オオハンゴンソウ [花風景]
「黄花群生」
福島県南会津町・木賊温泉 2018年8月中旬
木賊温泉の露天風呂の近くに群生する、特定外来種に指定されているオオハンゴンソウです。
ここだけではなく、その周辺の至る所にオオハンゴンソウの群生が見られ、木賊温泉に限らず
奥会津エリアの広い範囲で見らると思って良いかと思います。
以前栃木県の奥日光では、日光市を挙げて精力的にオオハンゴンソウを一斉駆除をして話題に
なったそんな記憶もあります。確か尾瀬でも問題に発展した事もあったかと思います。
何かと厄介者にされるオオハンゴンソウですが、それ自身に罪が有るか無いかと言ったら無いなんでしょう。
そんなオオハンゴンソウに似合う場所は、大自然のフィールドより街路樹と一緒の街中でしょうか。
福島県南会津町・木賊温泉 2018年8月中旬
木賊温泉の露天風呂の近くに群生する、特定外来種に指定されているオオハンゴンソウです。
ここだけではなく、その周辺の至る所にオオハンゴンソウの群生が見られ、木賊温泉に限らず
奥会津エリアの広い範囲で見らると思って良いかと思います。
以前栃木県の奥日光では、日光市を挙げて精力的にオオハンゴンソウを一斉駆除をして話題に
なったそんな記憶もあります。確か尾瀬でも問題に発展した事もあったかと思います。
何かと厄介者にされるオオハンゴンソウですが、それ自身に罪が有るか無いかと言ったら無いなんでしょう。
そんなオオハンゴンソウに似合う場所は、大自然のフィールドより街路樹と一緒の街中でしょうか。
奥会津星景 [星景写真]
「深夜白秋」
福島県南会津町・湯の花温泉 2018年8月中旬
「終夜」
福島県南会津町・木賊温泉 2018年8月中旬
先週末に奥会津で撮った星景写真です。旧・舘岩村では、満開の蕎麦畑も所々で見られました。
ここ数年続けて撮っている広大な高杖の蕎麦畑も気になるところです。今年もまた考えています。
2点を撮った当夜は、涼しいを通り越して寒かったです。車の温度計は10℃を下回っていました。
この時期の夜明け前は、真冬の星座オリオン座が東の空に見られ始めます。
福島県南会津町・湯の花温泉 2018年8月中旬
「終夜」
福島県南会津町・木賊温泉 2018年8月中旬
先週末に奥会津で撮った星景写真です。旧・舘岩村では、満開の蕎麦畑も所々で見られました。
ここ数年続けて撮っている広大な高杖の蕎麦畑も気になるところです。今年もまた考えています。
2点を撮った当夜は、涼しいを通り越して寒かったです。車の温度計は10℃を下回っていました。
この時期の夜明け前は、真冬の星座オリオン座が東の空に見られ始めます。
組み写真 [ノンセクション]
「夏休み」
福島県金山町・沼沢湖 2018年8月中旬
先々週に奥会津の沼沢湖で撮った写真です。組み写真を意識して組んでみました。
沼沢湖という3枚共通という要素がマイナスでしょうか。組み写真は難しいです。
福島県金山町・沼沢湖 2018年8月中旬
先々週に奥会津の沼沢湖で撮った写真です。組み写真を意識して組んでみました。
沼沢湖という3枚共通という要素がマイナスでしょうか。組み写真は難しいです。
挨拶 [星景写真]
「帰宅」
栃木県小山市美しが丘 2018年8月上旬
先週の半ば自宅前で最接近を過ぎた火星の星景写真を撮ったいた時の事である。
撮影中、一台の自転車が緩やかに自分の前を通り過ぎて行き、自転車を運転する男性に「こんばんは」と
軽く挨拶をした。写真を撮る自分を見ながらの通過だったので、ついでな感じで挨拶を交わした。
しかし自分の挨拶に対しての返事は何も無く、自分を見ながら無言のままで通過して行った。
先月31日の火星最接近の夜に、同じ様な星景写真を撮った時も、自転車で通り過ぎる男性に挨拶を
交わすが何も返事が無く通り過ぎて行き、今回も多分その時と同じ同一人物と思われる。
