風にあることに安堵感が漂いました。
5月の山里は、初夏という季節を最も感じさせてくれる所だと思います。
「新しい緑光」
茨城県高萩市花貫渓谷 2015年5月上旬
下滝を撮り終えてから、高萩市の花貫渓谷へ移動しました。下滝から15分くらいの距離です。
茨城北部の山里の峠道を、窓全開にして運転していても暑さを感じる程でしたが、花貫渓谷へ
降りると渓谷を吹き抜ける風は、まだまだ初夏の風にあることに安堵感が漂いました。
5月の山里は、初夏という季節を最も感じさせてくれる所だと思います。
鷲神社の御神木・2 [樹木・竹類・その他]
「豪神樹」
栃木県小山市外城 2015年2月上旬
御神木に着ける注連縄と幣束が、何とも細かったりと貧弱そうなのでフレームアウトさせました。
雨上がりの後の樹肌が濡れたところや、薄らと雪化粧したところを撮ってみたいです。
FUJIFIRM X‐M1 XC16-50mmF3.5-5.6 OIS
栃木県小山市外城 2015年2月上旬
御神木に着ける注連縄と幣束が、何とも細かったりと貧弱そうなのでフレームアウトさせました。
雨上がりの後の樹肌が濡れたところや、薄らと雪化粧したところを撮ってみたいです。
FUJIFIRM X‐M1 XC16-50mmF3.5-5.6 OIS
鷲神社の御神木 [樹木・竹類・その他]
「神雄樹」
「鎧樹」
栃木県小山市外城 2015年2月上旬
何年か振りに鷲神社の御神木を撮ってみました。この御神木、一本杉は、自分が写真を始めて最初に
撮った大木でして、この杉の大木を撮ってから大木の撮影に魅力を感じるようになりました。
「鎧樹」
栃木県小山市外城 2015年2月上旬
何年か振りに鷲神社の御神木を撮ってみました。この御神木、一本杉は、自分が写真を始めて最初に
撮った大木でして、この杉の大木を撮ってから大木の撮影に魅力を感じるようになりました。
花巻から中尊寺へ [樹木・竹類・その他]
「四神幹」
「杉膚」
岩手県平泉町中尊寺 2015年1月上旬
花巻から世界遺産の中尊寺へ移動しました。中尊寺は20年振り3回目の訪問で、真冬は初めてでした。
写真は、金色堂の近くに立っていた杉の木です。幹が4本連なる大木は、初めて見るような気がしました。
一本々はそれ程の太さではないと思いますが、4本も連なるのを見ると凄さを感じます。
「杉膚」
岩手県平泉町中尊寺 2015年1月上旬
花巻から世界遺産の中尊寺へ移動しました。中尊寺は20年振り3回目の訪問で、真冬は初めてでした。
写真は、金色堂の近くに立っていた杉の木です。幹が4本連なる大木は、初めて見るような気がしました。
一本々はそれ程の太さではないと思いますが、4本も連なるのを見ると凄さを感じます。