思川(粕尾川)上流でヤマカガシに遭遇 [滝・渓谷]
「透緑清流」
栃木県鹿沼市上粕尾 2018年5月下旬
一昨日27日(日)は、鹿沼の上粕尾へ思川(粕尾川)上流の撮影に行って来ました。
良いポイントはないかと、粕尾峠へ延びる県道脇にある階段を下りて粕尾川の河原に出ました。
撮影に丁度良い水際に大き目な岩があって、そこに腰掛けてローアングルで撮ってみようと腰を下ろして
一呼吸、二呼吸おいてカメラを構えようとした時です。
何気なく視線を自分の腰の方向に向けると、黒と赤、オレンジ、黄色と綺麗な色をした長さ1mくらいある
蛇が自分の背後を通り抜けて、河原の草叢の方へ移動して行きました。
自分は慌てて立ち上がり、その蛇を見て即ヤマカガシと分かりました。これまでにヤマカガシは少し離れた
所から何度か見た事はありますが、今回の様な極間近で見るのは初めての事でした。
ヤマカガシは、ハブやマムシと同じ有毒の毒蛇の仲間です。ハブやマムシは、毒牙は前歯に位置しますが
ヤマカガシの毒牙はハブやマムシと違って口の中の奥に位置します。
自分が岩に腰掛けて両手にはカメラを持っているところでは、ヤマカガシが咬みつく所は人間の身体で
一番大きな部分のお尻となるので、口の中の奥に毒牙があるヤマカガシだと咬むに咬めない所だった
ので良かったんだなと思いました。
若しカメラを手から放して、手の平を岩場に付けているところをヤマカガシに咬まれたりでもしたら、本当に
危ないところでした。そんな思い掛けないヤマカガシとの遭遇があったので、粕尾川の河原から離れて
県道から緑の映り込む初夏の清流を撮りました。
つづく
栃木県鹿沼市上粕尾 2018年5月下旬
一昨日27日(日)は、鹿沼の上粕尾へ思川(粕尾川)上流の撮影に行って来ました。
良いポイントはないかと、粕尾峠へ延びる県道脇にある階段を下りて粕尾川の河原に出ました。
撮影に丁度良い水際に大き目な岩があって、そこに腰掛けてローアングルで撮ってみようと腰を下ろして
一呼吸、二呼吸おいてカメラを構えようとした時です。
何気なく視線を自分の腰の方向に向けると、黒と赤、オレンジ、黄色と綺麗な色をした長さ1mくらいある
蛇が自分の背後を通り抜けて、河原の草叢の方へ移動して行きました。
自分は慌てて立ち上がり、その蛇を見て即ヤマカガシと分かりました。これまでにヤマカガシは少し離れた
所から何度か見た事はありますが、今回の様な極間近で見るのは初めての事でした。
ヤマカガシは、ハブやマムシと同じ有毒の毒蛇の仲間です。ハブやマムシは、毒牙は前歯に位置しますが
ヤマカガシの毒牙はハブやマムシと違って口の中の奥に位置します。
自分が岩に腰掛けて両手にはカメラを持っているところでは、ヤマカガシが咬みつく所は人間の身体で
一番大きな部分のお尻となるので、口の中の奥に毒牙があるヤマカガシだと咬むに咬めない所だった
ので良かったんだなと思いました。
若しカメラを手から放して、手の平を岩場に付けているところをヤマカガシに咬まれたりでもしたら、本当に
危ないところでした。そんな思い掛けないヤマカガシとの遭遇があったので、粕尾川の河原から離れて
県道から緑の映り込む初夏の清流を撮りました。
つづく
奥会津の納屋 [ノンセクション]
「Triste Diablo」
福島県南会津町森戸 2018年5月中旬
去年一昨年と続けて毎年撮っている熨斗戸の茅葺きの納屋です。
いつから在るのを知っているのは、地元の遠い昔の人でしょう。遠い歴史の中で共に見つめて来た
かも知れない「木の眼」に感性を表現してみました。
福島県南会津町森戸 2018年5月中旬
去年一昨年と続けて毎年撮っている熨斗戸の茅葺きの納屋です。
いつから在るのを知っているのは、地元の遠い昔の人でしょう。遠い歴史の中で共に見つめて来た
かも知れない「木の眼」に感性を表現してみました。
新緑の奥会津へ [新緑]
「風の緑景」
福島県南会津町森戸 2018年5月中旬
新緑を求めて奥会津へ行って来ました。今回もいつもの様に土曜の夜に現地入りして車中泊。
久し振りに奥会津の輝く夏の銀河の写真も撮りたかったのですが、福島県境に近付くに連れて雲が多く
なって、県境越えて奥会津エリアに入ったら土砂降りに近い雨降りでした。
県境手前まではほぼ快晴で夏の銀河も良く見えていました。これまでに県境手前まで雨降りで、エリアに
入ったら快晴で満天の星空というのは何回もありました。
今回の様な逆のケースは晩秋にありまして、今回の気圧配置は西高東低の冬型の様なものだったの
かも知れません。
そして夜明け前には快晴となって輝く夏の銀河が見られましたが、眠気と撮る気が失せてしまってただ
眺めているだけで終わりました。でもそれだけでも十分だと思います。家では到底見られませんし。