その男性は、前回と同じ様に通り過ぎて自分の視界から消えて行くのだろうと思ったが、今回は自分から
10mくらい離れた所で自転車を降りその位置から自分を見ているのであった。
自宅の周りは、街灯や近所の玄関の明りが少しあるだけで十分明るいとは言えず、その男性の表情は
明確には分からない。殆ど分からないと言って良い程だった。
明らかに写真を撮っている自分を見ているので、その男性に「こんばんは、あの何でしょうか?この家の者
で今星の写真撮っています」と問い掛けたが、無言のままで特に返事は返って来ない。
十分に明るい光が無いのでその男性の表情が分かり難く、この男性若しかすると自分に何か反感でも
あるのかなと思うと、今から15年以上前にアパート暮らしをしていた頃のある事を急に思い出した。
それは、その当時隣の部屋の住人に「何でお前は俺にいつも挨拶なんかするんだよ!何で挨拶されなく
ちゃならないんだよ!もう挨拶なんかするんじゃねーよ!!」と激しく詰め寄られた事であった。
そんな事を思いながらその男性を見ていると、再び自転車を漕ぎ始めて暗い自分の視界から消えて行った。
その男性何か自分に何か聞きたかったのであろうか?暗かったせいか険しい表情にも思えたが、15年前の
時のあの男と同じ様な事が言いたかったのでは?と思うのは止そう。
栃木県小山市美しが丘 2018年8月上旬
先週の半ば自宅前で最接近を過ぎた火星の星景写真を撮ったいた時の事である。
撮影中、一台の自転車が緩やかに自分の前を通り過ぎて行き、自転車を運転する男性に「こんばんは」と
軽く挨拶をした。写真を撮る自分を見ながらの通過だったので、ついでな感じで挨拶を交わした。
しかし自分の挨拶に対しての返事は何も無く、自分を見ながら無言のままで通過して行った。
先月31日の火星最接近の夜に、同じ様な星景写真を撮った時も、自転車で通り過ぎる男性に挨拶を
交わすが何も返事が無く通り過ぎて行き、今回も多分その時と同じ同一人物と思われる。
その男性は、前回と同じ様に通り過ぎて自分の視界から消えて行くのだろうと思ったが、今回は自分から
10mくらい離れた所で自転車を降りその位置から自分を見ているのであった。
自宅の周りは、街灯や近所の玄関の明りが少しあるだけで十分明るいとは言えず、その男性の表情は
明確には分からない。殆ど分からないと言って良い程だった。
明らかに写真を撮っている自分を見ているので、その男性に「こんばんは、あの何でしょうか?この家の者
で今星の写真撮っています」と問い掛けたが、無言のままで特に返事は返って来ない。
十分に明るい光が無いのでその男性の表情が分かり難く、この男性若しかすると自分に何か反感でも
あるのかなと思うと、今から15年以上前にアパート暮らしをしていた頃のある事を急に思い出した。
それは、その当時隣の部屋の住人に「何でお前は俺にいつも挨拶なんかするんだよ!何で挨拶されなく
ちゃならないんだよ!もう挨拶なんかするんじゃねーよ!!」と激しく詰め寄られた事であった。
そんな事を思いながらその男性を見ていると、再び自転車を漕ぎ始めて暗い自分の視界から消えて行った。
その男性何か自分に何か聞きたかったのであろうか?暗かったせいか険しい表情にも思えたが、15年前の
時のあの男と同じ様な事が言いたかったのでは?と思うのは止そう。
奥会津の蓮 [花風景]
「三世代」
「未蕾(未来)」
「晩華(晩夏)」
福島県南会津町耻風 2018年8月上旬
今年最初の蓮の花を、昨日奥会津で撮影して来ました。
写真のようにまだ蕾も割と多く見られましたが、全体的にはもう終わりな印象でした。
地元の人によると、奥会津も例年に無い暑さ続きで、その影響なのか今年はあまり綺麗に
咲いてくれないと話してました。
300mmまで持って行けば良かったのですが、最大200mmで終り行く蓮を表現してみました。
「未蕾(未来)」
「晩華(晩夏)」
福島県南会津町耻風 2018年8月上旬
今年最初の蓮の花を、昨日奥会津で撮影して来ました。
写真のようにまだ蕾も割と多く見られましたが、全体的にはもう終わりな印象でした。
地元の人によると、奥会津も例年に無い暑さ続きで、その影響なのか今年はあまり綺麗に
咲いてくれないと話してました。
300mmまで持って行けば良かったのですが、最大200mmで終り行く蓮を表現してみました。
沈む北斗七星 [星景写真]
「初秋の夜空へと」
栃木県鹿沼市下永野 2018年8月上旬
昼間の暑気が残るいつもの山里の夜は、暑気が腕や顔に執拗に纏わり付いて離れてくれない。
年代物の橋の下を流れる永野川には、2ヶ月前に聞いた心地良い蛙の音はすっかりと消えていた。
あの音はどうしたものかと何気なく沈む北斗に目を向けると、その方角から夜風が送られて来て
腕や顔に纏わり付く山里の夜の暑気を全て振り解いてくれた。
桜が咲く頃に北の空高く聳える北斗七星は、この時期だと北の空の地平線または低い稜線に
接触しようとしています。そんな北斗七星を見るとまた季節の進みを肌で感じます。
この先早い時間に北斗七星が沈もうとしても、今年の場合は秋を感じさせてくれない気配がします。
栃木県鹿沼市下永野 2018年8月上旬
昼間の暑気が残るいつもの山里の夜は、暑気が腕や顔に執拗に纏わり付いて離れてくれない。
年代物の橋の下を流れる永野川には、2ヶ月前に聞いた心地良い蛙の音はすっかりと消えていた。
あの音はどうしたものかと何気なく沈む北斗に目を向けると、その方角から夜風が送られて来て
腕や顔に纏わり付く山里の夜の暑気を全て振り解いてくれた。
桜が咲く頃に北の空高く聳える北斗七星は、この時期だと北の空の地平線または低い稜線に
接触しようとしています。そんな北斗七星を見るとまた季節の進みを肌で感じます。
この先早い時間に北斗七星が沈もうとしても、今年の場合は秋を感じさせてくれない気配がします。
火星大接近 [星景写真]
「新興住宅地」
「月明かり」
栃木県小山市美しが丘 2018年7月下旬
今週初めの7月31日は、火星の地球への最大接近がありました。
実際に約5800万kmまで近付く大接近でして、この距離は2003年以来15年振りの事でした。
画面中央部のやや上部に写るオレンジ色の光跡が火星になります。
実際の空では、南の方角に赤みを強く帯びたオレンジ色に一際明るく輝く星が火星です。
今のこの時間帯が高度的に最も見易いと思います。
「月明かり」
栃木県小山市美しが丘 2018年7月下旬
今週初めの7月31日は、火星の地球への最大接近がありました。
実際に約5800万kmまで近付く大接近でして、この距離は2003年以来15年振りの事でした。
画面中央部のやや上部に写るオレンジ色の光跡が火星になります。
実際の空では、南の方角に赤みを強く帯びたオレンジ色に一際明るく輝く星が火星です。
今のこの時間帯が高度的に最も見易いと思います。
烏山の山あげ祭へ・2 [ノンセクション]
「公演」
「舞台」
晩御飯を食べ終えて夜の部の1回目の公演を撮ってみました。
当夜は湿度が高くて蒸し暑く、吹く夜風もかなり湿った感じで不快指数たっぷりでした。
また舞台照明に寄って来る虫にはかなり厄介でした。
そんな中での役者さん裏方さん達はかなり大変な思いだったでしょう。公演中に虫など手で払えません。
公演中舞台を支えてる裏方さんの動きは、カメラのファインダー越しに見ていて面白かったです。
「舞台」
晩御飯を食べ終えて夜の部の1回目の公演を撮ってみました。
当夜は湿度が高くて蒸し暑く、吹く夜風もかなり湿った感じで不快指数たっぷりでした。
また舞台照明に寄って来る虫にはかなり厄介でした。
そんな中での役者さん裏方さん達はかなり大変な思いだったでしょう。公演中に虫など手で払えません。
公演中舞台を支えてる裏方さんの動きは、カメラのファインダー越しに見ていて面白かったです。