福島県南会津町森戸 2018年5月中旬
新緑を求めて奥会津へ行って来ました。今回もいつもの様に土曜の夜に現地入りして車中泊。
久し振りに奥会津の輝く夏の銀河の写真も撮りたかったのですが、福島県境に近付くに連れて雲が多く
なって、県境越えて奥会津エリアに入ったら土砂降りに近い雨降りでした。
県境手前まではほぼ快晴で夏の銀河も良く見えていました。これまでに県境手前まで雨降りで、エリアに
入ったら快晴で満天の星空というのは何回もありました。
今回の様な逆のケースは晩秋にありまして、今回の気圧配置は西高東低の冬型の様なものだったの
かも知れません。
そして夜明け前には快晴となって輝く夏の銀河が見られましたが、眠気と撮る気が失せてしまってただ
眺めているだけで終わりました。でもそれだけでも十分だと思います。家では到底見られませんし。
結城の地酒・結びゆい [日記]
今日の夕方実家から日本酒を貰って来ました。一升瓶を一本、良く見ると殆どと言って良い程飲まれて
なくて、酒好きの父親にしては何でまた?もう少し嗜んでからでも良いのにと思いました。
しかしこの地酒、以前飲んだ事のある茨城県結城市の結城酒造の「結びゆい」。「あれ!この酒前に飲んで凄く美味かったんだよ、どうしたの?」と、それはもう飛びつかんばかりでした(^_^)
家に帰って早速と、冷蔵庫にあった滝桜で有名な福島県三春町の三春駒と飲み比べしてみました。
三春駒も決して不味くない日本酒ですが、飲み比べると結びゆいに軍配が上がってしまいます。
香りと酸味が絶妙で甘酸っぱくてフルーツ感たっぷりです。日本酒はあまり得意ではないという人でも
美味しく感じられる地酒だと思います。
しかしなんですが・・・・・帰り際に実家から美味い地酒を貰ったから、スーパーでウンマイ刺身でも買って
来てくれないかとカミさんに頼んだら、特に用事も無かったとは思いますが買って来ては貰いませんでした。
それなんで仕方なしにオツマミ無しの空酒と嗜みました。空酒ですが、自分は割と多い方です。
ビールでもウイスキーでも、テレビさえ見ながらならオツマミ無しの空酒で割と平気な方です。
今回殆ど飲んでない美味い地酒の一升瓶をそっくり貰って来ても親父お袋には悪いので、もう少しだけ
嗜んだら返そうと思います。
http://www.yuki-sake.com/
奥会津の納屋 [ノンセクション]
「記憶」
「継続」
福島県南会津町熨斗戸 2017年7月下旬
去年撮った奥会津の納屋です。今年もまた、今度は何か違う視点を感じて撮れたらと思います。
その前に奥会津の新緑も撮りたいですが、今年はもう終わりかもしれません。今週末ギリギリかも。
「継続」
福島県南会津町熨斗戸 2017年7月下旬
去年撮った奥会津の納屋です。今年もまた、今度は何か違う視点を感じて撮れたらと思います。
その前に奥会津の新緑も撮りたいですが、今年はもう終わりかもしれません。今週末ギリギリかも。
ポピー畑 [花風景]
「微風の彩り」
「灰色の風に」
栃木県小山市東黒田 2017年5月上旬
まだ矢車草の数が良いですが、数日後にはポピーも大分咲き揃って来るでしょう。
去年まで直ぐ傍にあった何面かの麦畑は、今年は一面しかありませんでした。
「灰色の風に」
栃木県小山市東黒田 2017年5月上旬
まだ矢車草の数が良いですが、数日後にはポピーも大分咲き揃って来るでしょう。
去年まで直ぐ傍にあった何面かの麦畑は、今年は一面しかありませんでした。
麦畑 [山里田園風景]
「初夏の風跡」
栃木県小山市西黒田 2017年5月中旬
昨年撮った近くの麦畑です。今年は麦畑が無く、既に田植えの準備の水引がされていました。
その近くには、麦穂が稔る前に全て潰された麦畑も見られました。
栃木県小山市西黒田 2017年5月中旬
昨年撮った近くの麦畑です。今年は麦畑が無く、既に田植えの準備の水引がされていました。
その近くには、麦穂が稔る前に全て潰された麦畑も見られました。
八重桜、思川桜、染井吉野 [桜]
「其々の春」
日が変わったと同時に月も変わって5月となりました。
ソメイヨシノ、思川ザクラそして八重桜も、今年は例年より早く咲いて早く散ってしまった事と全く
同じ様に、4月もアッという間に終わってしまった感があります。今日から5月、GWの真只中です。
自分は、明日も明後日も4連休も仕事です。皆さんのGWはどうお過ごしでしょうか?
日が変わったと同時に月も変わって5月となりました。
ソメイヨシノ、思川ザクラそして八重桜も、今年は例年より早く咲いて早く散ってしまった事と全く
同じ様に、4月もアッという間に終わってしまった感があります。今日から5月、GWの真只中です。
自分は、明日も明後日も4連休も仕事です。皆さんのGWはどうお過ごしでしょうか?